- 出演者
- 辻浩平 藤重博貴 酒井美帆
オープニング映像とオープニングの挨拶。
ニュースラインナップを紹介。
18日、トランプ大統領はサウジアラビアのムハンマド皇太子と会談。5月に合意したアメリカへの6000億ドルの投資に感謝を述べ、その場で150兆円規模に引き上げる方針を示した。トランプ大統領はサウジアラビアが求めていたステルス戦闘機F35の売却で合意。F35は中東ではイスラエルだけが保有し、地域の軍事バランスに影響を及ぼすとの指摘もある。会談後の夕食会ではサウジアラビアをNATO非加盟の主要同盟国に指定すると明らかにした。アメリカが安全保障の分野で協力関係にある国は日本・韓国・イスラエル・エジプトなど。主要同盟国に指定されると防衛装備品の共同研究・開発に関する文書を交わすことなどが可能になる。ムハンマド皇太子は政府に批判的なジャーナリストが殺害された事件で関与が指摘されている。アメリカ政府は2021年、国家情報長官室が皇太子は計画を承認していたとの報告書を公表しているが、トランプ大統領は皇太子を擁護する姿勢を示した。
音声AIについて。イレブンラボのマティ・スタニシェフスキCEOがインタビューに応じた。イレブンラボは設立3年、評価額は10億ドルを超えている。ボイス・クローニングは声をクローンのように複製し外国語にも変えられる技術。開発のきっかけになったのはスタニシェフスキCEOの母国ポーランドでの原体験だったという。ボイス・クローニングは映画やアニメなどの吹き替えにも使われる、テキストを打てば音声を生成することもできる。さらに、AIが自律的に考えて反応する機能もあり、込み入ったやりとりなども可能になる。オーストリアのラジオ司会者THYさんは実在せずイレブンラボのAI技術が生成した音声だった。リスナーは約6か月、AI音声だと気づかなかった。ラジオ局がAIだと認めると市民からは批判が巻き起こった。イレブンラボではAIで生成された音声に電子署名の措置をとっているという。声優の梶裕貴さんは声優の権利の保護を訴えてイレブンラボの活動に参加している。
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皆さんの声を募集している。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻からまもなく3年9か月、被害を受けた住宅やインフラの復旧など復興に必要な費用は今後10年間で5240億ドル、81兆円規模とされている。ポーランドで今月開かれた企業の見本市はウクライナの再建と名付けられている。住宅やエネルギー施設の復旧・復興をテーマにしたこのイベントの最大の目的は外国企業とウクライナ政府や企業などとのマッチング。5回目の今回は33の国と地域から762社が参加、前回と比べ4割増加した。台湾からは31社が参加していた。日本はウクライナ復興をめぐってJICAなどが中心となり主に地雷除去の分野で支援をしてきたが、民間企業の参入はヨーロッパなどと比べて進んでいないとされている。今回のイベントには日本企業2社が参加。建設ビジネスに参入している上村社長はロシア外務省が今月、入国禁止に指定した日本人の一人。ヨーロッパの企業に割って入る難しさを感じる人もいる。復興コンサルタント事業をしている中村真宏さん。中村さんの会社ではJICAなどの発注で地雷除去支援・被害を受けた鉄道の調査などを請け負ってきた。おととし7月にはポーランドに事務所を設置したが、日本企業として存在感を示していくのが難しいと話す。中村さんが今力を入れているのがヨーロッパの企業関係者との人脈づくり、できるだけ早く強固な関係を築きたいと考えている。
世界各地で活躍するセラピードッグたち。この日、ニューヨークの老人ホームにやってきたのは犬ではなく馬、セラピーホースが人々に幸せを運んできた。
メキシコシティーの一角には中南米からアメリカを目指したものの入国できずにいる人たちが暮らしている。足止めされた人たちをどう受け入れていくのか。中西部のアグアスカリエンテス州、国連が難民を対象に企業への橋渡しなど定住支援をしているUNHCR。日本から進出している住宅設備大手の工場には5人の難民が勤務している。その1人、ホンジュラス出身のエドウィン・ラミレスさんはギャングに2度襲われ妻と娘の3人で国を離れたが、アメリカに着く前にトランプ大統領が就任した。ラミレスさんは難民認定を受け、7月にUNHCRの支援で就職した。給料は週約1万5000円ほどで現地の人たちと変わらないという。国連担当者が自宅を訪ねてきた。仕事や生活になじめているか半年間調査し、必要に応じて支援を受けることができる。難民認定を受けられない経済移民にとって定住には高い壁がある。メキシコシティーが開設した無料の受け入れ施設には約140人が身を寄せている。ベネズエラから来たマクージョ・フィリスティーンさんは子ども4人をもつシングルマザー。滞在は原則3か月、その後の見通しは立っていない。たった一人での子育ても就労の高い壁となっている。施設には母国に帰ることを考える人もいるが、その資金がない人も多くいるのが現状。メキシコでは移民の受け入れに前向きな声もあるものの、本人証明書の取得・企業が求める能力など課題もある。
フランスの人々にとって冬の次期に欠かせないのがかき、広く国民に親しまれている。フランス最大のかきの産地マレンヌ・オレロン。この地で養殖を行っているマチュー・ボンさん。ほぼ全てのかきは日本が原産だと教えてくれた。1960年代後半、フランス全土にかきの病気が広がりかき養殖は壊滅的な状況になった。病気につよいかきを求めて奔走したのがマチューさんの祖父・ロランさんたちだった。導入したのが宮城県産のかきだった。当時、種がきを輸送しようと飛行機をチャーターし、約1万トンもの種がきが日本からフランスに届けられた。今では9割以上のかきが日本にルーツをもつとされている。今月5日、フランス産かきの販促イベントに参加するため日本を訪れたマチューさんは宮城県に立ち寄った。出迎えたのは水産加工業を営む辻尚広さん。辻さんはマチューさんの祖父・ロランさんの元へ種がきを送り届けることに尽力した辻隆三さんの孫。60年という年月を経てかきで再びつながる日本とフランス、未来に向けて共に歩もうと2人は決意を新たにしている。
中国政府は日本産水産物の輸入に必要な放射性物質の検査証明書を一時受け付けない対応を日本側に伝えた。これにより、事実上輸入が停止されることになる。中国側は理由として東京電力福島第一原発にたまる処理水のモニタリングを評価する必要があると説明している。中国は高市首相の台湾有事をめぐる国会答弁に反発を強めていて、今回の措置はその一環である可能性がある。中国外務省の報道官は日本側が発言の撤回を拒むならさらなる措置をとる構えを強調した。
中国・中央アジアなどを経由する中央回廊とよばれる新たなルートで貨物を輸送する可能性を探ろうと国土交通省や物流や商社などの企業関係者が11日間の日程で現地を訪問している。この日は、中国との国境付近でカザフスタンの物流施設を視察し、担当者から雪の影響はほとんどなく年中無休で稼働でき需要に応じて拡張できると説明を受けた。
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- ホルゴス(カザフスタン)国土交通省
朝鮮中央テレビは北朝鮮のキム総書記が秘密警察にあたる国家保衛省を訪問したと伝えた。韓国の聯合ニュースは内部の統制をさらに強化するとのメッセージだという見方を示している。
皆さんの声を募集中。
国際報道2025の次回予告。インドネシア、貧困から子どもを救え。
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エンディングの挨拶。
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「プレミアムシネマ」の番組宣伝。
