- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 本田望結
妻と息子さんのためにいつも料理を担当していると言う男性が購入していたのは「オクラの胡麻和え」。すりゴマと練りゴマの2種類で風味を増したタレで和えるネバネバオクラ。以前近くに住んでおり、きょうはカギを返却に来たというご夫婦が特に助けれたというお惣菜が「桜姫鶏のレバー煮」。臭みが少なく柔らかい桜姫鶏のレバーを使用し、甘めの味付けで食べやすい工夫が人気。ちなみにご主人はボクシングをしているそう。お惣菜は大きいパックと少量パックの2種類で販売している。さらに量だけではなく、焼きそばは3種類、唐揚げは3種類など味付けも選べる。店長にオススメを聞くと「蒸し鶏と枝豆の塩昆布和え」を挙げた。おかずにもおつまみにもオススメだという。
横浜ならでは、ベイスターズファンのお客さんも。この日来ていたベイスターズファミリーはそれぞれ好きな弁当を出来立てで注文した。試合に勝つため大好きなとんかつの弁当を選んだ景虎くん。そして試合の結果は、ゲン担ぎのとんかつ効果でベイスターズが勝利。景虎くんも大喜びだった。
これまでに63冊のレシピ本を出している料理家の市瀬悦子さんの自宅キッチンを紹介。
市瀬悦子さんのキッチンは、スタジオも兼ねているという。市瀬さんの夫は料理人の森野熊八さんで、夫婦それぞれが料理するため、使い勝手を追求しているという。キッチンは業務用と同じ耐久性・耐熱性に優れたステンレスで、シンクが2つあり、コンロ部分が低いのが特徴。
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- タニコールックルックこんにちは森野熊八
市瀬さんのキッチンのこだわりは、調理台の真下のゴミ箱。水滴を気にせずに生ゴミを捨てることができるのがポイント。同じように家庭で作業台の真下にゴミ箱を置く場合は、山崎実業の「マグネット&シンク扉ゴミ箱 タワー」がオススメ。
市瀬さんのキッチンは、コンロ全体が五徳で覆われているため、熱い鍋やヤカンを好きな場所に置くことができる。ニトリの「コンロ奥ラック」を使うと、プロと同様に熱い鍋を置くことができる。
市瀬さんのキッチンのコンロ下には調味料の収納が2列あり、コンロ上に物を置くことがないという。ニトリの「スマートワゴン」を使えば、同様の収納ができるという。
このあと大量の食材を抱えるプロの収納術を紹介。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
アイランドの側面をストック用の収納に。そこには市瀬先生のこだわりがあった。一般的に1畳ほどのスペースが必要なパントリー。その分キッチンを広くしたいとパントリーを諦め代わりに食材のための収納を設置。すると引き出しの上からストックが把握しやすく買い忘れなどもなくなったそう。
続いてはプロの2つの冷蔵庫を覗き見。市瀬さんは出汁をとったあとの昆布を細切りにして冷凍保存しているという。それを昆布の佃煮にして撮影の仲間に渡しているとのこと。市瀬先生は捨てられがちな食材も生まれ変わらせる。ということで市瀬先生オススメの捨てられがちな食材を変身させるアレンジ2つを紹介する。まずは出汁をとったあとの昆布。細切りにして冷凍しておけばあとで時間のあるときに醤油や砂糖と煮絡めることでごはんが進む佃煮になる。
さつまいもを一本使用した炊き込みご飯本など63冊を出版した料理研究家歴15年の市瀬悦子さんの自宅キッチンを調査。冷蔵庫をチェックしているとお手製の調味料を発見。その調味料とは、「梅にんにくじょうゆ」。清潔な瓶に梅干しの種、ニンニク、種か被るくらいの醤油を入れ約1週間冷蔵庫で味をなじませると完成。スタジオでは鯛のカルパッチョにして試食。
市瀬さんが長年愛用するキッチングッズは、1本で大さじも小さじも図れる計量スプーンなど余計なひと手間をなくすキッチンツールがたくさん。ここで市瀬さんが使う便利アイテム5個を紹介。1つ目は、奥田漆器の「あすなろ調理箸(28cm)」1210円。軽くて丈夫なあすなろの木を使用しており丸みを帯びた角形が手にフィット。さらに軽さにこだわった鉄のフライパンなどプロが愛用するキッチンアイテムが続々登場。
ユニークなアイデアをのせたレシピ本63冊を出版、料理研究家歴15年の市瀬さんの自宅キッチンをチェック。プロが使うイチオシグッズが、FDスタイル「鉄フライパン20cm」7700円。鉄を伸ばしながら作ることで軽さを実現。鉄は蓄熱性が高く熱がしっかり入るためよいとのことで、特殊加工がされており使用後は洗剤で洗うだけでおすすめ。
市瀬さんが何個もかうほど愛用しているのが、「北欧、暮らしの道具店」の「マグネットフック」286円。通常の磁石の10倍以上の磁力をもつネオジム磁石を使用しており、小ぶりだが最大耐荷重が5.5kgのためフライパンを吊り下げることもできる。モノはできるだけ収納している市瀬さんだが、すぐに使うミトンなどは出しておくとのこと。
料理のプロが長年愛用するグッズ。エピキュリアンのまな板「木製カッティングボード」Lサイズ6600円。特徴は表面の素材で、木の合成繊維を使っているため、渇きが早く手入れしやすいため無空気孔性という空気の通る穴がないため細菌をブロックし清潔に保てるという。
市瀬さんイチオシのツールが揚げ物の油を切ったり茹で野菜の湯切りなどに使えるラバーゼの「ステンレス角バット」3850円、「ステンレス角ざる」21cm・2420円。バットは継ぎ目がないためお手入れが楽ちんで角形のため重ねられ作業スペースも確保できる。
旨みが強いツナ缶で味が決まる「秋なすとツナのみそごはん」などアレンジレシピが人気。料理研究歴15年の市瀬悦子さんの自宅キッチンをチェック。市瀬先生が最近買ってよかったお皿が、岐阜県・織部焼の深緑の丸皿。市瀬先生曰く、緑ベースのお皿があると葉物野菜がなくても彩りがよく見えてオススメだそう。
ここからはアレンジの達人・市瀬先生オススメの簡単炊き込みご飯レシピを紹介。研いだコメにすりおろしたニンジン、調味料、水、キノコを入れて炊飯すれば「きのことすりおろしにんじんの彩りごはん」の完成。