- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
二宮和也さんが7月にリリースするカバーアルバム「◯◯と二宮と2」。その収録曲、スキマスイッチの「未来花」のレコーディング映像が届いた。9月にはカバーアルバムを引っ提げたファンクラブイベントの開催も決定している。
天海祐希さんと広瀬アリスさんが登場したのは、乳酸菌飲料の新CM。広瀬さんが今年の夏チャレンジしたいことについて、「毎年夏はどうしても家から出ない、究極ネットで全部買い物済ませちゃったりとか…外出をしっかりしたいと思います」とコメントした。
現在公開中の人気映画観客動員数ランキング。5位「ドールハウス」。4位「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」。3位「フロントライン」。2位「国宝」。1位「リロ&スティッチ」。
きょうの早朝グルメは、東京・三軒茶屋駅近くで朝8時から営業のブーランジェリーボヌール栄通り店で、しあわせなカレーパンとゴルゴンゾーラノアを紹介した。
埼玉の小学校6年生クロールで25メートル以上泳げる児童の割合、直近3年間で半分に。コロナ、熱中症対策でプールの授業が減ったことが理由とも言われている。ほぼ同じ理由で同じ現象が世界で起きている。
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オープニング映像。
気象情報を伝えた。
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石破総理は、日本時間の午前4時頃からおよそ30分間トランプ大統領と会談した。会談では、日米の関税交渉や中東情勢など意見を交わしたものとみられる。自動車への25%の追加関税などトランプ政権の関税措置の撤廃を求めている石破総理だが、貿易赤字との解消を求めるトランプ氏との隔たりは大きく、交渉は難航も予想される。
大谷翔平がきょう投手に復帰する。きのうロバーツ監督は「ピッチャーデビューの準備ができた。おそらく1イニングになると思う」と述べた。きょうのパドレス戦で先発登板予定。おととい大谷は投手復帰について「どう思う」と煙に巻いていた。大谷は2023年9月に右ひじを手術。今年は実践形式の投球練習・ライブBPに登板するなど慎重に調整してきた。FullーCount・小谷真弥記者は「大谷のコンディションを第一に考えた結果。ライブBP後に試合に出るのは1日でダブルヘッダーをやっているような感覚。それをやるより投手で投げながら試合に出た方が体のコンディション的には楽だと今回の決断になったと思う」と語った。右ひじの手術が2度目の大谷は投球スタイルも変化するという。小谷記者は「ツーシームを熱心に練習している印象。打たせて取る球種をどんどんやっていくだろう」と話した。1度目の手術からの復帰は5年前。その時の課題はコントロールだったが、今回は問題ないとみられる。大谷はきょう663日ぶりにマウンドへ上がる。
ドジャース・佐々木朗希についてロバーツ監督は今年の残りの試合は構想外であると明かした。現在、佐々木は負傷者リスト入り。肩に注射を打つなどの治療をしているが復帰のメドは立っておらず「彼抜きで考えるのが妥当」としている。
来月の名古屋場所に向け新横綱・大の里が報道陣に稽古を公開した。29日には地元・石川県で祝賀パレードと県民栄誉賞授与が行われるが、心配なのは天気で「石川県は雨がよく降るので晴れてほしい」と語った。石川県は年間降水時間が全国1位になったこともある。奉納土俵入りの日も雨で史上初めて一般公開されなかった。大の里は「たくさん声援と力をいただき名古屋場所で良い結果を出せるよう頑張りたい」と述べた。
スポーツクライミングの18歳、安楽宙斗。W杯ボルダーで開幕から3連勝し、第4戦は2位、第5戦は3位とトータルポイントでトップとなり、安楽が3年連続年間総合優勝を決めた。
きのうは全国22地点で猛暑日となり、香川や和歌山など4県で今年初めて熱中症警戒アラートが発表された。夏日となったきのう、都内では42人が熱中症の疑いで搬送された。きのう埼玉・熊谷市の埼玉慈恵病院には熱中症とみられる70代や50代の男性らが救急搬送された。梅雨時の熱中症は気づきにくいという。埼玉慈恵病院・藤永剛医師は「汗が蒸発しないため体に熱がこもりやすくなる。水分補給もおろそかになりやすい」と話した。きょうは関東地方(千葉、茨城)でも今年初の熱中症警戒アラートが発表された。
千葉県船橋市の宮本中学校の気になるニュースを届ける。石野立翔くんはサメ博士で、これまでに集めた標本は57種類180体以上。国内外の研究者が集う国際海洋会議にこども記者として招待された。石野くんの自宅を取材。石野くんは自分で解剖したサメを標本にしていて、今まで約100匹を捌いてきたという。サメが好きすぎて300リットル入る冷凍庫を買ってもらった。サメにハマったきっかけについて石野くんは「一目惚れっていうかそれしか理由ない」などとコメントした。
交通情報を伝えた。
去年、緑茶飲料の市場規模は4700億円超と過去最高を更新(伊藤園)。中でも“濃い系”の緑茶飲料が大人気。伊藤園によると現在、ペットボトルの緑茶市場の約3割が濃い系の緑茶。専門家は濃い系が選ばれる環境の一つに物価高を挙げている。流通ジャーナリスト・渡辺広明は「日常のプチ贅沢は人気になっている」などと述べた。カフェインを多く含む商品もあり、エナジードリンクのように飲む人もいる。伊藤園は去年、従来の濃い系よりもさらに濃さを追求した商品を発売。コカ・コーラも渋み、苦みを見直した濃い緑茶を先月発売するなど、各社がより濃いお茶のラインナップを揃えている。
きのう発表されたコメの全国でのスーパー販売平均価格は5kgあたり4176円と3週連族で下がった。コメのスポット取引価格は60kgあたり約3万5500円と3週間ほど前より1万4600円下がった。金沢米穀販売・金澤富夫は「振り幅の大きい値下がり方」などと述べた。専門家は随意契約の備蓄米が市場に流れたことでコメが余りつつあるという認識が広がり価格が値下がり傾向にあるとした。流通経済研究所・折笠俊輔主席研究員は「5キロで4000円切るくらいに下がるのではないか、銘柄米が」などと指摘した。小泉進次郎農林水産大臣はきのう、「コメの作況指数の公表を廃止することにした」などと発表した。作況指数は農水省が調査した収穫量を数値化したもの。去年の作況指数は平年並みだったが、生産現場の実態と違うという指摘があった。今後は収穫量をリアルタイムに測定可能なコンバインを用いた収穫量の把握などに新たに取り組むという。
三井住友フィナンシャルグループとSBIホールディングスは共同で、個人向け資産運用サービスを手がける新会社設立を発表した。富裕層を主な対象に、アプリやビデオ通話などのデジタルと対面を組み合わせたサービスを来年春ごろから展開する。三井住友FG・中島達社長は「デジタル富裕層が加速度的に増加していくことは間違いない」などと述べた。貯蓄から投資への流れが進む中、準富裕層以上を対象としたビジネスが拡大するとみられている。三菱UFJ銀行では、資産運用を自動化する「ウェルスナビ」を完全子会社化するなど国内の金融機関は次々と新しい戦略を打ち出している。
展示物から個性が見える大学の博物館。各大学の貴重な資料などを一般公開している。海に関する研究を行っている東京海洋大学を取材した。東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアムには、セミクジラの全身骨格、ペンギン、ホッキョクグマなど海の生き物の標本や剥製がたくさん展示されている。さらに漁業や食に関するものなど、展示品は約2000点。館長の茂木正人は「生物の多様性とか生態系といったものを理解するのに役立てれば良い」などと述べた。さらに登録有形文化財に登録されている全長41mの大きな帆船も見ることができる。全国187か所にある大学博物館のほぼ全てが無料で楽しむことができる。大学博物館ライター・大坪は「全国の都道府県に大学博物館がある。一般のいわゆる博物館と何ら変わりはない。むしろ最新研究の裏付けがあるのでより面白くなっている」などと述べた。今行くべきオススメの大学博物館を大坪が教える。御茶ノ水駅から徒歩5分の明治大学博物館の刑事部門には日本で唯一の展示物「ギロチン」を見ることができる。明治大学博物館学芸員・日比は「最初が法律の学校として始まっている」などと述べた。東京理科大学の数学体験館は、実際に触って体験ができる。マンホールがなぜ落ちないのかを解説する展示や、最小公倍数と最大公約数が求められる装置など、数学の世界が楽しめる展示が100点以上。しかも現役の学生が解説してくれる。一番人気の装置は4つの坂で球を転がす実験。サイクロイド曲線は神社の屋根の勾配などに使用され、雨水を素早く流している。数学体験館のテクニカルディレクター・山口は「数学に親しみを持ってもらえるんじゃないかな」などとコメントした。