- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 菅原薫 瀧口麻衣 直川貴博
田中貴金属工業がけさ公表した国内の金の価格の指標となる小売価格は1gあたり1万8001円で、初めて節目の1万8000円を超え最高値を更新した。トランプ大統領がFRBクック理事を解任すると表明し、これを受けクック理事が逆に提訴するなどアメリカの金融政策をめぐり混乱が起きていることから比較的安全な資産とされる金に資産を移す人が増えているためである。また市場ではアメリカが早期に利下げするとの見方が広がり、相対的にドルの魅力が低下していること・ウクライナや中東情勢の不透明感が高まっていることなども要因となっている。
地区優勝マジックが点灯中だが連敗中のドジャース。これ以上の連敗は阻止したい一戦に、大谷選手は第1打席で2試合ぶりのヒットをマークした。チーム最多11勝をあげている山本由伸投手は圧巻のピッチングで7回を投げメジャー自己最多に並ぶ10奪三振1失点無四球の好投を見せた。その後試合は同点で迎えた9回、逆転ホームランでドジャースは勝利し連敗を2で止めマジックを23に減らした。
今年で30周年を迎えた夏の野外フェスティバル「SWEET LOVE SHOWER」。3日間で総勢93組のアーティストが出演した。今年4月に”一年間限定”で再結成したRIP SLYMEはあの”平成の夏ソング”を披露。そしてメインステージのトリを飾ったのはOfficial髭男dism。ステージにはサプライズでaikoが登場し、一夜限りの豪華コラボで会場を盛り上げた。
全国の天気図と関東の気象情報を伝えた。
きょうのテーマは「9月も厳しい暑さ「肝臓」に異変?」。まだまだ猛暑がう続いているが、そんな時に気をつけたいのが肝臓だという。全国の夏の気温は平均+2.36℃となり、統計開始以降最も高く”最も熱い夏”だと発表した。気象庁の1か月予報では9月は全国的に高温傾向が続くという。猛暑では脂肪肝になるリスクが高まるとのことで、3人の肝臓専門医を取材してきた。脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積した状態ということで、放置をしていると肝炎・肝硬変・肝臓がんと進行してしまう。だが肝臓は”沈黙の臓器”と呼ばれるほど自覚症状がほとんどないため「肝臓で自覚症状が出たら”命の危険”」があるとのことだった。猛暑が続くとどんなリスクがあるのかというと「糖分の取り過ぎ」「運動不足」があり、糖分などが原因の脂肪肝患者が10年前と比べ1.3倍になっているという。さらに痩せているのに脂肪肝という患者も多く、約30%がBMI25未満とのことだった。予防で意識をするのは食事の改善で”神セブン”として納豆・豆腐・ゆで卵・サバ缶・ツナ缶・チーズ・鶏むね肉とのことだった。たんぱく質は血糖値を上げにくいため脂肪がつきにくく、目安として体重が60kgの人はたんぱく質を1日で60g取ってほしいという。また脂肪肝の予防は運動も大事で、1日10分の筋トレや1日30分程度の早歩きが必要とのことだった。
今年で5度目の開催となったイチロー選抜KOBE CHIBENと高校野球女子選抜の一戦。今年も松井秀喜さんを始め、超豪華レジェンドが参戦。まずは松井秀喜さんが先制3ランHRを見せ、イチローさんは先発登板にあがって6回まではノーヒットだったが7回に岐阜第一高校の毛利瑠花選手に初ヒットを許してしまった。その後はヒットを許さず、111球14奪三振でj完封勝利をあげた。
24時間テレビ名場面集。総合司会は上田晋也さん。「あなたのことを教えて」をテーマに、出演者たちが様々な人々の声に耳を傾けた。永瀬廉さんは視聴覚障がいの子どもたちも楽しめる「感じる花火大会」を開催。氷川きよしさんは一般公募で集まった42人と生合唱。体調不良で出演を見合わせた高橋海人さんプロデュースのボーダーレスライブでは、松田元太さんが代役を務め歌舞伎とヒップホップのコラボに挑戦した。国境や人種などの垣根を越えて総勢96人でパフォーマンスを披露した。そして横山裕さんはチャリティーマラソンに挑戦。走るきっかけとなったのは自身の生い立ち。シングルマザーの家庭で育ち、2人の弟は児童養護施設でお世話になったことから、同じ境遇の子どもたちを支援したいと走ることを決意した。スターターとしてはサプライズで相葉雅紀さんが登場し、105キロの挑戦が始まった。沿道からの声援も。2日目の朝には右足にアクシデント。それでも前に進む横山さん。休憩中には城島さんと森本さんが冷やし茶漬けを持って応援にかけつけた。SUPER EIGHTのメンバーは、横山さんが母への思いをこめて作詞したオニギシを歌唱し応援。そしてスタートから約25時間で国技館に到着した横山さんをメンバーが迎え、涙を流しながらゴールテープをきった。マラソン子ども支援募金は総額7億40万8600円。番組終了後、横山さんは「今とりあえずめっちゃ寝たい。ただあした歯医者10時から入れちゃってる」などと話していた。
スーパーのコメ平均価格は最新で5キロ3776円と、前週比28円減。値下がりは3週ぶり。早場米による新米流通がやや落ち着いたことから備蓄米を含むブレンド米の割合が増え、これが価格の下落につながった。
多くのメニューにキャベツを使うという町中華のチェーン店。半年前の取材時はキャベツ価格が高騰中で店の経営を圧迫するほどだった。いまはキャベツ価格は落ち着いていて、家計の救世主的存在でもある。都内スーパーではきょうはキャベツは1玉159円だった。スーパーなどでのキャベツの小売価格は、今年1月には1キロ534円だったが、先月には162円になり、平年比1割安。しかしキャベツの価格が再び高騰する可能性が出てきた。番組はキャベツ出荷量日本一の群馬へ。野菜屋総合サービスでは10月ごろの出荷に向け苗を栽培しているが、猛暑を防ぎきれず苗の端っこが枯れてしまっているものも。ある程度育った苗は畑に植え替えているというが、その苗も暑さで水分が抜けきってしまっていた。畑のある伊勢崎市の先月の降水量は平年の4割で、猛暑に水不足も重なり苗はほぼ全滅状態だという。さらに関東の水がめとも呼ばれる利根川水系の水不足も深刻。八ツ場ダムでは貯水率が22%まで低下。利根川上流の9つのダムは合計貯水率が50%を下回り、きょう改めて節水を呼びかけた。今後も雨が降らなければ去年を上回るキャベツ価格になる可能性も。
舞台はカジキ釣りの聖地、下田市。大会前日には前夜祭が開かれた。大会には115チームが参加し、アメリカからの参加者も。今回番組では2つのチームに密着。1つは横浜から参戦のチーム「フォワード」。キャプテンの鈴木さんは「日本で一番参加艇数が多い大会なので優勝したい」などとコメント。これまでカジキを600匹釣り上げ、数々の大会で優勝してきた強豪チームだ。釣り上げを担当するアングラーの三枝さんは、体の倍以上あるカジキを数多く釣ってきた。もう1つは沖縄から参戦のチーム「ルアウ」。ルアウはハワイの言葉で宴を意味するそう。とにかく明るいチームだ。
第47回国際カジキ釣り大会初日がスタート。釣り時間は1日7~8時間で、3日間の合計ポイントで競う。カジキの大きさや種類でポイントが入り、細い糸で釣ったほうが高ポイントで、リリースも高ポイント。今回、フォワードは船内が木目調になっている全長17メートルの船で優勝を狙う。ルアウは沖縄から6日かけて下田へやってきた船で勝負。そして大会の見せ場の1つ、スタートフィッシング。目的の釣り場へ向かうため船は一斉に大海原へ。大迫力だ。フォワードは目的の釣り場に到着すると海にお神酒を捧げ、カジキ釣りスタート。魚やイカに見立てたルアーを流し、カジキが喰ってくるのをひたすら待つ。今回カジキ釣りができるのは下田沖から65キロの範囲。この中で海水温や海水の色でポイントを探るという。鈴木さんは水温の高いところを狙っていると話す。約7時間狙い続けるも、この日はカジキを釣り上げることはできなかった。港にはカジキを釣り上げた船が。計測すると106.4キロのクロカジキだった。大会初日にカジキを釣ったのはわずか6チーム。釣ったカジキは個人で持ち帰らない場合は漁協に寄付され競りにかけられる。
大会2日目。フォワードもルアウも、ヒョータンと呼ばれる浅瀬を狙うと話す。ヒョータンで釣りを始めるとすぐにルアウに動きが。カジキのヒットがあり、アングラーの平田さんがリールを一気に巻いていく。カジキとの戦いは1時間を超える場合もあるという。ファイトすること15分、カジキが針から外れてしまった。再びチャンスがやってきたのは5時間後。カジキが再びかかった。が、カジキが暴れ釣り糸同士が絡まり切れてしまった。そして最終日。フォワードは見つけたという穴場へ。終了まで残り1時間のタイミングでフォワードに動きが。初のヒットがあり、三枝さんがリールを巻くが、かかったのはカジキではなかった。結局フォワードもルアウも今大会でカジキを釣ることは出来なかった。大会3日間で釣り上げられたカジキは合計19匹で、去年の半分以下だった。準優勝は名古屋から参戦したteamSKB。3時間40分の激闘の末、127.8キロのクロカジキを釣り上げた。優勝は静岡のチームヤマハ。推定80キロのクロカジキと推定110キロのクロカジキを釣り上げ、ポイントの高いリリースに成功した。
有吉ゼミの番組宣伝。
関東の気象情報を伝えた。汐留のライブ映像も。熱中症警戒アラートが群馬県、埼玉県、茨城県、東京都、千葉県、神奈川県に発表されている。
きょう9月1日は「防災の日」。そこで災害時に役立つグッズに注目していく。千葉・市川市にある防災用品の専門店には、防災士の目線で選んだ商品が並んでいる。まずは保存食売り場へ行き、防災士の資格を持つスタッフにトレンドを聞くと加熱しなくてもそのまま食べられるスープなど手間をかけずに食べられる商品があった。ミートパスタは水を入れて20分待てばもちもち食感のパスタが完成。同じく水を注げば食べられるナシゴレンやビリヤニといった珍しいメニューも。続いて見つけたのは進化したスリッパで普段から使えるものだが、スリッパの中敷きが丈夫にできていて地震などでガラスが散乱した状況でもケガ防止につながるという。普段使いできる防災グッズは他にもあり、停電しても消えない電球を紹介。災害時をイメージして自分に必要なものを普段から考えておくことが大切である。
続いて手頃な防災グッズを探しに100円ショップへ。防災士の大森さんにも同行してもらうこととなった。100円グッズ売り場には100円で買えるヘッドライトや簡易トイレなどがあった。また災害時、雨で体を冷やさないようにするためにレイングッズは重要だという。他にもコンパクトな圧縮バスタオルや靴下が荷物もかさばらずオススメとのこと。別の売り場にも災害に役立つものがあり、キャンプ用品売り場にあった「炊飯袋」はひとつあると便利だという。さらにペット用品売り場にもいざという時に便利なものがあり、ペットの糞を処理する時の「ペット用消臭ポリ袋」が避難所で役に立つとのこと。またおもちゃ売り場にも防災に使えるグッズがあり「光るブレスレット レインボー」は明かりがない時に子どもがいる家庭で役に立つそうである。
石井章議員はきょう、参議院議長あてに議員辞職願を提出し許可された。勤務実態がない人物を公設秘書として届け出て給与をだましとった詐欺の疑いで東京地検特捜部が関係先を家宅捜索していた。また「党の名誉を傷つけた」として日本維新の会を除名処分となっていた。辞職に伴い、日本維新の会の上野蛍氏が繰り上げ当選となる見込みである。
全国スーパーのコメの平均価格は8月18日~24日の1週間で5kgあたり3776円となった。前の週に比べて28円下がり3週ぶりの値下がりとなった。備蓄米を含むブレンド米の割合がやや増えていて、これが価格の下落につながった。銘柄米は3週連続で上昇していて、依然4200円台の高止まりの状況が続いている。
金正恩総書記はあさって北京で開かれる戦後80年記念を記念した軍事パレードに出席予定となっている。韓国メディアは政府高官の話として「きょう午後 特別列車で平壌を出発した」と伝えた。平壌から北京までは鉄道で20時間余りで、金総書記が北京に到着するのはあすになるとみられている。
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