- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 上垣皓太朗 森泉 信子(ぱーてぃーちゃん) 藤井流星(WEST.)
即完売する有名店のBEST10を発表。
「レブステーキ」の人気No.1メニューは「サガリ肉のステーキ」。サガリはホルモンの一種で牛1頭から約2kgしか取れない希少部位。店には希少部位を求め全国の肉好きが連日殺到。この日用意されたサガリは50kg。300g注文で100gサービスしてくれるのも人気の秘密。さらに自衛隊や警察官などはサービスで200g増量。
「地獄の担担麺 天竜本店」はスープの辛さを5段階で選ぶことができ、レベル5の無限は400辛。キャロライナリーパー、ハバネロパウダーなどをブレンドしている。夜営業に用意されるスープは60食分。「地獄の担担麺」は通常の3倍のゴマを独自にブレンド。60食分が完売した時間は2時間55分。
群馬・上野村の山奥に超スピードグルメ店がある。
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- 上野村(群馬)
「この世界は1ダフル」「波うららかに、めおと日和」「このデートはフィクションです。」の番組宣伝。
かくかくしかじかの告知。
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- かくかくしかじか
群馬・上野村の山奥にひっそりと佇む「峠のうどん屋 藤屋」。メニューは「天ぷらうどん」のみのため入店したら自動的に出てくる。人気の秘密は4種類の小麦粉を配合して作られた直径1.5cmの超極太麺。上野村に通る国道299号線や林道はバイカーに人気のツーリングスポットのため山奥にもかかわらず次々と客がやって来る。この日用意された50食分は2時間20分で完売した。
みよしや「かぶと揚げ」は生後30日の雛鶏を半身揚げした一品。宇都宮市内にはかぶと揚げを提供する店は約20店舗あり、発祥の店が1963ね創業「みよしや」。この日用意されたかぶと揚げは120食。揚げ油は創業当時から60年以上継ぎ足した油で鶏のうまみが蓄積されている。開店から2時間15分で120食が完売した。
全国からファンが殺到する「手打 焔」の看板メニューは「手打チャーシューワンタンメン」。太さが不揃いで表面に凹凸がある焔オリジナル麺が特徴。スープは6種類の銘柄鶏×豚骨を7時間以上煮込んだ醤油ベースのスープ。ワンタンも毎日店で手作り。店主の麺打ちは企業秘密で従業員も見てはいけない掟。麺のルーツは「火風鼎」を経営する父。「手打 焔」の幻の限定裏メニュー「青山の塩」は東京・南青山に出店していた時に開発。販売前日に3食限定の告知したところ早朝3時頃から並んだ3人が限定3食を勝ち取った。
焼肉店「#ヒロキヤ恵比寿」で女性に大人気のランチメニューは「#究極のユッケ丼」。ランチタイムにはユッケ用の肉を4キロ40食分用意。ユッケの個数は選択可能。使用するのは黒毛和牛A5ランクのモモ肉。食感をよくするためにお米のサイズにカットしている。開店から1時間53分で40食分が完食。
「神野市場」は1970年に開業し鮮魚店や精肉店など48店舗が存在。昭和49年創業「千成亭」は約20年前に市場が鎖されたが現在唯一営業を続けている。人気メニューは「かつめしセット」。デミグラスソースがたっぷりかかった一品。加古川市の郷土料理のかつめしを先代がメニュー化し、フレンチの名店で副料理長を務めた2代目がソースを改良。
使用しているお肉は国産牛の希少部位しんたま。叩いて薄く伸ばすことで揚げる時間を短縮。衣は生パン粉と乾燥パン粉をブレンドしている。かつめしのサイズは3段階でお値段は据え置きの1200円。ボリューム満点のメニューは他にも「よ~いドン!セット」「ten!津飯セット」などがある。開店から1時間44分で50食が完売した。
「円盤餃子」は満州からの引揚者が発祥の福島の郷土料理。フライパンに敷き詰めて焼くために生まれる独特な円盤状での提供スタイルが特徴。福島駅周辺には約10店舗の販売店が存在し1953年創業「元祖円盤餃子 満腹」が発祥。お肉やにんにくに頼らず白菜のうまみがベースになっている。皮は2種類の粉と水を使用し練り合わせた後2日間熟成。
初代が満州で食べた餃子から着想を得て生まれた。「元祖円盤餃子 満腹」にはライス・ラーメンなどは一切なく餃子しか提供していない。1日2100個以上の餃子を売るが作り置きしないスタイルで営業中に作り足す。開店から1時間32分で2100個が完売。
恵比寿で50年以上続く「チャモロ」の即完グルメは「やわらか厚切り牛タンオムライス」。オムライスの上に150gの厚切り牛タンが乗ったインパクト抜群の一品。厚切り牛タンは圧力鍋で8時間煮込むことでナイフいらずのやわらかさ。常連客の要望に応えて生まれた一品。「チャモロ」は脚を悪くした先代から岡田さんが店を引き継いで経営している。
岡田さんは「厚切り牛タンオムライス」の秘伝レシピを先代から引き継いだ。手書きレシピには食材・調理方法まで細かく書かれている。ご飯は黒コショウをきかせたバターライスがこだわり。卵は箸でつかんでも崩れない濃厚なブランド卵・奥久慈卵を3つ使用。開店から1時間14分で30食が完売。
「道の駅 常総」は来場者300万人を超える人気の食のテーマパーク。オープン30分前には100人超の行列ができていた。「ぼくとメロンとベーカリー。」ではメロンパンなど計6種類を販売。一度に焼けるパンの数に限りがあるため2時間ごと5回に分けて販売される。朝9時に販売するパンの数は568個。一番人気は「ぼくのカスタードメロンパン」。8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数に挑戦し9390個を売り上げギネス世界記録を樹立。生地には「道の駅 常総」オリジナルの天てり卵を使用。ストレート法と呼ばれる最初に全部の材料を混ぜ合わせて生地を作る製法で香りや旨味をより強く感じることができる。そんな中、開店5分で数量限定「ぼくのショコラメロンパン」、開始8分で「いもんパン」が完売。販売開始からわずか25分で完売が近づきここからは1組ずつの入場制限がかけられた。
波うららかに、めおと日和の番組宣伝。