- 出演者
- 田代杏子 伊藤雄彦 坂下恵理
気象情報を伝えた。
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- 福岡県
2016年1月15日、軽井沢町でスキーツアーのバスがカーブを曲がりきれずに道路脇に転落し、大学生など15人が死亡、26人がけがをした。事故から10年のきょう、現場には事故が発生した午前2時前に合わせて、当時大学生の子どもがバスに乗っていてケガをしたという母親らが訪れ、慰霊碑の前で静かに手を合わせた。夜が明け午前中も慰霊碑には遺族などが訪れ、犠牲になった人たちを悼んだ。午後には軽井沢町役場で遺族たちが国やバス業界の関係者などと、バスの安全運行や再発防止策について意見を交わす予定。
きょうの小正月を前に五穀豊穣などを願って色とりどりのだんごを飾る“みずきだんご”づくりを、北上市の子どもたちがきのう体験した。約7キロのもち米を小学生とお年寄りが代わる代わる杵でついて餅を作り、食紅で色付けした後、まるめた。そして2本のみずきの枝にまるめた餅を飾り付け、みずきだんごを完成させた。
能登半島地震“異常に早い津波”あの日富山湾で何が。おととしの能登半島地震で震度5強の揺れを観測した富山市では、地震からわずか3分後に津波が観測された。しかし、地震の震源から80kmほども離れていた。異常に早い津波はなぜ起きたのか。富山湾の海底で地震による地すべりが起きたことで、津波が起きたという指摘も出た。富山大学の立石良准教授は、地すべりが原因なのか確かめようと、水中ドローンで富山湾の海底を撮影した。映っていたのは巨大な崖のような断面だった。地すべりは直角に近い角度で起きていて、落差は80mにも及んでいた。崖の下に散乱していた地盤の塊を採取してみると、岩よりも脆い粘土質の地質だった。地震によって一気に崩れ落ちたことで、断面が急角度になったとみられるという。この映像などをもとに、共同で研究を進めている京都大学の岩井裕正准教授 がシミュレーションを行った。富山湾の急峻な地形に大きな揺れが加わると、粘土質の岩盤が崩れる。この部分に一気に海水が流れ込むために、海面が大きく沈みこむ。そしてその反動で押し波が発生するという結果が示された。この海面の動きは実際の観測データとほぼ一致したという。異常に早い津波が海底の地すべりによって引き起こされたことを裏付ける研究になった。さらに今回のように角度が急な崩れ方は、海底地すべりで一般的にみられるなだらかな崩れ方よりも、津波の高さが増す可能性があることもわかった。岩井准教授は、駿河湾や相模湾など富山湾と似た急峻な地形を持つ場所では、同じように津波が起きる可能性があると指摘している。
ハクチョウなど県内に飛来する冬の渡り鳥の数を調べる今シーズン2回目の生息調査が行われた。栗原市と登米市にまたがる伊豆沼では、午前6時半ごろから担当者が双眼鏡などを使って数を調べていた。冬の渡り鳥調査は鳥の生息数を調べて環境の変化を確認するために、毎シーズン3回行われていて、2回目となるきょうは県内の沼や川、湿地など約500か所で実施。県の職員や自然保護員など約100人が調査にあたった。宮城県によると、去年11月に行われた1回目の調査では、ガン類やカモ類、ハクチョウ類の計約23万7000羽が確認されたという。
島根県警察本部の年頭点検は、きょう松江市の県警察学校で行われ、約130人が参加した。警察官が整列する中、警棒や拳銃など5つの装備品の点検が行われた。この後、中村振一郎本部長が訓示し、去年1年間の県内の特殊詐欺の被害件数が過去最悪になったことや、死亡事故の発生件数が17件と前の年を大きく上回ったことに言及した上で、「警察を取り巻く情勢の変化に迅速かつ的確に対応し、安全で安心な地域社会の実現に向け、一丸となって取り組んでいただきたい」と述べた。
肥前名護屋城跡で開かれたイベント。秀吉を支えた前田利家の陣跡での発掘調査の現地説明会が行われた。約430年前、秀吉が朝鮮に兵を出す拠点として築いた肥前名護屋城。天守閣の周辺には全国から集結した約160の大名が陣を構えた。中でも最大規模を誇る前田利家の陣。陣ではなく、まるで城のような空間だったことが分かった。県立名古屋城博物館・末光博史が現地を案内。陣の正面には桝形土橋。桝形土橋があったことを裏付ける石塁が発掘された。堀の長さは約400mと推定、幅は約20mと姫路城に匹敵。専門家はこの発見は利家が諸大名の中で別格の存在であった証だと言う。末光は今回の発見をきっかけに多くの人に陣や名古屋城に関心を持ってもらいたいと願っている。
前田利家の陣に関するトーク。伊藤が「前田利家がいかに力を持っていたかということも分かるし、秀吉が重きをおいていたことも分かりますよね」などとコメントした。学芸員はこの発見をきっかけに肥前名護屋城やその周りの陣の魅力や奥深さを1人でも多くの人に知ってほしいと話した。名古屋城近くでは前田利家以外の陣跡も見ることができる。「豊臣兄弟!」の主人公、秀長の養子である秀保の陣跡なども見学することができる。利家の陣では全容解明に向けて来年まで発掘調査が進められる予定。
夜間や日没前後の薄暗い時間帯は視界が悪くなるため車のライトをハイビームに切り替えてもらおうと、岡山市内にある5つの警察署が啓発活動を行った。岡山市南区の岡山南警察署前の国道には警察官など6人が信号待ちで停車している車のドライバーにちらしなどを手渡した。岡山県警察本部によると去年1年間に県内では人身事故が4,681件起き、このうち1,451件が夜間や日没前後の事故。
山口市にある予備校では17日と18日に実施される大学入学共通テストに向けて受験生が追い込みをかけている。大学入学共通テストでは県内9か所の試験会場で約4,500人が受験する見込み。
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萩市の大井地区では約70軒の農家が甘夏を栽培し、山口県やJAが認定する「やまぐちブランド」にも登録されている。収穫はいまがピーク。収穫された甘夏は酸味を適度に抜くため倉庫で貯蔵し、ことし4月には出荷を始める。ことしは実は小ぶりだが味はよい。大井地区での甘夏の収穫は来月半ばまで続く。
離島「飛島」と酒田港を結ぶ定期船は強風と高波の影響で過去最長となる23日間連続で欠航。島には約80人が残っているが食料品などを届けられず、人の行き来ができない状態が続いてきた。市はきょう午前9時、天候が一時的に回復したとして食料などを詰めた段ボール箱約300箱、暖房器具などに使用する灯油約2,000リットル、島へ帰ることを希望する島民など20人の乗客を乗せた臨時便を出港させた。
ネギに似たユリ科の多年草「あさつき」は庄内地方の砂丘を中心に古くから栽培。酒田市十里塚にある高橋忠夫の畑では去年12月上旬から収穫が始まり、いまが最盛期。JAそでうらによると今シーズンは冬場の気温が例年以上に下がり、年末から年明けにかけて雪が多く降ったことでできのよいあさつきになっている。
午後2時05~再び「列島ニュース」。
