- 出演者
- 内村光良 長谷川忍(シソンヌ) 大沢あかね 石井杏奈
オープニング映像。
大沢あかねのこだわりは「トマトチーズ鍋」。鍋のスープはコンソメスープをまず作り、トマトジュースを味見しながら入れていく。子どもたちが食べるように酸味は少なめ。プチトマトを入れ、カマンベールチーズを入れる。こだわりを1つ1つ追求しMAXを探し出すが、男性ディレクターはトマトチーズ鍋を食べたことがないため、様々な店で食べてみた。トマトチーズ鍋は、15年前に日本で話題になった新しい料理でまだ定番がないという。自分たちで作るために、大沢の味を知る必要があるため、マネージャーに鍋を届けてもらった。この鍋を超えてもらうため、4つの要素のプロフェッショナルたちが集結し試食。それぞれが食材を集め再集結。まずはスープづくり。イタリア料理で一般的に使われる出汁ソフリットを作っていく。市販のコンソメでも野菜の出汁は取れるが、ソフリットの方がうま味と甘味がダイレクトに伝わりオススメだという。続いて、結城さん推薦の「有機トマトジュース クリア」を入れてプロのこだわりが詰まったスープが完成。食材は、鶏肉、キャベツ、炒めた生ハム、ウインナー、いんげん豆、ひよこ豆、隠し味に味噌を入れ最後に優糖星というトマトを投入。チーズは、今野さんが推薦する「牧場のカマンベールチーズ」を使用。
大沢あかねのこだわりを叶えるため、ナベンジャーズが総力を結集したトマトチーズ鍋が登場。大沢が試食し、「お金の取れる鍋」などと称賛。内村は前回パスタで最下位だったが、今回ディレクターを変えたという。
- キーワード
- チャンハウス ホームページトマトチーズ鍋
内村光良のこだわりは「湯豆腐」。内村さんは湯豆腐だと木綿、タレはポン酢、薬味はネギ・もみじおろし、出汁は昆布だとした。アクアソムリエマイスターの鈴木ルリ子さんはいい水の条件を水質がいい、異臭がない、口なじみの良い軟水とした。京都は湯豆腐発祥の地で南禅寺の精進料理が起源になっている。「京豆腐 服部」は服部食品の大本山南禅寺御用達ゆどうふを使っていた。全国豆腐品評会日本一の「とうふ工房 味華」の幻の極上 木綿豆腐は豆腐の概念を変える味がコンセプトだという。豆腐の約90%は水分。日本一良い水で作られた豆腐なら間違いないとして国土交通省の水質調査で17年連続で水質日本一の川を調べた。その川が川辺川だった。親父のガンコとうふを訪れた。最高の水と木綿豆腐を入手した。京都、群馬、熊本の3つの木綿豆腐が揃った。出汁を取る昆布は明治4年創業の奥井海生堂の蔵囲利尻昆布、薬味のネギやもみじおろしに使う大根、鷹の爪にもぬかりはない。3つの豆腐とその3つの水の全9種類の組み合わせで湯豆腐を用意した。判定は豆腐マイスターの工藤詩織さんが行う。1位は京都の豆腐と熊本の水に決まった。次点は熊本の豆腐に京都の水だった。
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内村さんこだわりの湯豆腐をスタジオで実食。内村さんは「木綿なのに優しい。とろける」などと話すとシソンヌの長谷川さんは「びっくりした。もう料理」などと話した。
シソンヌ長谷川さんのこだわりは水炊きで「昆布だしのあっさり系スープで鶏肉は歯応えのある骨付き、具材はシンプルでいい。薄味と入ったがパンチがほしい」と話した。想いに応えるべく、スタッフは「水たき料亭 博多華味鳥」へ向かった。しかしここでは昆布を使用しておらず長谷川さん本人も知らずに関西風を好きになっていた。舞台を関西に移すも「鶏のみ」出汁の店ばかりであった。探すこと12軒。ついに昆布出汁を使っている店を見つけた。それが「京富庵」である。 ここでは昆布と鶏ガラで出汁を取っているが、欲しいのは昆布出汁のみである。関西の家庭ならやっているとのことで大阪市の越前屋で水炊きをする家庭を聞き込みするがこの日はゼロ。範囲を広げ羽曳野市にあるスーパーで6時間聞き込みし、ついに昆布出汁のみの水炊きを完成させたが、鶏肉の食感には該当しなかった。そこでディレクターが唯一持っていた知識として地鶏があったため、翌朝に歯応えのある地鶏を探すことに。K.Tフーズ鳥ぴん社長の吉川さんは「今日いいのが入った」などと話した。再びスーパーに戻り水炊きフェアを開催すると肉で誘い交渉すること20分で柴藤さん一家にお邪魔することになった。見事にすべての項目を達成した。
スタジオで、大阪府の柴藤家の水炊きを試食。「これぐらい硬くないと」「歯ごたえある感じもいい」などとコメント。こだわりを追求した3つの鍋から、石井さんが選んだのは「水炊き」。2位は「トマトチーズ鍋」。
チャンハウスの次回予告。
石井杏奈がブルーモーメントの告知をした。
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