- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 田中毅 村上(マヂカルラブリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 川田裕美 井桁弘恵 浦野モモ 中澤佑二
今が旬!1粒350円以上のいちご狩りへ。さらに高さ約70cmいちごパフェも。佐野SA(下り)ではご当地グルメ耳うどんを堪能。日光では人気の行列グルメを満喫。極め付きは日光高原牛の牛すき鍋が食べ放題。そして参拝客急増中!高さ約7.5mの3体の仏像を間近で拝める最強パワースポットへ。春の人気No.1日帰りバスツアーin栃木。全7ヶ所を巡り、お値段は10,980円~。
朝7時30分、バスを新宿を出発して栃木方面へ。90年代にバラエティーアイドルとしてブレイクし、多くのバラエティーやドラマに出演。今年デビュー36周年。音楽活動を中心にマルチに活躍する鈴木蘭々さん。小田井さんは芸能界入りたての頃に初舞台で鈴木さんと恋人役を演じたそう。今日のあだ名は鈴木さんは「すーさん」、小田井さんは鈴木さんのデビュー曲「泣かないぞェ」にかけて「ぞェ君」、福田さんは「まーちゃん」、かなでさんは「かーちゃん」。鈴木さんは旅行は好きで1人で行くという。「同じ星じゃないと吉方位にならない」と話し、福田さんは「「さんま御殿」に一緒に出た時に収録中に私たちを撮ってるカメラがあって蘭々さんが映った時だけ不具合になっていた」とのエピソードを明かした。日帰り7ヶ所を巡る今大人気の栃木ツアー。最初のスポットは佐野サービスエリア(下り線)。
8時40分、最初の目的地の佐野サービスエリア(下り)に到着。去年7月リニューアル。富士山を望む写真映えする芝生広場や愛犬と楽しめるドッグランを新設。上下線のサービスエリアを歩いて行き来できる総敷地面積3900平方メートルの巨大サービスエリアで年間利用者数約240万人を誇る人気スポット。バスの出発まで40分。出迎えてくれたのは栃木県佐野市の名物・佐野ラーメンといもフライをまとったご当地キャラクター・さのまる。2013年のご当地キャラの人気投票では1580キャラクターの中から日本一に輝いた。名物のいもフライ、栃木和牛串などのテイクアウトグルメが充実。ショッピングコーナーには旅のお供やお土産が約1000種類。さらにうどん・そば、丼・定食、佐野ラーメン、洋食まで45種類のメニューが楽しめるフードコート。
中澤さんは水曜メンバーと一緒にロケでモルックに挑戦。中澤さんは「小田井さんと一緒に行ったんですけど俺よりデカかった」などと話した。
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- 小田井涼平
佐野サービスエリア(下り)のグルメを紹介。「耳うどん」は栃木県の郷土料理。しょうゆ・みりんなどで味付けしたかつおだしに、大根・にんじん・ごぼうなどの野菜と、小麦粉で厚めに作った耳の形をした麺を入れて煮込んだご当地うどん。元々は正月に食べる料理で悪い神様の耳に見立てたうどんを食べることで「家の悪い話を聞かれない」ということから「1年間悪いことが起こらない」と言い伝えられているという。「みみ餃子」は栃木産のニラ・かんぴょうがなどが入ったあんを耳うどんの生地でつつんだ餃子。「ボンゴレ耳うどん」は柔らかめに茹でた耳うどんにハマグリとトマトソースを絡めたもの。「佐野らーめんナポリタン」はもちもちとして太めの平打ち麺をオリジナル和風ソースで炒めた一品。
佐野サービスエリア(下り線)のショッピングコーナーで買い物。藤井聡太八冠が日光の対局で食べた「きぬの清流」や佐野サービスエリア(下り線)限定の「佐野ラーメン煎餅」など約1000種類のお土産が並ぶ。「青竹打風 佐野生ラーメン」は生麺だが常温でも持ち帰り可能なためお土産にぴったり。1か月で約1800個売れるという。生地は一般的な麺より約1.5倍の水分を含んでいるという。佐野で有名なお土産は「桜あんぱん」。「桜あんぱん」は佐野市の「ナカダのパン」の人気商品。去年9月、ジャパン・フード・セレクションでグランプリを獲得している。
10980円で世界遺産とご当地グルメを楽しみ尽くす栃木日帰りバスツアー。本日は全7箇所を巡る。ランチは豪華日光高原牛の牛すき鍋が食べ放題。さらに1粒350円以上するいちご狩りに一箇所目の佐野サービスエリアでは栃木県の郷土料理耳うどんを満喫。お土産には人気No.1の桜あんぱん。さらにバスツアーの常連の方オススメのラーメンケーキ。麺はモンブラン。チャーシューはガナッシュ。メンマは栗の甘露煮などスイーツでラーメンを再現している。外にはラーメンソファがありそこでメンバーの写真を撮った。小田井さんのおもしろコメントクイズ。出発を急かされ「ラーメンだけに」のあとに続く言葉を中澤さんが答える。答えは「ラーメンだけに早よせなのびるってか」。
バスの中でそれぞれのお土産を発表することに。鈴木さんと福田さんはキャラメリゼ苺クロワッサンパイを購入。栃木県産の苺を練り込んだ甘酸っぱいサクサクのクロワッサン生地に佐藤をまぶして香ばしく焼き上げた佐野サービスエリア限定のお菓子。鈴木さんは「おいしいです」とコメントしそれに対し福田さんは「こんな食リポ下手やったんや」などとコメントをした。小田井さんが試食したところで小田井さんのおもしろコメントクイズ。苺クロワッサンパイを食べて「クロワッサンとの?です」の?に入る言葉を吉村さんが「ピエロです」と回答した。答えは「一期一会です」。かなでさんは黒からあげ棒を購入していた。佐野のご当地グルメとして人気上昇中で鶏もも肉をにんにく、生姜、中濃ソースに漬け込み衣をつけ油で挙げたソースが香る唐揚げ。外はカリカリで中はジューシーなどとかなでさんは話した。栃木市に本社を構える岩下の新生姜が佐野サービスエリアでは特設コーナーを構えており29種類のオリジナル商品を販売。新商品の岩下の新生姜フライドポテトはサクサク食感と生姜の酸味が後を引くスナック。中澤さんは試食し「生姜の酸味とお芋のホクホク感が最高です」などとコメントした。
世界遺産25周年を迎えた日光山輪王寺は1200年以上の歴史がある天台宗のお寺で、参拝者が増えていて迫力ある仏像を間近で拝観できるパワースポットだ。また、近くには縁結びの御利益がある日光二荒山神社がある。ツアー特典で、北斗七星に願いを託すと必ず成就すると伝えられている星祈願の短冊に願い事を書くことになった。短冊は輪王寺の僧侶が1つ1つ護摩祈願をしてくれる。ちなみに護摩祈願は個人だと3000円からとなる。佐野サービスエリアから約60分で日光山輪王寺に到着し、荻原さんに案内していただく。
輪王寺の最大の見どころである三仏堂へ向かう。三仏堂には高さ約7.5mの3体の仏像が祀られており、それぞれの仏様が家族を表していて、正面右の千手観音がお父さん、真ん中の阿弥陀如来がお母さん、左側の馬頭観音がお子さんとなっていて、家内安全のお寺として古くから信仰を集めている。三仏堂は中道造りの構造になっており、仏様の目の前まで行って参拝することができる。また、石畳は1周することができ、昔修行僧が南無阿弥陀仏と唱えながら修行した場所で、修行僧が通るたびに仏様と目が合い、より仏様とご縁が強く結ばれる。星祈願の短冊は火を使ってご祈願する護摩壇で荻原さんともう1人の僧侶が毎朝7時半にご祈願をしている。
ここで縁結びチームと食べ歩きチームの二手に別れることに。縁結びチームは二荒山神社方面、食べ歩きチームは日光駅方面へ向かった。食べ歩きチームは神橋を発見し写真映えするスポットとして観光客に人気だという。日光街道沿いには1日2000個売れる「日光ぷりん」や「SOPPO焼き」のお店など地元グルメを楽しめるお店が並んでいる。ここで人だかりができるお店を発見。地元の人も太鼓判を押す「三福茶屋」は目の前で焼いてくれる大ぶりの団子は1日1500本売れることもあるという。団子の種類は白・ごま・十穀の3種類で、たれは香ばしいしょうゆだれと甘辛の味噌だれの2種類から選べる。代表の鷹觜さんは「お米は国産を使っていて、じっくり炭火で焼くのが一番」などと話した。小田井涼平さんはしょうゆだれを頂くと「表面がしっかり焼けているから固くなっている部分も香ばしくて美味しい」などと話した。福田さんはくるみ味噌だれを頂くと「餅に近い。噛めば噛むほど甘い」などと話した。
一方、縁結びチームは日光二荒山神社へ。日光二荒山神社は招福や縁結びの神様「大己貴命」などを祀る神社でその御利益を求めて多くの人が訪れている。勝手がわからず、バスツアーのベテランに聞いてみると中島さんは「縁結びはこちらでお願いして、庭はこちらで見る」などと話した。かなでさんが「バスツアーは何回目か」と聞くと中島さんは「まだ340回くらいで、二荒山神社も30回は来てる」と話した。ここで中島さんがかました親父ギャグの問題が出題された。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
日光二荒山神社には縁結びの御利益があると紹介。その後2人はイタリアから日本の料理と文化を勉強しに来たドルチェ職人のファビアンに出会ったと紹介。
食べ歩きチームは日光街道で地元グルメ探し!日光ラスクカフェに向かった。2人はNIKKO RUSK CAFEに入った。シュガーやベーコン&ブラックペッパー等10種類を取り揃えている。ローストオニオン&バジルを試食した福田麻貴は「画期的な味だ。おかずに近い。」等とコメントした。1番人気のアールグレイを試食した小田井涼平は「サクサク感があって美味しい。」等とコメントした。カマンベール&パルメザンを試食した福田麻貴は「お酒が欲しい。ワインと食べる人が多いと思う。」等とコメントした。福田麻貴はローストオニオン&バジル等3袋を購入した。『小田井はラスクをクルトン代わりにスープに入れると「飲んだ時?ってなる」と言ったが、何と言った?』というクイズが中澤佑二に出題された。中澤佑二は制限時間内に答えられなかった。正解は『口の中に来るトン』。
縁結びチームは日光ドラバタさんを訪れた。人気のお店だ。ドラバタさん いちご等がお勧めだという。鈴木蘭々はドラバタさんのプレーンを選んだ。一方、かなではドラジェラさんのフレッシュミルクを選んだ。そして、2人はニッコーラを求めて茶寮 日りんに向かった。ちたけうどん等が楽しめる店だ。どら焼サンドを試食したかなでは「美味しい!生地がしっとりしていて美味しい。」等とコメントした。また、どら焼サンドを試食した鈴木蘭々は「甘過ぎず美味しい。」等とコメントした。また、ニッコーラを試飲した2人は「形容しがたい!」等とコメントした。
茶寮 日りんのニッコーラは日光珈琲の自家焙煎コーヒーがベースのドリンクだ。ニッコーラ・テを試飲した鈴木蘭々は「形容しがたい味だ。美味しい。」等とコメントした。ニッコーラを試飲したかなでは「美味しいけど色々なものが入っている。」等とコメントした。また、スタジオでニッコーラを試飲した村上は「美味しい。コーヒーに色々なスパイスが入っている。」等とコメントした。
日光散策を楽しんだ後はランチタイム。日光高原牛を使ったすき鍋を頂く事に。食べ放題だ。試食した小田井涼平は「口の中で(天女が)舞い上がる。」等とコメントした。また、いちご狩りを楽しんだ。
Z世代のスマホの中身を大調査。学校で使用する教科書や過去問など200冊以上の教材を見ることができるアプリ「Studyplus」や、1か月の給料を自動で計算するシフトボードなど、Z世代の約半数がアプリ数20個以上、写真や動画は約2900点も入っているという。