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(食彩の王国)
新そば
秦野市は名水の里として知られていて晩秋から冬にかけて収穫された新そばが名物。手打そば 石庄庵では新そばを使った十一せいろや和風坦々蕎麦やあしながきのこ蕎麦を提供。直売所でははだの地蔵そばが注目されている。去年登場したそばで香り豊かで甘みがあるのが特徴。手打そば さか間でははだの地蔵そばを使ったそば豆富や薄皮巻
秦野市は寒暖差が大きい気候のためそば栽培に最適。生産者の桐山さんは牧場から分けてもらった堆肥を使用。重要なのが収穫後の加工作業で、乾燥機で水分量16%以下に調整しゆっくりしたスピードで製粉する。秦野市は葉たばこの栽培が行われ一大産地として栄えた。桐山さんは秦野市で生まれ会社を経営しながら地域活動で農業に携わった。故郷のそば作りを盛り上げたいとふるさと秦野そば組合を設立。2024年はだの地蔵そばとしてブランド化した。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
新そば
蕎麦懐石 義の店主齋藤さんは賛否両論メンズ館で料理長を経験。齋藤さんははだの地蔵そばに興味があり桐山さんの畑を訪問し蕎麦の風味を味わった。続いてJAはだのを訪問しはだの地蔵そばを食べた。秦野市では青パパイヤを栽培していて2023年かながわブランドに登録。
蕎麦懐石 義の店主齋藤さんが青パパイヤを使った料理を作る。作ったのは青パパイヤの南国風そば包み。試食し「食感が楽しい」などと話した。その後お店に戻りはだの地蔵そばを使った新作料理を作る。
蕎麦懐石 義の店主齋藤さんはだの地蔵そばを使った新作料理を作る。作ったのはそば餅と黒トリュフの茶碗蒸し。試食した桐山さんは「蕎麦の味も負けていない」などと話した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
次回予告。
