- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 舩橋沙貴
埼玉県川越市にある小野農園から依田司による中継。依田司は「川越を代表する野菜の1つがサツマイモだ。川越いもは多くの人に愛されてきた。小野農園ではサツマイモの収穫期を迎えている。」等とコメントした。
東京・六本木の中継映像を背景に全国と関東の天気予報を伝えた。
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衆議院選挙に合わせて国民審査も告示された。国民審査は、最高裁判所の裁判官を信任するか国民が審査する制度。過去25回で罷免は0人。今回は2021年の衆議院選挙のあとに任命された6人が対象で、15年ぶりに長官も含まれる。
中国国防省は日本への懸念を表明した。アジア版NATO構想については、日本は排他的な軍事同盟や小グループをつくることをやめるべきだと批判している。「QUAD」についても「米国が中国を抑え覇権を維持する政治的な道具」だとして陣営づくりに断固反対すると強調した。
おととい深夜、福岡県久留米市の牛丼店で店員に暴行した現行犯で男が逮捕された。男は10代少女を含む6人で来店していて、「未成年は入店できない」と入店を断られたことにに立腹した。すき家では午後10時〜翌朝5時は保護者同伴でも未成年者の入店を断っている。男は容疑を否認している。
14日にケネディ宇宙センターから打ち上げられたのはNASAの探査機・エウロパ・クリッパー。エウロパとは木星の周りを回る衛星。厚い氷に覆われているが内部には液体の水があると考えられている。探査機は2030年に木星の周回軌道に入り50回近くエウロパに接近して探査する予定。地球以外に生命を維持できる環境が存在するのか、この探査に大きな期待が寄せられている。
グーグルは小型原発を開発する「カイロス・パワー」から電力を調達する。小型モジュール炉を2030年までに稼働させ、500メガワットの電力を供給することを見込んでいる。3月にはアマゾンが原発から電力調達を決めた他、先月はマイクロソフトがスリーマイル原発から電力供給を受けることが明らかになった。生成AIの利用拡大でデータセンターの電力消費量は増え続けていて、IT大手による原発活用の動きが広がっている。
セブン銀行は今日から個人向けカードローンの審査に借り手が買っているものの情報を活用する。対象は事前に同意した人のみでセブン&アイ傘下の店舗での買い物情報から返済能力を見極める。購買履歴から融資審査をするのは初めての事例。これまでの審査基準では融資を受けにくかった人に対応できる可能性がある。
東京メトロの売り出し価格は1200円に決定、時価総額は6972億円。ソフトバンク以来の大型上場となる。東京メトロの株は国53.4%、東京都46.6%保有しており、それぞれが半分ずつ売却する。
田中貴金属の店頭価格は1gあたり1万4069円、過去最高値を更新した。中東情勢の緊迫化や米国の金融政策が利下げに転換したことなどが背景にある。
5月に行われた道路交通法改正に伴い、来月1日からながらスマホと酒気帯び運転の罰則が強化される。ながらスマホによる交通事故件数は年々増加しており、去年は最多となる139件発生。来月からは自転車に乗りながらスマホを手に持ち通話する、画面を注視することは禁止となり罰則の対象になる。弁護士によると通話をしなくても手にスマホを持っているだけで罰則対象になる可能性があるという。また、スマホホルダーに固定していても2秒以上の画面の注視は罰則の対象となる可能性があるという。違反者は6か月以下の懲役または10万円以下の罰金の恐れがある。自転車の停止中は違反にはならないという。また、来月からは酒気帯び運転の違反者には3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課される恐れがある。自転車の人にお酒をすすめた人や飲酒者に自転車を貸した人も罰則の対象になる。自転車も自動車と同様の責任が生じるという認識を持つべきだと弁護士は指摘する。
問題:自転車は原則どちらを走行すべき?青…車道。赤…歩道。緑…どちらでもよい。
六本木の映像を背景に天気予報を伝えた。
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自転車は原則、車道を走行すべきだ。
衆議院選挙が公示された。ANN世論調査より「重視する政策」によると「景気・物価高対策、年金・社会保障制度」が上位を占めた。2カ月に1度の年金支給日、物価高で目減りしている窮状があった。年金受給・小松清枝、石破茂総理大臣、公明党・石井啓一代表、立憲民主党・野田佳彦代表、日本維新の会・馬場伸幸代表、共産党・田村智子委員長、国民民主党・玉木雄一郎代表、れいわ新選組・櫛渕万里共同代表、社民党・福島みずほ党首、参政党・神谷宗幣代表のコメント。
JR中央線快速では昨日も大混雑となった。中央線快速・青梅線のグリーン車が今月13日から順次導入される。グリーン車は階建てで定員180人。リクライニングシートが完備されている。来春まで追加料金なしで利用できる、1日3編成のみのため、混雑している。
世界一うまい魚を目指し、アジ科のカイワリと南房総のマアジをかけあわせたハイブリッド魚が誕生。カイワリは漁獲量が安定しない上、養殖が難しい魚だ。そこで、マアジとかけあわせる事をさかなドリームの石崎さんが考案した。石崎さんは去年7月、東京海洋大学の魚類専門家らとさかなドリーム」起業した。稚魚を育てるのは地元の漁協だ。地球温暖化による海水温の上昇で日本の漁獲量は激減している。この日、石崎さんはハイブリッド魚を持って渋谷の熟成鮨 万にやって来た。ミシュランガイドの星を獲得している店で、この店の白山さんは養殖の魚を提供した事がないのだという。白山さんは「養殖特有の臭みがない。」等とコメントした。血合いの部分も色鮮やかだ。ハイブリッド魚を試食した白山さんは「美味しい。クリアだ。余韻だけ気になる。」等とコメントした。
カイワリとマアジをかけあわせたハイブリッド魚についてのトーク。この新種は一代限りの魚だという。専門家によると、産卵期がないので旬のような美味しさが続くのだという。環境問題にも影響がないのだという。
埼玉・川越市にある小野農園から依田司による中継。依田司が『川越市のマスコットキャラ頭にのせているのは?』というクイズを出題した。選択肢は青(鐘の塔)、赤(鳥居)、緑(山車)の3択。