- 出演者
- 長田庄平(チョコレートプラネット) 松尾駿(チョコレートプラネット) 神田愛花 あの
このあと、一流料理が休日に何を食べているのか紹介。
「賛否両論」の笠原将弘さんの休日に密着。笠原さんは有名料亭で修行後恵比寿にお店をオープンし20年が経った今でも予約が取れないお店隣、レシピ本を出せば大ヒットし料理レシピ本大賞2023料理部門に入賞している。午前9時半、銀座へとやってきた笠原さん。滅多にない休日は好きなものを食べるという。朝ご飯のためにやってきたのは「小諸そば 銀座七丁目店」。笠原さんは蕎麦が好きで自分の好みに合っているという。注文したのが「冷やし月夜のばかし」で好きな食べ方はネギなどの薬味を大量に入れて食べる。
和食料理人・笠原将弘さんの休日に密着。朝食後中延駅で下車。中延は地元近くだという。やってきたのは「六文そば 中延店」。注文したのは「げそ天」。つゆを吸っていないうちにゲソ天を食べると話した。お店の人に話を聞くと笠原さんが来ているのはきょう気づいたと話した。
和食料理人 笠原将弘の休日に密着。続いて休みの日は必ず行くところとして「サウナ&カプセル ミナミ学芸大店」。サウナでは一人で集中できレシピの考案をするという。サウナ後には恵比寿にある「恵比寿 たつや 駅前店」へとやってきた。お店は料理人笠原としてのルーツがあるという。たつやは朝8時からオープンしており焼き鳥21種類存在する。店主の新見さんとは顔なじみで昔は深夜までやっていて料理仲間と訪れていたという。ビールと「がつ刺し」や「タン塩」などの焼き鳥を注文して食べた。
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- La Brianzaがつ刺しくすのきたつやカシラ(タレ)サウナ&スポーツジム&カプセル ミナミ学芸大タン(塩)ツクネ(塩)テッポー(タレ)ピーマン(タレ)ラパルタメント ディ ナオキレバー(タレ)奥野義幸学芸大学駅恵比寿(東京)楠忠師横江直紀池川義輝目黒区(東京)賛否両論食べログ鳥しき
笠原さんはツクネは焼鳥店をやってたため料理としての思い入れがあると話した。父が焼き鳥屋をやっていて、高卒後は懐石料理店で修業をしていたが病気で父が亡くなり急遽継ぐことになった。1回お客が減るなどを経験したという。そして30周年を機に閉店し2004年に「賛否両論」をオープンさせた。自分のお店でも未だに父親のレシピでやっていると話した。
和食料理人 笠原将弘に密着。ロケから数日後笠原さんから連絡をもらい三河島で待ち合わせ。三河島には美味しいものがたくさんあり、仲間とよく食べに来ており、きょうたまたま休みが合い昼間から飲もうとなったという。やってきたのは「モランボン」。お店オススメの前菜はコチュジャンベースの酢味噌で味付けされた韓国風アジの刺身「アジフェ」。飲み仲間と一緒に「上タン塩」などを食べた。
「スタミナ苑」の豊島雅信さんの休日に密着。スタミナ苑は予約を一切取らないため2時間待ちは当たり前でどんな食通などでも並ばないと食べられない。豊島さんはホルモンを主役にした立役者で「ホルモンの神様」と称される。お店は水曜に定休日でスタッフが訪れるとまずは仕込みを行っていく。塩もみでアク抜きを行うなど作業を見学させてもらった。
ホルモンの神様豊島雅信さんの休日に密着。向かったのは30年通うイタリアン「オステリアシャーラ」。店の前で家族や弟子の木原修一さんと合流。この日は長女の退院祝いでアルコールで乾杯を行った。そしてメインとして注文したのは「帆立貝のガーリックバター焼き」。ソースには木の実やパン粉を多く入れ帆立に合う味に仕上げている。その他「グリーンアスパラガスのソテー」などを注文した。娘たちに父豊島さんについて聞くと仕事中は悪魔だけど休日は優しいと話した。また豊島さんは休日でも常に探究心を持っており美味しいものを探して俺なりの味付けをしたい。そして焼肉を食べに行くと真似していると言われるため焼肉は食べに行かないという。
ホルモンの神様豊島雅信さんの休日メシに密着。この日やってきたのは地元にある「お好み焼き もんじゃ さくら」。お店には小中学の同級生が待っていた。50年来の親友で13年間幼馴染と旅行をしているという。スタミナ苑のことについてお客は自分たちしかいない状態だったなど話した。
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ホルモンの神様 豊島雅信の休日メシに密着。後日、巨人戦を観戦した豊島さんと合流。やってきたのは30年通っている寿司屋「すし幸」。すし幸は夫婦二人三脚で経営している。すし幸で豊島さんは光り物をくださいと注文し「鯵」を食べた。ここで鯵の美味しさをしったやここでしか鯵は食べないなど話した。豊島さんはカウンターのホルモンだけを売るお店をやりたいなど話した。
料理愛好家 平野レミの休日メシに密着。レミさんは独自のレシピを考案している料理愛好家でそのキャラクターから好きな料理研究家ランキングで1位になるなど主婦層に絶大な人気をほこる。最初の店に向かう前に連絡を入れて先に注文をしていた。やってきたのは「dish-tokyogastronomycafe」。レミさんは通って22年だという。レミさんを虜にしたのはパクチーがふんだんに乗った「dishライス」と「5種のチーズパイ」だった。
料理愛好家 平野レミの休日に密着。やってきたのは下北沢で「Ruby’s 下北沢店」で帽子を購入。さらにスーパーマーケットで翌日の食材を買っていく。買い物中には長男の妻である上野樹里さんに肉とか欲しいか聞いた。
料理愛好家 平野レミの休日メシに密着。2軒目訪れたのは「goo ITALIANO 代々木上原店」。「goo ITALIANO」はショート・ロング・生パスタなど10種類以上を取り扱っている。ワインの「エロスボトル」とハチノスを使った「トリッパのローマ風トマト煮込み」を注文して食べた。
5日後、平野レミと和田明日香が訪れたのは「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 恵比寿」。「「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」はイタリア産の材料で作るピッツァが食べられる予約必至のお店。2人を注文したのは「マルゲリータ」。生地にトマトソース、チーズ、バジル、オイルのみを使用し本店で技を習得した職人が焼く。
平野レミ &和田明日香の休日メシに密着。やってきたのは表参道にある「中華風家庭料理 ふーみん」。ふーみんでは中華風のオリジナル家庭料理を堪能できる。ふーみんは50年前レミさんが結婚してはじめて行ったお店でレミさんがここまで料理を好きになったのはふーみんさんのおかげであると話す。「ねぎワンタン」は和田さんが麺からワンタンに提案した料理。「たらこ豆腐」はたらこをニンニクと葱油で炒め絹ごし豆腐を入れた料理で2人が食べた。
「spicy curry 魯珈」の齋藤絵理の休日メシに密着。spicy curry 魯珈ではスパイスカレーと台湾ルーローハンを融合させた料理を提供しており「JAPANESE CURRY AWARD」で新人賞を受賞している他「ミシュランガイド東京」ビブグルマン4年連続獲得している。まず向かうのはカレー屋。齋藤さんは休日もカレーを食べており食べ歩きだけでも年間100食を超えているという。そして今回向かうのは「こういうカレー屋になる」と原点になったカレー屋「エチオピアカリーキッチン 高田馬場店」。州1で通っている行きつけの店でここで辛さ最大の70倍の「ビーフカリー」と「玉ねぎのアチャール」を注文した。
斎藤さんがカレーを愛するルーツについて聞くと幼稚園の時に家族で外食に行き、インドのスパイスカレー屋さんで食べた時にスパイスカレーに目覚め、将来カレー屋さんになりたいと思ったという。
東京・大久保へとやってきた斎藤さん。スパイスの買い出しのためイスラム横丁にある「THE JANNAT HALAL FOOD」へとやってきた。40種類くらいが主に使えるスパイスでカレーを作る時に10~15種類を自分でコーディネートして作ることが多いという。
齋藤絵理さんの休日に密着。休日2日目、この日はラーメンを食べるという。齋藤さんはラーヲタで富山の氷見までラーメンを食べに行ったこともあるという。この日やってきたのは「麺尊 RAGE 西荻窪店」で注文したのは「特製軍鶏そば」。ラーメンがカレー作りに生きることもあり豚骨ラーメンを食べた時にすごく感動し自分の店でも限定で5時間豚骨スープを炊いたという。
齋藤絵理さんの休日メシに密着。休日3日目この日は大親友のカレー研究家の一条もんこさんと食べに向かう。一条もんこさんは年間カレー800食以上を食べ予約の取れない人気料理教室を開いていて、齋藤さんとは10年来の大親友で修行していたカレー屋で一緒に働いていたという。そしてやってきた「ミゾグチヤ 東十条店」で「ネパル麺 中」を食べた。ネパル麺はネパールの穀物を混ぜた太麺に野菜とネパールの漬物にスパイスをかけた料理。