- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 西田ひかる 佐々木久美
オープニング映像。
西武池袋本店デパ地下のお得情報23個を紹介。【点心専門店PAOPAO】店内厨房で出来立て提供にこだわる。和豚もちぶた肉まん(281円)は年間約300万個を売り上げる人気グルメで、西武池袋限定でトリュフ香る和牛まん(432円)を販売している。3種シューマイセットは毎月15日に購入すると1396円→1200円とおトク!【お惣菜のまつおか】500以上のレシピで絶対飽きないと人気。カラスカレイの味噌漬け焼き(972円)が紹介。【吉祥寺塚田水産】創業80年の吉祥寺のさつま揚げ・おでん専門店が初出店。保存料不使用のおでん種は農林水産大臣賞を2度受賞。好きなものを選んでパッキングしてくれる。新メニュー椎茸エビしんじょ(400円)はリニューアルに際し考案された。【吉祥寺さとう】創業77年の吉祥寺で大行列店がOPEN。国産牛100%の元祖丸メンチカツ(350円)は1日約5000個売れる並んでも食べたい一品。この後も絶品デパ地下グルメが続々登場。
きょうのゲストは佐々木久美さん。普段デパ地下に行くか聞かれた佐々木さんは「あこがれの場所なので、近くを通った時に『行っていいのかな?』みたいな感じです」、長田さんは「めっちゃ好きです、めっちゃ行きます。大判焼き系は買います」などと話した。
先月リニューアルした西武池袋本店のデパ地下に密着。約180店舗の中で最強のお惣菜探し。地下2階のお得情報は23個。次は吉祥寺で大行列を作る精肉店が西武池袋に初出店。「元祖丸メンチカツ」(350円)をさらに美味しく食べるには、カレーに入れて食べると良いという。また、午前中は混雑が少なく狙い目だという。スタジオの佐々木さんと長田さんはメンチカツを試食すると「おいしい!すごいカリカリだしめっちゃジューシー」「うまい!」などと感想を言った。次に向かったのは明治12年創業の「鳥市商店」。創業140年以上の経験をもとに冷めても固くなりづらい「日南鶏」を使用するなど、出来立ての焼き鳥が並ぶ名店。ポイントカードの他にも、夕方まではオトクなセット販売も行っている。出会った女性はよく買いに来ているそうで、きょうは「プチトマト巻串」や「アスパラ巻き串」などを購入したそう。この女性おすすめを聞くと「ローストビーフ」を教えてくれた。
5年以上通っているという女性に教えてもらったのは伊藤ハムが手掛けるローストビーフ専門店「I.T.O.」。牛1頭から2~3キロしかとれない希少部位・トモサンカクを使用し、厚切りなのに柔らか・ジューシーなローストビーフは「虜になる」と常連さん絶賛。自分へのご褒美に購入するという最強ローストビーフを特別に試食させてもらうと梅澤アナは「めちゃめちゃ旨みがある。なんでこんなに旨みがでるんですか?」と聞くと「真空調理法っていう旨みを閉じ込める製法で作っている」とのこと。さらにお得情報として、ローストビーフを100グラム購入ごとに54円のソースが1つ無料に。常連客オススメのお惣菜がまだまだ続々登場する。
ローストビーフ専門店「I.T.O」を紹介。日替わりでローストビーフを20%引きで販売しており、この日は「ユッケ風ローストビーフ~ごま油の香り~」がお得だった。次に「寿司政」を紹介。160年以上の歴史を持つ老舗の職人による、本格的な寿司を提供している。「ミート矢澤」も、注文が入ってから厨房で仕上げたハンバーグを提供している。また、「矢澤コンボ弁当」は木村拓哉さんが差し入れに利用したことでも有名。
西武池袋で出会った女性たちは、これから早稲田大学のサークルOGによるママ会を開くため、買い出しをしているという。女性たちは「串重」の串揚げ10本セットや「いとはん」の「無花果と燻製チキンの和さらだ」などを購入していた。
西武池袋初出店の本格タイ料理の名店「チャンロイ」やシンガポールの「MR.CHICKEN 鶏飯店」などを紹介した。今回のリニューアルで、7か国の惣菜店を導入したという。ベトナム人の女性がオススメする「サイゴン」の「大海老生春巻」を紹介した。
ここからは常連客に聞き込みをする。「京 みたらし梅園」は、西武池袋限定の「宇治抹茶みたらし団子」や「京だし醤油七味みたらし団子」を販売している。
イギリスの五つ星ホテルシェフが監修したスコーン専門店の1号店「THE ROYAL BAKE」でクイズ「スコーンの割れ目をイギリスでは『◯◯の口?』」。
イギリスの五つ星ホテルシェフが監修したスコーン専門店の1号店「ザ・ロイヤルベイク」でクイズ「スコーンの割れ目をイギリスでは『◯◯の口?』」。正解は「オオカミの口」。生地が上手に膨らむとできるもので、食感と風味がいい証拠となる。
スタジオで「ザ・ロイヤルベイク」の「ロイヤルスコーン」を試食した。佐々木さんは「遠吠えしたくなる美味しさ」などとコメントした。
初出店の「メゾン・ダーニ」は白金に本店をかまえ、バスク地方の伝統菓子「ガトーバスク」を中心とした洋菓子店。バスク地方とはフランスとスペイン両方にまたがる地域で2つの国の食文化が混ざった美食の地。そこで生まれたガトーバスクはスペイン産アーモンドを練り込んだ生地にフランス産の黒さくらんぼを詰めて焼き上げ、ヨーロッパの王侯貴族も愛したと言われるスイーツ。さらにここでしか買えない限定品が「ガトーバスク ガスタ・641円」。バスク地方でもフランス寄りの地域で生まれたガトーバスク。スペイン寄りの地域で生まれたバスクチーズケーキ。シェフの戸谷さんはフランスとスペインの両方で修行を積み、ガトーバスクだけでなくバスクチーズケーキ専門店も開業するほど。そんな両方の技術を持つ戸谷さんだからこそ生み出されたのが「ガトーバスク ガスタ」。ガトーバスクの生地の中にバスクチーズケーキ風味のカスタードを詰めて焼き上げた世界でここだけのスイーツ。
出会った40代・1児の母の女性は西武池袋・地下2階「つばめグリル」でパート勤務しているという。この女性におすすめを聞くと、百貨店ではおなじみのサラダを中心とした惣菜店「RF1」とのこと。レタスやじゃがいもなど契約農家から直接仕入れ、洗浄から店頭への配送まで一貫して管理することで風味を保ち、サラダの魅力たお可能性を広げ続ける名店。常連さんがこぞって最強惣菜だという「ローストビーフと揚げごぼうのサラダ」は、ガーリックとハーブがきいたソースをじゃがいも・ニンジン・パプリカに合わせ、揚げゴボウと柔らかなローストビーフをトッピングしたヘルシーさと食べ応えを両立させたサラダ。新しいサラダを追求する「RF1」は毎週木曜日に新メニューが登場する。現在は「ディル香る 天然ひらめのサラダ」、今週木曜日には「国産真ダコのカルパッチョ」が登場予定。
名古屋が本店の「シェ・シバタ」は、パリで修行した柴田シェフが作るフランスの製法と独自の技術で作るスイーツが人気の店で、西武池袋本店が完投初出店。一番人気はシュー生地に濃厚なキャラメル・フランス産バターと塩をトッピングした「エクレール オ ブールサレ」(691円)。塩味が甘さを引き立てる。さらに「グラン クリュ ヴァニーユ」は西武池袋本店の限定商品で1日20台限定。柴田シェフは「日本にバニラ風味とかバニラ味ってあるじゃないですか。だいたい9割以上はバニラエッセンス・オイルなんです。これは仕方ない。僕も使いますから。でも本当のバニラの味じゃない。本当のバニラを食べてもらいたいっていう気持ちで考えたのがこの商品」と話す。天然のバニラを砕いてチーズに混ぜ、ギリギリの火加減でレアに仕上げた本物のバニラが楽しめる最強スイーツ。梅澤アナは試食すると「美味しい!食感がチーズケーキっぽいけど、味わいはバニラ」などと感想を言ったが、「柴田さんの隣で食レポするのめちゃめちゃ緊張する」とのこと。
先ほどバニラケーキを教えてくれた姉妹の姉の方は実は超デパ地下通で「外商がついている」という。「外商」とは百貨店を頻繁に利用するお客さんに個別に対応してくれるサービス。そんな外商付きの常連さんが絶対に外せないベスト2を教えてくれた。昭和44年創業の洋食店「キッチンABC」。池袋で愛され続け「食べログ 百名店」にも選出。人気ナンバーワンは豚肉とニラをにんにくベースのタレで炒めた「オリエンタルライス」。実は弁当店の初出店に向け、店舗の料理人が来て調理しているという。さらにデパ地下ならではの工夫として、「生卵はダメなので卵黄ソースを使用している」とのこと。さらに外商付き常連さんの最強スイーツが「たねや」の「蒸しどら 福白金時」(西武池袋限定)。果たしてその正体とは!?
梅澤アナが選んだ最強の献立はRF1「ローストビーフと揚げごぼうのサラダ」、ミート矢澤「矢澤コンボ弁当」、吉祥寺さとう「元祖丸メンチカツ」。
