- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
今回はヒロミと孝太郎が出会ったすごいグルメの神様スペシャル。2人も箸が止まらなかったマジ食い未公開シーンも公開。
東京・原宿でアナタだけの神様を聞くと「ミハラキッチン」を紹介された。ミハラキッチンはJR高尾駅の北口から徒歩10秒。朝7時から営業している。卵は木内こだわり農園の「もみじ」を使用している。
孝太郎さんの「ヒロミさん地元ですよね？」との質問に対し「学校に行くときね。通学で。」などと返した。「卵かけごはんセット（豚汁）」を試食。黄身の濃厚さを味わうために白身は使わない。ヒロミさんは「濃厚。」などとコメント。孝太郎さんは「これ元気でますね。」などとコメントをした。ラーパーツァイにはごま油を使っている。ミハラキッチンに放送後の反響を尋ねるとオーナーの菅原さんは「たくさんの方にご来店いただいております。」などと話した。卵かけごはんセットは朝限定のメニューだったが反響が大きく、通常メニューに加えた。
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今回の「アナタだけの神様は？」は世界一のコーヒーを淹れる男。「WORLD BREWERS CUP 2016」は抽出器具を利用してブラックコーヒーの美味しさを競う世界大会。36カ国が参加した大会で考案した4：6メソッドをプレゼン。粕谷哲はアジア人として初めて世界チャンピオンに。そんな大学生は粕谷哲と「PHILOCOFFEA 201」でご対面。粕谷哲は去年から作り始めたヤバいシリーズのエチオピアの豆を淹れる。PHILOCOFFEAと台湾の生豆会社と農園の人と一緒に作っているコーヒーを作る。200gで7000円の豆、渋さやエグみの原因をなるべくはじいて使用するという。ダブルアナエアロビックハニーはアナエロビックを2回やり、その間に1回パルパーをかける。ハニー状態にした物をアナエロビックプロセスにかけ、一緒にパルプと最初のアナエロビックのタンクで出来たジュースを一緒に入れて、それを発酵させてアフリカンヘッドで乾燥させるという。リンスの仕方の分かりやすい動画は粕谷哲のYouTubeに上がっている。リンスはポットを温めてフィルターを馴染ませる事でやり方が色々あるという。カップは甘さを感じやすくする形状にしていて、厚みと形にこだわっていた。ファミリマートのコーヒーは粕谷哲が監修しており、全国1万6千店舗のマシンとチルドタイプのカフェラテも関与していた。
世界一が淹れるコーヒーを神体験。淹れ方だけで味が変わる！？ 世界一のコーヒーメソッドを公開。まず湯通しでフィルターの匂いを取る。次にサーバーを温めるが先にお湯を吸わせる。そしてコーヒーを吸わせない事で狙った味になるという。どの段階からコーヒーをこだわるようになった？の質問に対し、粕谷哲は「バリスタになって10年で、その1年前に一型糖尿病になってコーヒーは糖質含まれないから大丈夫と言われ飲んだ。病室で自分が淹れた一杯がとんでもなく不味くてハマった」などと話している。味が変わる魔法のカップを神体験。スタジオの人達は「コーヒーだけじゃない感じ」「バナナのような感じがする」などとコメント。自宅のコーヒーが激的に変わる美味しい淹れ方を紹介。スーパーで買える豆を使用。ヒロミにいつも通りに淹れて貰うが、アイスコーヒーがヌルくなったような味だという。
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バリスタ世界一が考案4：6メソッドを紹介。1：リンス（フィルターに湯通しする）。2：コーヒーの量を測る（今回は20g使用）。3：粉の3倍の湯を5回注ぐ（今回は20g×3＝60gを5回）。甘さ重視の場合は1投目を減らし2投目を増やす。この淹れ方が4：6メソッドと言われる所以は最初の2投と残りの3投の割合が4：6のため。1投目と2投目でコーヒーの味が決まり、残りの3投を調節することで濃さが決まるという。酸味を重視したい場合は1投目のお湯を少し多めに淹れるのがポイント。2人は「全然香りが違う！淹れ方でこんな変わる？」等とコメント。放送後の反響について「反響すごくありました。通販で注文がすごく入ったんでてんやわんやでした」と話した。
池袋で親子に神様を聞いた。神様は品川のお好み焼き店。親子は関西人だが、お好み焼き史上一番おいしいと。おいしさの秘密はあっさりさ。ソースがない。鶏皮が入っている。家で作れそうだけど絶対作れないと話した。
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大阪人が唸る神お好み焼きがあるのは品川駅から徒歩5分「お好み焼き きじ 品川店」。大阪・梅田発祥で行列の絶えない人気店。きじの人気メニューが品川店の店長が考案した「店長おすすめ焼」。梅田本店はミシュランガイド2022・2023ビブグルマンに掲載。神お好み焼きの作り方を紹介。天かすなどの薬味に出汁などを加え混ぜる。混ぜる時に空気をたくさん含ませるため大きなボウルで混ぜる。混ぜたら直ぐに焼くのがポイント。混ぜた生地を鉄板で焼き、大葉などを乗せる。炒めずに乗せて蒸し焼きにしたほうが甘みが出るという。鶏皮も鉄板で焼く。鶏皮の内側の脂をお好み焼きが吸い込んでくれる。ひっくり返す時に上の面に穴を開けると、穴から鶏皮の脂が入り中まで旨味が染み込む。この技は豚玉などにも使える。ソースは使わず特製のポン酢ダレをかける。実食した孝太郎さんは「この鶏皮はクセになりますね。」などとコメントをした。ヒロミさんは「お好み焼きの概念が変わる。」などとコメントをした。2人とも完食した。スタジオゲストも実食をした。店長の中川さんに放送後の反響を聞くと「放送後のディナー営業は通常の3倍くらい」などと話した。
高円寺の会社員の神はROJOのメキシカンタコスだと紹介。
- キーワード
- ロホ アミーゴキッチン高円寺（東京）
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高円寺のROJO Amigo Kichenを紹介。一般的な炒めたひき肉と野菜をトルティーヤに挟むがROJOのタコスはメキシコの屋台の味を再現するために塊肉を6時間煮込んだ肉を挟んだカルニータスのタコス等と紹介。
ROJO Amigo Kichenの水口登志雄さんが登場した。ヒロミさんはタコス食べたことないかもしれないという。ホワイトコーンのトルティーヤを使用している。保温することで生地が柔らかくなる。ソースはタマネギ・ニンニク・酢・唐辛子を使っている。カルニータス（豚肉）のタコスが完成した。
兼近＆真之介のメシドラの番組宣伝。
ヒロミが人生初！本場メキシコの味タコスを実食した。うまーいなどのコメントした。ROJO Amigo Kitchen・水口さんは放送後に「反響は予約だけで3割近く増えた」などと話した。
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