- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 能勢博 鈴木悠 宮崎謙介 山崎怜奈
いつ歩くのが良いのかについて、信州大学医学部の能勢博特任教授は「教科書的には午後3時から6時がいいと言われている。筋肉が柔らかくなっているから、肉離れを起こしにくい」などと語った。
県立岐阜商業が明豊に勝利し8強入り。公立校唯一のベスト8進出。外野手の横山温大選手は、生まれつき左手の指がないというハンデをかかえながら県大会の打率は5割2分6厘。甲子園でも2試合連続でヒットを放ち勝利に貢献。横山選手を独自取材していた。その手は圧倒的な練習量を物語っていた。1回ウラ、横山選手がタイムリーヒット。その後明豊も1点を奪い返し緊迫した展開に。明豊1-3県立岐阜商業。16年ぶりのベスト8進出。横山選手の兄・昴大さんは、本当に最高、こっちまでうれしくなって。最高の一言とコメント。次の相手は春夏連覇を狙う横浜高校。
県立岐阜商業は公立校唯一のベスト8進出。胸が熱くなるVTRでしたなどとコメントした。
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気象予報士・鈴木悠氏によるスタジオ解説。あす以降の暑さはさらにヒートアップ。全国の予想最高気温。猛暑日が続く。関東の内陸部では危険な暑さとなりそう。全国的に気温が30℃以下になるのは10月中旬か。秋の訪れはかなり遅くなりそう。
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ミシュランガイドの授賞式で今年起こった奇跡は多くの人をどよめかした。ミシュラン一つ星を獲得したのは寿司職人歴3年の日本人女性。木村千鶴子さんの店「鮨 俊英」はパリにたたずむ小さな寿司店。常に予約で満席。繊細な味は美食家を虜にしてやまない。元ツアーコンダクターだった木村さんは、ゼロからスタートだったとコメント。52歳で寿司の修行を始めたのは道半ばで病に倒れた夫の夢を継ぎ、夫がとったミシュランの星を取り戻すためだった。
フランス・パリにあるモンマルトルの丘の路地裏に「鮨 俊英」がある。夫・木村俊英さんは享年65。フランスの自由な空気に憧れ大学卒業後に渡仏。日本料理店で修行し出会ったのがツアーコンダクターだった千鶴子さん。2005年に結婚。運命を変えたのは後に共同経営者となる実業家のポール・デュピュイさん。俊英さんは60代で独立を決心。2021年6月に「鮨 俊英」をオープン。2022年3月、オープンから9か月で一つ星を獲得。それは65歳で成し遂げた快挙だった。しかし俊英さんには肝臓がんが襲っていた。
2022年6月23日、木村俊英さんが逝去。星獲得の3か月後のこと。壮絶な生き様をみて、コロナ禍がが明けるまでの手伝いだと思っていた千鶴子さんの心が決まる。押しかけたのはパリでミシュラン2つ星の「鮨 吉永」のオーナーシェフ・吉永友幸さん。千鶴子さんは「鮨 俊英」の営業をしながら仕事前の3時間で修業。吉永さんは鬼気迫る努力。よほどのことがないと続かない。毎日やっていたので…と語る。オーナーシェフがいなくなった店に、星が輝き続けるほどミシュランは甘くない。23年、わずか1年で星を落とす。東京、パリ、ニューヨークなどの名店で裏方の動きやサービスを学び、パリに戻ると板前修業を継続。さらに「鮨銀座おのでら」鮨アカデミー講師の諸岡氏を招き店の戦力を充実させる。2025年、ミシュラン一つ星を獲得。共同経営者・ポール・デュピュイさんはこれは愛を超えた愛以上のもっと強い何か。その感情は言葉にできませんとコメント。55歳にして板前の腕を磨き、俊英さんに近づこうとしている。諸岡さんはまだまだ。僕は教えてあげたい。木村千鶴子さんは50歳過ぎても何でもできるからね、気持ちの問題ねとコメント。
なかなか言える言葉ではない。気迫を感じる。だからこそポールさんも諸岡さん含め星を取り戻すため汗をかいてくださった。並大抵の努力ではないなどと話した。
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気象情報を伝えた。
1週間の主なニュース予定。23日、李在明大統領就任後初の来日、日韓首脳会談へ。
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