- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
問題「埼玉・秩父地域”発祥”と言われるのは?」。
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- 秩父(埼玉)
問題「埼玉・秩父地域”発祥”と言われるのは?」。正解「日本地質学」。”地球の窓”とも呼ばれている岩畳をはじめ、秩父には重要な地質資源を観察できる場所が多くある。
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- 花の里・長瀞ハナビシソウ園長瀞町(埼玉)
兼業農家「侍タイムスリッパー」安田監督は「農家の惨状は農政に振り回された結果。しわ寄せの責任を取ってほしい」と話した。日本アカデミー賞最優秀作品賞の映画「侍タイムスリッパー」の紹介。2年前父が亡くなり、京都の実家に戻りコメ農家を継いだ。安田監督は「この時期は8割が農家。2割が映画を含めた色んな仕事をやっている」「機械の償却分などを含めると年間大体70万円ぐらい赤字」と話す。コメの買上げ価格が低いため30キロのコメは1000円近い赤字。小泉農水大臣の小売価格5キロ2000円程度という政策に安田監督は「一時的なことで今後ずっと回避できるような問題ではない」「買上げ価格を数倍上げて、消費者に安く下ろす国策として主食を守る意味で政策の転換の中でやっていかないと難しい」という。
戸田奈津子に密着取材。トム・クルーズ当時29歳の初来日から30年以上戸田奈津子が通訳している。映画の字幕翻訳を1500本以上手掛けた。「ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング」ジャパンプレミアが先日行われたが、映画本編が出来上がっておらず開催が危ぶまれたという。戸田奈津子は津田塾大学英文科卒業後一般企業に就職。字幕翻訳家を目指すため1年半で退職。仕事が来るまで20年待った。転機が訪れたのは43歳の頃。フランシス・フォード・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」の字幕翻訳を担当。実力が認められ年間50本の人気映画翻訳家になった。戸田奈津子の元気の秘訣は 「ワガママであること。嫌なことはしない。体にいいことは何もしていない」と話した。
ジャパネットたかた新TVCM「ジャパネット夏のエアコン祭り」に庄司智春、藤本美貴夫妻が共演。
問題は「藤本美貴が子どものために買ったものは?キャンピングカー、おままごとセット、ホームシアター」。
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昭和から平成の懐かしい文具を調査した。
昔のホーロー看板、ステープラーなどの持ち主は文具ライター・高畑正幸。筆箱で当時の時代背景がわかるという。昭和に流行したアーム筆入(サンスター文具、ポリカーボネート製)は「蔵がふんでもこわれない!」というキャッチコピーで大ヒット。その後マグネットタイプが出てくる。ドラマ「スパイ大作戦」(1966年アメリカで放送され、日本でも放送。最高視聴率25%)が流行り、鍵付きが増えた。70年代後半から多面式筆箱、多機能筆箱が人気になる。しかし値段が高額になっていく。1983年ファミリーコンピュータが発売になり子供たちのお小遣いがテレビゲームへ。またファンシーグッズが増えた。80年代缶ペンケースがブームになる。90年代女子中高生を中心にカラーペンが大流行。布のペンケースが人気になる。2000年代ノートパソコンが普及し、ノマドワーカーがタイムパフォーマンスで仕事ができるよう、立てるとペンスタンドになるタイプが人気。現在は多様化。開けると三角になり取り出しやすいものもあり、推し活ブームで透明のペンケースが大人気。
スタジオで文具について話し合った。文具女子博トーキョーは2025年6月26日~29日開催。
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問題は「平安~鎌倉の歌人「藤原定家」の出来事は?宮中で暴力、歌で流刑回避、雷神相棒が火起こし」。
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答えは「宮中で暴力」。藤原定家は官位から除籍される。藤原定家の父(天皇にわかを指導する歌人で後白河法皇からも高い評価の歌人)が後白河法皇へ嘆願書を書いたため罰せられなかった。
エンディングを伝えた。