- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 村上(マヂカルラブリー) 小倉優子 吉村崇 浦野モモ 秋元真夏 當真あみ
オープニング映像。
2023年度年にオープンした茨城県常総市にある道の駅 常総はいたるところに大行列ができる行列同時多発スポット。絶品グルメや爆安イベントが次々開催、関東最大級の温泉・サウナ施設もあり子どもから大人まで1日中楽しめる道の駅を定点カメラで調査。
道の駅 常総には開店前に60人の行列が。お目当ては「ぼくとメロンとベーカリー。」で販売される10種類の焼き立てメロンパン。開店から約40分で約500個のメロンパンが完売した。中でもいち早く売り切れた超人気のメロンパンが、月に約4万個売り上げる「ぼくのカスタードメロンパン」。メロンの生産量日本一を誇る茨城県。メロンパンのクッキー生地には茨城県産のメロンピューレを使用、ブランド卵「天てり卵」を加えることで外はサクサク中はフワフワの生地になる。中には濃厚なカスタードがたっぷりつまっており、滑らかな口溶けと程よい甘さになっている。「ぼくのカスタードメロンパン」は2024年5月4日に8時間で9390個を売り上げ、8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数でギネス世界記録を達成している。購入の個数制限が無いので20個買うという人も。一度に焼けるパンの数には限りがあるため、平日は4回、土日は5回に分けて販売している。平日の朝9時の回の30分前に並ぶと購入しやすいとのこと。スタジオでは當真あみが「ぼくのカスタードメロンパン」を試食。
ゲストの當真あみがは並んで買いたいものについて聞かれると「ライブグッズを欲しくて並ぶ」などと答えた。
茨城県常総市にある「道の駅 常総」で、開店から閉店まで定点カメラで調査。30人以上の行列を作っていたのは、芋専門店の「芋とわ」。茨城県産のさつまいもを3mmにカットし、油で揚げている。そこに穏やかな甘さの黄金蜜をかけている。創業128年の石塚糀店で昔ながらの製法で作られた胡麻味噌も人気。販売開始からわずか10分で完売となった。試食した吉村は「細いのに歯ごたえと旨みがある。」などと話した。
茨城県の常総ICから車で3分の「道の駅常総」。常総線・三妻駅からバスでも10分で行ける。去年11月には、天然温泉やサウナが楽しめる温浴施設がオープン。午前9時の開店から午後5時の閉店まで、定点カメラを設置し取材。午前10時、2階の食堂エリアがオープン。開店から約30分で、200席が満席に。人気なのが「いなほ食堂定食」。茨城県産のわら納豆につくば鶏の唐揚げなど、茨城の魅力を堪能できる。もうひとつの人気メニューが「はまぐりラーメン」。スープは、はまぐりと鶏ガラベースの出汁に、生クリームをプラス。中細麺に、白菜とはまぐり6個をトッピング。「海鮮てっぺん丼」は、約5種類の海鮮が味わえる。シメには、無料のかけ放題の出汁で海鮮茶漬けにできる。メニューは50種類。
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道の駅常総の隣には、子どもが遊べる屋内施設「kusu-guru kids park」がある。3つのエリアに分かれ、こころ・頭・からだを使った遊びが楽しめる。午前10時から午後6時までの営業で、利用料は、出入り自由の1DAYパスで1400円。同じ建物内には、カフェスペースが併設されていて、子どもを遊ばせながら、大人は休憩することもできる。
サウナ好きの親子に紹介してもらったのは、去年11月にオープンした、常総ONSEN&SAUNAお湯むすび。人気なのは、関東最大級の男女共用サウナ。外気浴を楽しめる広いスペースもある。サウナは8室あり、大型イベントなども行われている。利用料は、最大2580円で、午後10時半まで楽しめる。
午後1時過ぎ。「ぼくとメロンとベーカリー。」で10分で完売したのが、数量限定の揚げたてカレーパン。平日は午前11時20分、土日は午前11時20分と午後1時20分に販売。常陸牛の霜降りがごろごろ入ったカレーパンなど3種類のカレーパンを販売している。平日なら、販売時間の1時間前に並ぶと購入しやすいという。土日なら、2時間前には並ぶと購入しやすいという。小倉は、手に持つと軽い感じがわかるなどとし、常陸牛の霜降りゴロゴロカレーパンを試食した。
午後1時半。人だかりができていたのは、「ぼくとメロンとソフトクリーム。」。「メロメロモンブランソフト」や「プリンメロンパンソフト」など、メロンスイーツが約10種類揃っている。
たまご専門店「TAMAGOYA常総ハウス」では、「天てりプリン」が大人気。濃厚な甘みが特徴。使っているのは、道の駅常総オリジナルの天てり卵。弾力のある白身と濃厚な黄身が特徴。今は期間限定で、茨城県産のシャインマスカットを使用したシャインマスカットプリンや、旬のさつまいもを使用したおいもプリンも発売している。野田が天てりシャインマスカットプリンを試食し、さっぱりしていて、プリンも牛乳の味がしっかりしているなどと話した。
午後2時半。農産物直売所には毎朝とれたての野菜が持ち込まれるため、新鮮で安い。なすの生産者は、なすを両面焼き、しょうが醤油をかける食べ方をおすすめしてくれた。開催されていたのは、じゃんけん大会。勝つと、半額で野菜を買えるという。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
道の駅常総の直売所では人だかりができていた。かぼちゃの詰め放題を行っていた。野菜が半額になるじゃんけん大会も開催された。きりちゃんふぁ~むは収穫時間・保存状態など野菜がおいしい状態を見極めて出荷している。きゅうりのサラダを紹介した。羽釜おむすび 稲穂の里は2025年3月にオープン。テイクアウト専門のおにぎり店。焼き鮭にぎりや贅沢まき、卵黄肉そぼろにぎりなど約17種類販売している。Q「男性が購入した変わった名前の「いがいメロンパン」普通のメロンパンより20倍??? その特徴は?」と出題された。
Q:いがいメロンパン普通のメロンパンより20倍?A:20倍大きいメロンパン。
午後4時以降に不定期で開催される特売タイム。 そして閉店間際にはほとんどの商品が半額に。中には、お弁当などを爆買いするお客さんもいた。
埼玉県南西部にある飯能市。ムーミンの物語を追体験できるムーミンバレーパークが人気の観光名所。市の約75%が森林と自然豊かでお茶やそばの栽培が盛ん。10年前、大自然での暮らしに憧れ、入間市から移住した豊田さん一家。庭にあるのはプロサッカー選手を目指す大地くん(9)の練習場。自然を満喫するため、大きな窓付きで設計したリビングにはアイランドキッチンが。すると奥に冷蔵庫を発見。10年前に買い替えた601Lの冷蔵庫。近所のおばあちゃんの塩漬け梅干しが。飯能市の隣の越生町は埼玉屈指の梅の産地。農園で天日干しする光景は夏の風物詩。飯能市にも梅農園が多くあり、今年は豊作を意味する表年。さらに10%引きで購入した鶏ひき肉。埼玉県はカブの出荷量全国2位。春と秋に収穫する2作型が主体。埼玉県農林部がカブレシピを紹介するほどカブ推し。豊田家のカブ定番レシピは炒めた鶏ひき肉を水・しょうが・中華の素などでじっくり煮込み、ぶつ切りにしたカブを加え、柔らかくなるまで待つだけ。栄養価が高いカブの葉も加え、片栗粉でとろみをつけて完成。一家の冷蔵庫の大半を占める食材を買っているのがマヂラブが店内CMを務めた「ベルク」。埼玉県内に82店舗。毎週火曜日・水曜日に99円セールを開催。
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埼玉県飯能市に住む豊田さん一家の冷蔵庫をのぞき見した。クルベは野菜が安いスーパー。クルベには1日平均約2500人が来店する。埼玉県に1店舗、群馬県に2店舗展開している。県外からもまとめ買いに来る人が急増中。仕入れのままの状態で販売しコストカットしている。クルベはポイントなしで現金払いのみ。クレジットカード手数料などをカットし安さで還元している。問題「給食でも定番のみそを使ったB級グルメとは?」ヒントはある野菜を揚げてみそをかける、みそ〇〇ト。正解は味噌ポテト。