- 出演者
- 土井敏之 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 馬場裕之(ロバート) 石原良純 小木博明(おぎやはぎ) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂 MOMONA(ME:I) RAN(ME:I)
3位のピザはピザハットから「ほっくりポテマヨソーセージ」。じゃがいもの味が口に広がるのが特徴で、耳がソーセージでできているのも強みとなっている。ピザハットでは1996年には耳にチーズの入ったピザが公開されているが、これを提案したのは石橋恭子さんでその後も「マヨチキボール」「ミニドッグ」など耳を楽しめるピザを提案し続けてきた。現在は新に就任した小森さんが開発を行っていて、耳は取り外してチーズボールのようにして楽しむことができる。味はアヒージョ味でエビやトマトが入っている。バケットをディップして食べるアヒージョをイメージし、耳を付けて食べられるようにしているのだという。「アヒージョ風ピザ」は11月販売となる。
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ 8位はチーズ系のピザだという。
岸博幸氏はピザの歴史を紹介。1944年で神戸のイタリアンで提供されたのが始まりで、1954年にピザ専門店・ニコラスが東京にオープンしたことでピザ文化が広まっていく。1985年に初めて宅配ピザの文化が生まれたのは1985年だったが、当時について小木さんはデリバリーが約30分以内に届かなければ無料だったので遅れるのを願いながら待っていたと振り返った。
8位はピザーラ「クアトロフォルマッジ」。一番美味しいと答えた人は上位勢よりも多いものの、子どもからはゴルゴンゾーラのクセの強さが受け入れられないなど評価の差が激しいピザとなった。
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第9位はPIZZA-LA「テリヤキチキン」。1998年の誕生から不動の人気No.1である看板商品。100組のうち一番美味しいと評価したのは0組だった。一方で50%以上は3~7位と回答。実はこの現象は市場調査あるあるで、定番商品は世間の認知度が高いので高評価には繋がりにくいという。
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第10位は、PIZZA-LA「カレーモントレー」。100組中6組が一番美味しいと評価。4人に1人の子どもが10点満点中5点以下に回答。カレーソースがちょっと辛いという。スパイスを10種類以上使っており、そのこだわりが仇となり10位に。
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第11位はPIZZA-LA「ピザーラエビマヨ」。100組中3組が一番美味しいと評価。中華料理のエビマヨと同じく、衣を付けたエビフリッターを使ったこだわり。女性を中心にエビの衣による油が重たいという意見が多数。8位~11位がピザーラの看板商品ばかりがランクイン。
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第12位はピザハット「濃厚オマールソースのシーフード」。順位が伸び悩んだ理由が、上品であるがゆえに物足りないという意見が多数。
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- ピザハット濃厚オマールソースのシーフード
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第13位はピザハット「スーパー・シュプリーム」。圧倒的に多かった理由が、本場アメリカ仕込みの分厚い生地に重さを感じた人が多かった。しかしラミレスには刺さりまくっていた。
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- スーパー・シュプリームピザハット
100家族が食べて選んだ本当に美味しいピザ第14位はピザハット「地雷系イカ墨Yummy堕ちピザ」。最下位になった理由は、「ピザじゃなくてドリアで食べたい」などの意見があった。ピザにご飯の組み合わせが受け入れられなかった。
残っているのは、ピザーラ「大海老のガーリックシュリンプ」と、ピザハット「とろける4種チーズのフォルマッジ」。
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第2位はピザハットの「とろける4種チーズのフォルマッジ」。別添えのメープルシロップとチーズ入りの耳が圧倒的支持を獲得して2位にランクインした。
第1位はピザーラの「大海老のガーリックシュリンプ」。通常の約1.5倍のエビを使用して、おりトッピングのズッキーニも高評価。別添えのカットレモンを搾ることでよりエビの美味しさが引き立つという。そして美味しさの最大の要因がガーリックソースで、日本人好みにするために隠し味として醤油と塩麹を使っているという。
スタジオで1位の「大海老のガーリックシュリンプ」と2位の「とろける4種チーズのフォルマッジ」を食べ比べ。スタジオからは「美味しい」などの声があがった。
このお店がある場所は、目黒区・松見坂。神泉駅から徒歩9分の場所にあり、人気ドラマのロケ地として話題になったお店や地元で有名な隠れ家割烹のお店など感度の高い食通が集まるエリア。ランチに食べてほしい料理がある。松見坂は駅近とは言えない場所で、わざわざランチを食べにくる人はいないという。馬場が出したい料理はお昼にお米と食べてほしい料理で、既に試作ができている。ぼる塾に試作品を食べてもらう。
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馬場が勝負するメニューは、タイ風もつ煮込み。馬場は毎年足を運ぶほどタイが大好きで、偶然出会ったもつ煮込みを再現して東京で出したいのだという。馬場は北九州に畑を作り、バイマックルというハーブを自分の手で育てている。美味しいもののためなら一切の妥協を許さない異常なこだわりの持ち主で、2年前ローソンからサンドイッチのメニュー開発を依頼された際の作業工程は56工程だった。今回も57工程で作られた。タイ風もつ煮込みを食べて田辺智加は、酸味もあって美味しいでもまろやかさもあるなどとコメント。味噌味を食べてあんりは、自分が知っているもつ煮と違ってさっぱりしているなどとコメントした。この定食はこだわり抜いた食材を使用しているためかなり原価がかかっていて、もつ煮込み1杯の原価は400円。一般的な原価率にするとこの定食の販売価格は2750円になる。
以前、東京で店を出すドリームレストランという企画で、スゴ腕社長たちを唸らせた、茨城県つくば市にある「煮込み食堂 まるしば」。何かヒントを得たいと訪れた。看板メニュー「牛もつ味噌煮込み定食」を頂いた。もつ煮込み・ご飯・お漬物が付いて880円。馬場が出そうとしているもつ煮込み定食は2750円。立地の差があるとはいえ約1900円差。店主の柴田さんから原価を抑える秘策を学んだようだが、心配になったスタッフは立ち食いそばチェーン店舗数日本一の「ゆで太郎」池田社長に試食を依頼。実は池田社長は4年前からもつ煮専門店「もつ次郎」を展開し、こちらも店舗数日本一。前回の宮古冷麺の時も問題点を指摘してくれた。