- 出演者
- 出川哲朗 高橋真麻 高山一実 大橋和也(なにわ男子)
オープニング映像。
揚げ物を特集するという。出川さんは揚げ物が大好きだとのこと。高橋真麻さんは、エビフライが好きだとのこと。タルタルソースで食べるのがいいという。とんかつ六、シーフードレストラン ネプチューンなどを訪ね、高橋真麻さんがいう大きなエビフライを探した。食堂幸のウルトラジャンボえびフライ定食はシータイガーという海老を使っていた。海老だけで直径3.5センチあった。かつ吉へ。天然特大海老フライ定食をいただく。高橋真麻さんのこだわりのエビフライではなかった。小田保へ。シータイガーフライ定食をいただく。市場食堂花いちへ。日本一のジャンボ海老フライをいただいた。これが高橋真麻さんのこだわりのエビフライだった。
大宮にある市場食堂 花いちのエビフライをスタジオで実際に調理。さらに髙橋真麻さんのこだわりMAX「ケッパー入り ゴロゴロタルタルソースも」。揚げたてを試食。スタジオからは「パンチは効いているけど繊細なこだわりを感じる」などの声が聞かれた。
出川哲朗さんのこだわりはヒレカツ。ヒレ肉は豚全体の約2%しかない希少部位で赤みが多く脂身が少ない。出川さんは「サイズは一口、ソースはドロドロで甘め、肉はやわらかめ」などコメント。番組はある男から呼び出されていた。その男とはお笑い芸人きしたかの・高野正成さん。去年M-1準決勝に進出。YouTubeは軒並み100万回以上再生、人気急上昇中。実は高野さんは事務所の先輩である出川さんをとてもリスペクト。かつては出川さんのためにネパールに命がけのロケに行ったほど。高野さんは東京とんかつ会議というとんかつ店の評価を書いたとんかつマニアには欠かせない一冊を取り出した。
高野さんはまず東京とんかつ会議で情報収集。協力してくれたのは河田剛さんと料理評論家の山本益博さん。さっそくヒレカツの名店を教えてもらう。とんかつ会議をする事1時間。2人は厳選したヒレカツの名店8軒。高野さんは実際に食べ比べて出川さんのこだわりMAXを探す。
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- Katsu プリポーM-1グランプリtonkatsu.jp表参道きしたかのとんかつ けい太とんかつ とお山とんかつ 七十朗とんかつ河むらイマカツ 六本木 本店六白黒豚富士㐂東京とんかつ会議神楽坂 山せみ
最初に訪れたのは34種類の豚を厳選!とんかつマニアによる究極のとんかつ店「tonkatsu.jp表参道」。こちらの売りはとんかつを豚の銘柄から選べること。今回使用するのはやわらかい肉質と強いうま味が特徴の鹿児島の銘柄豚サドルバック。これに卵、小麦粉さらに特注のきめ細かいパン粉をまぶしたら120度の油で7分じっくり揚げる。さらに160度の油で2分きつね色になるまで二度揚げしたら、ここからが重要な工程。9分蒸らしてなかにじっくり火を通すことでジューシーかつやわらかなヒレカツに仕上がる。そんな店主のこだわりがつまったヒレカツ。そのお味は。食べた高野さんは「やわらかくてしっとりしているけどすぐ噛み切れる」などコメント。この時点で出川さんのこだわりは3つクリア。しかし、ソースはサラサラタイプだったためこだわりは満たせなかった。そこで高野さんは自身のノートに評価を書き出していた。
続いて訪れたのは150種類の豚の中から厳選!歌舞伎町ど真ん中の名店「Katsu プリポー」。使用する豚はダイヤモンドポーク。ジューシーでうま味が強いのが特徴の千葉の銘柄豚。こちらに肉の味を際立たせる特注パン粉をまぶし低温でじっくり火を入れる。こうすることでやわらかジューシー食感を生み出し、高温で二度揚げすることで外をサクサクに仕上げる。そんなこだわりヒレカツを早速試食。こちらは2軒目にして出川さんのこだわり通りの味。そして、このあとも紹介された店舗を回った。7軒目でも出川さんのこだわり通りのお店を発見。ここで高野さんの胃袋は限界寸前に。
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- Katsu プリポーとんかつ けい太とんかつ とお山とんかつ 七十朗とんかつ河むらひとくちヒレ定食ダイヤモンドポークダイヤモンドポーク ヒレ3個ヒレかつヒレとんかつ定食上ヒレ千葉県富士㐂市ヶ谷駅東京とんかつ会議歌舞伎町(東京)浅草駅牛込神楽坂駅特上フィレ膳神楽坂 山せみ西荻窪駅豚雑色駅
最後に向かったのは人形町にある「とんかつ 富士㐂」。使用する豚は千葉県のブランド豚林SPF。香ばしさにこだわった特注パン粉をまんべんなくまぶす。そして、170度の油に投入。6分カラッと揚げたら、外はサクサク中はジューシーなヒレカツの出来上がり。こちらのお店について高野さんは特にソースが気に入っていた様子だった。果たして8軒食べ歩いた高野さんが選んだヒレカツとは?
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大橋のこだわりはからあげ定食。カリジュワ、一口で食べきれない、ニンニクがっつり醤油味、レモン・マヨネーズ。ヒントにしたのは大橋の「トラックを運転してる皆さん」のフレーズ。日本中を走り回っているトラック運転手の方々なら美味しいからあげ定食を知っているはず。向かったのは運送会社が密集する新木場。上田運輸倉庫・武藤大地さんが勧めたのは「美沢」。武藤さんの会社がある茨城県小美玉市へ。社長に事情を話し社員みんなで向かうことに。やって来たのは石岡駅から車で15分の「とんかつ美沢」。茨城が誇るローズポークを使用したとんかつやご当地グルメにらメンチが売りの名店だが、中でも人気は「スタミナにんにく鶏唐定食」。一晩寝かせた国産鶏を大きくカットし、香味野菜・卵・醤油などを混ぜ込み、160℃の油で5~6分揚げる。ニンニクを効かせたおいだれをかけたら完成。ジューシーでニンニクの味がスゴく強いという。このからあげはからしで食べるタイプ。翌日、日本中のデコトラが集結する茨城アートトラック連盟チャリティ撮影会へ。この場所で運転手の方々に聞き込み。紹介してくれたのはドライバー歴17年の戸山直喜さん。戸山さんのデコトラでお店まで向かう。やって来たのは新治駅から車で5分の「太鼓判亭」。からあげ定食は注文が入ってから鶏を捌き、ニンニクと醤油で下味を付け、片栗粉をまぶしてよく揉み込み、170℃の油で5分揚げれば完成。ニンニクがスゴく効いているという。味と量は理想的だったが大きさが大橋のこだわりとは違った。
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- とんかつ美沢スタミナにんにく鶏唐定食ローズポーク上田運輸倉庫十八番千葉県厚盛りからあげ定食太鼓判亭小美玉市(茨城)常磐線新木場(東京)新治駅水戸線石岡駅神栖市(茨城)茨城アートトラック連盟 チャリティ撮影会
翌日向かったのは千葉県にあるフジトランスポート株式会社。ドライバー大村勇一郎さんオススメのからあげ店に連れて行ってもらう。やって来たのは三郷駅から車で3分の「BUS STOP」。デカ盛りからあげが人気のお弁当屋さん。下味はニンニクがたっぷり入った特製調味料。大ぶりな鶏肉に味が染み込むように丸一日漬け込む。大橋のこだわりは全て満たしているが、お店ではなくお弁当ということで一旦キープ。こだわりのからあげを求めて宮城・多賀城市へ向かうもニンニクがっつりではなかった。気付けば調査開始から5日が経過。作戦会議のため東京に戻ったディレクターに1本の連絡が。相手は「BUS STOP」を紹介してくれた大村さん。都内で通っていたお店を思い出したので連絡したという。向かったのは東京・六本木。こだわりMAXからあげ候補があるという。
映画トラペジウムの告知。
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- トラペジウム
チャンハウスの次回予告。
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