2025年10月8日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日

朝メシまで。
3時間SP

出演者
児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 大泉洋 トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 
(北の朝メシから 2025秋)
旭川 奇跡の出産!動物園の裏側密着

旭川市旭山動物園の飼育員に密着。2021年に大西さんはホッキョクグマの出産を40年ぶりに成功させた。3頭の子グマを出産したが育ったのは1頭で、ゆめと名付けられた。ピリカは再び妊娠した可能性があり、大西さんは出産用の部屋を用意した。

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ゆめピリカホクトホッキョクグマ旭川市旭山動物園旭川(北海道)
標津 大漁なるか!?不漁と闘う鮭漁師

標津町では鮭漁が盛ん。スタジオでは標津町で獲れた二色丼を試食した。鮭の国内の漁獲量は99%が北海道産。親子2代で不漁と闘う鮭漁師に密着する。

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イクラグーグル標津サーモン科学館標津町(北海道)農林水産省

標津町で鮭の不漁と闘う稔之さんに密着。深夜3時すぎに標津漁港を出港。鮭漁は9月から11月が秋鮭シーズン到来。川で生まれた鮭は4年かけて海を巡ったあと故郷の川に戻ってくる。あらかじめ網を仕掛けておく定置網で鮭を狙う。網には電気が通っており気絶させる。水揚げしたら血を抜き鮮度をキープさせる。温暖化による海水温の上昇などで鮭が激減し、昨年の6割程度という予測もある。稔之さんの息子の渉さんも同じ船に乗る漁師仲間。鮭が不漁な中、ニシンは大漁となっている。早朝4時半に流木が網に絡まっているのを発見し、撤去した。4か所で獲れた鮭は約450匹だった。かつては1回の漁で数万匹獲れたという。早朝5時すぎに港に戻り、オスとメスを分けた。オスは1キロ700円、メスは1キロ1900円ほど。不漁が原因でイクラが高騰しているという。稔之さんの朝メシは塩焼きやイクラ、三平汁だった。

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イクラニシン北海道立総合研究機構標津漁港標津町(北海道)
足寄 亡き父の牧場を継いだ22歳酪農家

牛乳の6割は北海道で生産されている。亡き父の牧場を継いだ22歳の若手酪農家に密着する。

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君を忘れない松山千春足寄(北海道)

足寄町のありがとう牧場の牧場主・元さんに密着。3名のスタッフを率いて東京ドーム21個分の敷地を管理し、90頭以上の牛を放牧している。早朝4時半に牛を起こして搾乳施設まで牛追いした。乳牛を育てる牧場の9割以上は牛舎でエサを与えており、放牧酪農は1割以下と言われている。朝の搾乳でとれるのは合計500リットル。自然の草を食べて育つことで優しい甘さになる。

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ありがとう牧場グーグル東京ドーム足寄町(北海道)

父から受け継いだ牧場で働く元さんに密着。乳房炎を治療中の牛の乳は廃棄した。去年は半分近くが乳房炎になったという。牧場は25年前に父親の友二さんが始めた。日本でも珍しかった放牧スタイルに挑戦し、200名以上の短期実習生を受け入れてきた。友二さんは膵臓がんを患い去年他界した。搾乳を終えた牛たちは放牧地に向かった。電気が通る線で道を作っているため自分たちで歩いて行けるという。友二さんと17年前に出会って牛乳に惚れ込み長野県から移住してきた本間さんは、国内の様々なチーズコンテストで賞を受賞してきた。新鮮な牛乳を使えるようありがとう牧場の搾乳施設から徒歩2分の場所に住んでいる。

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しあわせチーズ工房グーグルチーズプロフェッショナル協会ワールドチーズアワード乳房炎吉川友二渡辺牧場膵臓がん足寄(北海道)長野県
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友達の妹が俺にだけウザい

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(北の朝メシから 2025秋)
足寄 亡き父の牧場を継いだ22歳酪農家

ありがとう牧場の牛乳のため足寄町に移住した本間さんは、牛乳に固まるための酵素を入れてチーズを作った。本間さんの朝メしはチーズをのせたパンとチーズ入りにんじんしりしり。夕方5時半に元さんの仕事が終了。朝メシは母・千枝さん手作りの鶏肉のチーズ焼きだった。

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ありがとう牧場しあわせチーズ工房チーズプロフェッショナル協会幸-sachi-足寄町(北海道)
大泉洋も感動!北海道大調査SP 函館 物流の要 青函フェリー航海士

青函フェリーの一等航海士、志村さんに密着する。一等航海士は船長に次ぐ役職で、現場の安全管理全てを担当する。

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グーグル函館(北海道)岩手県東京都青函フェリー青森港青森県
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ちょっとだけエスパー

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(北の朝メシから 2025秋)
大泉洋も感動!北海道大調査SP 函館 物流の要 青函フェリー航海士

函館と青森をつなぎ深夜フェリーの航海士、志村さんに密着。積付けの配置を表した見取り図を作っていた。左右のバランスを考えないと船体が傾いてしまう。この日は乗用車10台、トラック21台を20分ほどで積載した。船の灯りや灯台を見やすくするため船内は真っ暗になっている。志村さんは船長から目的地手前まで航海を任された。周囲が明るくなると函館が近づいてきた。志村さんが船首に立って距離を確認し、無線で船長に距離を報告した。船は着岸し、車両をすべて送り出した。仕事が終わり、志村さんは朝メシを味わった。

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スペクター・コミュニケーションズフィリピン函館(北海道)青函フェリー青森県
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