- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
福井・鯖江市では規格外野菜の配送サービスロスヘルを紹介。規格外になった野菜を箱詰めしており、月1回の定期便で税抜き1900円から利用可能。中身には影響がなく美味しく食べられるという。
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- ロスヘル
桃農家の辻本昌弘さんは規格外農作物について収益面での課題が大きいと話す。その農家の悩みを解決する新たな試みとしてトリプルバリューでは規格外品を買い取り、加工食品としてブランディング化・販売している。
暑さをうけて野菜が高騰している。野菜小売価格を紹介。魚も影響を受けていて、サンマ1匹（110g）、都内の鮮魚店では先月250円だったが今月は500円と価格が不安定になっている。今月は漁獲量が不安定だったが来月は豊漁で価格が下がるという予想もある。
きのう、告知後初めての週末を迎え、名古屋市で初めて街頭演説会が行われた自民党総裁選。争点となっているのは経済政策。高市早苗経済安保担当大臣、小林鷹之前経済安保担当大臣、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境大臣、加藤勝信元官房長官、茂木敏充幹事長の演説。マイナンバーカードなどデジタル化を推進してきた河野太郎デジタル大臣の演説。リニア新幹線の開通を前倒しにすると訴えたのは上川外相。台湾有事が懸念される中、日本を取り巻く安全保障について石破茂元幹事長の演説。関心のある政策に関して100人にアンケートを実施。結果は物価高対策43人、裏金・政治改革12人、雇用問題13人、選択的夫婦別姓制度導入10人、マイナ保険証8人、外交安全保障19人となった。
立憲民主党の代表選は、地方での訴えが続いていて野田佳彦元総理大臣は自民党について「裏金問題の実態回目について全員が消極的である」など候補者それぞれ述べた。立憲民主党の代表選投開票は23日に行われる。
自民党総裁選の仕組みを解説。1回目の投票は国会議員票367票と党員党友票367票の合わせて734票で争われる。ここで過半数が取れれば当選し、その人が自民党の新しい総裁になる。過半数に誰も届かなった場合は上位2人で決選投票となる。決選投票は国会議員票367票と都道府県連票47票の合わせて414票で争われる。ここでより多くの票を獲得したほうが当選、自民党の新しい総裁になる。決選投票においては国会議員票が重要視されている。決選投票において永田町では、すでに動きが出ている。テレビ朝日政治部・小池直子記者は「すでに党内では決選投票をにらんだ駆け引きが始まっている」とコメント。ベテラン議員からは“小泉進次郎元環境大臣が失速しない限り最有力の候補だ”との声が上がっている。ただ、党内からは“この先の論戦を乗り切れるのか”と不安視する声も漏れ始めているという。先に告示を迎えた立憲民主党の代表選は4人（野田佳彦元総理、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員）が立候補している。投開票が今月23日に行われる。そのあと自民党の総裁選は27日に投開票となっている。
自分たちで見つけた疑問を探究し、その結果をプレゼンして日本一を決める大会「Q‐1」。出場者はイノベーター（革新者）と呼ばれる。3回目を迎える今年は全国120チームが参加し、決勝に残ったのは4チーム。それぞれ研究分野は違うが、どれも時間と情熱をかけて研究してきた。年を追うごとに高度になるイノベーターの探究。審査するのは各分野のトップクラスの研究者、経済産業省、文部科学省、Google教育部門など総勢50人。今回、関西から唯一決勝に残った京都府立桃山高校。今野瑛太さんは、高校入学前から準備を始めていた。京都の南部に位置する府立桃山高校。自然科学全般について班ごとに分かれて専門的な研究をするグローバルサイエンス部。その中の気象班が今回Q‐1決勝進出を果たした。授業が始まる8時前、気象班は毎日部室に集まり、学校がある京都南部の天気予報をピンポイントで行い校内で発表している。気象班の中心は2年生の今野瑛太さん。小学生で気象に興味を持ち桃山高校に進学したのも気象の研究のため。
気象研究への熱い思いでつながる4人の仲間がテーマに選んだのが、京田辺市で発生し時に水害をもたらす巨大な積乱雲名付けて“田辺五郎”の発生メカニズムとその予報。今は不可能といわれている局地的な積乱雲の発生予報に情熱を注ぐ気象班の4人。巨大ジオラマ模型での実験や集めたデータの解析を重ね1つの結果に到達。それを決勝大会にぶつける。桃山高校グローバルサイエンス部気象班のプレゼンが行われた。
専門家による質疑応答は審査のためというより、研究者同士の議論のレベルに達していた。筆保弘徳氏は台風研究の第一人者で、今野さんが気象に興味を持ったきっかけをくれた憧れの人。専門家による高度な質疑応答も、研究によって得た深い理解とチームワークで堂々と対応した。終始リラックスして専門家と渡り合ったのが、準絶滅危惧種のクロマルハナバチの幼虫の飼育法を研究した安田学園高校だった。解明されていないハチの生態に挑んだ山下さんと山岡さんがこの大会で密かに狙っていたのが副賞のGoogle for Education賞。後日、グーグル日本法人のオフィスに招待された安田学園の2人。ここでも、グーグル社員の前で堂々と研究成果を発表した。
野村修也は研究は興奮する、何かを見つけた時に充実感を感じると話した。今勉強の仕方が変わっている。世の中が変動的で不確実で複雑で曖昧なため、今までのように決まっていることを覚えるだけでは通用しないのが分かってきた。自分で課題を見つけ、皆で協力して答えを見つけていくのが教育の本質だと話した。「Q-1 ～U-18が未来を変える★研究発表 SHOW～」は9月29日（日）からTVerとABEMAで配信開始。
黒海とカスピ海の間に位置するジョージア。1台のバイクがビーチを気持ち良さそうに疾走している。すると、波打ち際ギリギリを攻めるバイクが登場。
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ジョージアの海沿いを気持ち良さそうに疾走するバイク。すると、海へと進入し、そのまま海の上を走り続けた。このバイクは水面を走れるよう改造されたもの。車体にスキー板のようなものが取り付けられている。目指すのはスタートした地点とは別の町にあるビーチ、その距離33km。見事、海を渡りきることに成功。半年前からトレーニングを開始し、その努力が実を結んだガケラッツェさん。海を渡りきるためにバイクに取り付けられた板は友人の自家製だという。
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ブラジル・リオデジャネイロのビーチでサッカーとバレーを組み合わせたスポーツ「フットバレー」を楽しむ人々。よく見てみると、1匹の犬が紛れ込んでいる。この犬はペアの選手からのボールを見事に返し、試合を成立させている。ボーダーコリーのフロキ君は生後2か月から風船を追いかけて飛びつくようになり、フットバレーの才能を開花させていった。フロキ君のプレーはSNSなどで拡散され、今では数十万のフォロワーを持つ有名犬。ブラジルではフットバレーの人気が高く、フロキ君にはスポンサー契約の話も来ている。
米国・ニューハンプシャー州で行われたのは泥の中でアメフトを行うという一風変わった競技「マッドボウル」。毎年恒例となっているこの大会は3日間開催され、12チームが頂点を目指して泥の中を駆け回る。アメフトの経験者も参加するが、泥の中では思うように動けないため、誰もが平等に試合を楽しむことができる。また、イベントを通じてこれまでに1億円以上を慈善事業に寄付している。そんなマッドボウルだが、参加した選手たちには避けられない後遺症があるという。参加者は「爪の間やお尻に泥が入り込む。きれいにしても1週間後に鼻をかんだら泥が出てきて、まだ残っていたのかと驚くことがある」と語った。
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毎年恒例の犬がサーフィンをする大会、その名も「サーフ・ドッグ」。米国・カリフォルニア州にある動物保護団体が活動資金を集めるために18年前から開催しているというこの大会。波乗りのテクニックやライディングの長さ、そして、ボード上での自信の表れなどが審査基準となっている。そのため、自信のほどを表すためなのか後ろ向きに乗る犬も。今年は約50匹の犬がエントリーしたが、中には結果よりも、愛犬と楽しむことを重要視している飼い主もいる。
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- カリフォルニア州（アメリカ）犬
9日、ドジャースvsガーディアンズ。大谷翔平は46号ホームランを打った。最高到達点は約36mで、名古屋城とほぼ同じ高さ。飛距離は約137m、キャリアハイとなる101打点をマーク。さらにこの時直撃した看板は1955年にドジャースが初めてワールドシリーズを制覇した記念に作られたもの。試合は4-0でドジャースの勝利。
10日の試合前、大谷翔平が帽子を取って深くお辞儀をした先にはカブス・今永昇太の姿が。その後、山本由伸も加わってWBC優勝メンバーが集結。この日の試合で大谷翔平は47個目の盗塁を成功させた。試合は4-10でカブスの勝利。
11日は日本人選手4人が先発出場。遡ること2007年、マリナーズのイチロー・城島健司、ヤンキースの松井秀喜・井川慶以来17年ぶりの歴史的一戦となった。ドジャースの山本由伸とカブスの今永昇太は日米通じて初の投げ合い。山本由伸は4回8奪三振1失点の好投をみせた。大谷翔平はノーヒットに終わった。今永昇太は7回4奪三振3失点。カブスは8回に逆転、6-3で勝利した。鈴木誠也は3安打でチームの連勝に貢献。今永昇太は13勝目。
12日、ドジャースvsカブス。大谷翔平は自己最多を更新する47号先頭打者アーチ。ナ・リーグHRランキングは1位：大谷翔平47、2位：オズナ37、3位：シュワバー35。打球角度は19度、大谷翔平が今シーズン打ったホームランで最も低い超低空弾だった。これでメジャー通算218本目。韓国のチュ・シンスが持っていたアジア出身選手最多ホームランに並ぶ。2回には48個目の盗塁を成功させた。一方、鈴木誠也も日本人メジャーリーガーでは松井秀喜、大谷翔平に次ぐ2年連続の20号。右バッターでは初めて。大谷翔平はナ・リーグ打点ランキングでも1位。ドジャースのエドマンは2試合連続となる1試合2発と大活躍。試合は10-8でドジャースの勝利。
昨日の試合前、ドジャース・大谷翔平は30mほどの距離をとってキャッチボール。投手復帰への調整を重ねる中、ロバーツ監督がピッチャー・大谷について「（今シーズン中に投げる）可能性はある」と発言。ブレーブス6−2ドジャース。大谷はこの日はノーヒットに終わり、50‐50へあとホームラン3本2盗塁。残すところ、あと15試合。