- 出演者
- 瀧川剛史 大沢幸広 深川仁志 小林孝司 高瀬耕造 加藤成史 西銘むつみ 大木浩司 新井秀和 森田哲意 坂下恵理 塩崎実央 福田裕大 山口紗希
オープニングの挨拶。
青森の中継映像とともに、、全国の気象情報、現在の積雪深を伝えた。
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- 青森県
新潟地方気象台によると県内は上空の強い寒気や冬型の気圧配置の影響で上越や中越の山沿いを中心に断続的に雪が降っていて、これから雪が強まり上越や中越の山沿いを中心に大雪となる見込み。予想より寒気が強まった場合などには警報級の大雪となるおそれがある。気象台は上越と中越の山沿いでは今夜からあす昼前にかけて大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけている。その後も寒気は断続的に流れ込む見込みで日本海側を中心に1週間程度は大雪のおそれがあり積雪が増える可能性がある。昨夜、湯沢町の関越自動車道の上り線でタイヤが雪にはまったトラックが動けなくなり後続の車が一時およそ200台滞留した。東日本高速道路によると周辺の道路を通行止めにして対応に当たり滞留は5時間ほどですべて解消した。これまでのところ体調を崩した人はいないという。
上空の強い寒気や冬型の気圧配置の影響で、会津の山沿いなどでは雪が降っている。寒気は今後も断続的に流れ込み、1週間程度は冬型の気圧配置が続いて積雪が増える可能性があり、気象台は会津を中心に交通への影響などに注意するよう呼びかけている。
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- 会津若松市(福島)
北海道・登別市の富士保育所で腹話術の人形を使った交通安全教室が開かれた。この取り組みは登別市が市内の幼稚園や保育所などで行っている。富士保育所での交通安全教室には約40人が参加した。
札幌市北区の百合が原公園の温室で高さ約6mのミモザが見頃を迎えている。ミモザはオーストラリア原産で、ヨーロッパでは「春の訪れを告げる花」として知られている。公園によると、先月は暖かい日が多かった影響で、今年は例年より早く蕾が色づき始めたという。訪れた人はミモザの花を写真に収めたりなどして楽しんでいた。見頃は来月上旬まで続くという。
NHKのニュースサイトから特集記事を紹介。愛媛・愛南町には40軒を超えるスナックやバーがあり、町によると全国的にみても人口に対する夜の店の数が多いという。創業50年を超える老舗のスナックでは、オンラインで東京・銀座のバーをつなぐ実証実験が行われた。愛南町の人口は10年間で1割減少しており、ここ数年で閉店した店も多いという。町ではデジタル技術を活用して夜の店を巡る楽しさを知ってもらい、これを観光資源にして町と関わりを持ってくれる人を増やそうとしている。実証実験に使用された端末は臨場感のある通信を目指し、あえて周りの環境音を拾う技術を組み合わせているとのこと。
富士市は生産が盛んな紙製品などを運ぶトラック側面に市内で撮影の富士山写真を貼り、市をPRする取り組みを9年前から行い、これまでに20台が全国を走っている。今年は新たに2台のラッピングトラックが完成し、きょうは関係者20人余が出席して出発式が行われた。幅約9m×高さ2.6mのトラックの側面には富士山ふもとを走る「ドクターイエロー」の写真が貼られ、別の1台には星空の富士山に山小屋などのあかりが星座のように浮かび上がる様子を捉えた写真が貼られている。いずれももう一方の側面には葛飾北斎「富嶽三十六景」のうち富士市内を描いたとされる浮世絵3枚が描かれている。出発式では小長井市町が”全国を回って富士市をアピールしてほしい”と挨拶し、関係者が出発するトラックを見送った。
ミナミコアリクイはブラジルやベネズエラなどに生息するアリクイの一種で、黒色のベストを着ているように見える背中のV字型の模様が特徴。伊豆シャボテン動物公園では先月8日、”ドン”と”ココア”の間にオスの赤ちゃんが生まれ、一般公開が始まっている。赤ちゃんは誕生当初、ココアが育てていたが、飼育員が授乳をサポートして育てている。赤ちゃんは誕生当時292gだったが、今では3倍以上に増加し、順調に成長しているという。
広島市の国際会議場で開かれている商談会。バイヤーや商社の計6社がブースを設置し、中国地方の食品会社・酒造メーカーなど約50社が参加。今回の商談会には5年ぶりに海外からのバイヤーが。広島市の水産会社は”品質管理を徹底することでアナゴの刺身なども新鮮な状態で配送”とPR。バイヤーは他の産地と比べた際の価格や包装の違いなどを確認していた。商談会は明日も開かれる。
宮島訪問が去年過去最多の485万人に上り、混雑への対策が課題となる中、廿日市市は”持続可能な観光地域づくり”を目指し、新年度の当初予算案に新たな対策を盛り込んだ。具体的には対岸の宮島口で渋滞が激しい国道2号周辺の駐車場の混雑状況を周知する大型LEDビジョンを整備する事業に6000万円。観光客が出すごみで島の環境が損なわれないよう”スマートごみ箱”を宮島と宮島口に設置する事業に510万円を盛り込んでいる。市は宮島訪問税の税収を新年度3億8000万円と見込んでおり、こうした事業の費用にも充てる方針。廿日市市は”観光客の受け入れとともに住民生活の質の確保にもつなげたい”としている。これらの事業費を盛り込んだ新年度当初予算案は現在開会中の市議会に提案されている。
ウクライナの子どもたちが奏でているのは、コカリナ。1本のガジュマルの木から作られ、海を渡った。沖縄・伊江島にある大木「ニーバン・ガズィマール」は、80年前、激しい地上戦を見ていた島のシンボル。この木の上で、終戦を知らずに隠れ続けた2人の兵士がいた。その1人、うるま市出身の佐次田秀順さんは銃撃でけがを負ったが、なんとか生き延びた。このガジュマルがおととしの台風で倒れてしまった。この木がコカリナに生まれ変わった。息子の佐次田満さんの呼びかけで、コカリナの演奏会が佐次田さんの母校で開かれることになった。会場の宮森小学校には、1959年、米軍の戦闘機が墜落した。佐次田さんは当時5年生だった。事故では児童など18人が犠牲になった。ガジュマルからコカリナを作った黒坂さんを招き、当時のことを伝えた。佐次田さんは、平和の尊さを後輩たちに伝えたいと演奏会を依頼した。佐次田さんは、地球上にはまだ戦争がある、ことばは違うが外国の子どもたちともつながっている、平和を目指して子どもたちは育っていったらいいと思うなどと話した。佐次田さんは、当初は墜落事故の記憶をほとんど語らなかったが、11年前、自身の経験を初めて同級生の前で語った。沖縄をめぐる安全保障上の環境が厳しさを増してきたころで、いま伝えておかなくてはという切迫した思いだったという。今回は、ウクライナなど世界でいま起きている戦争などにも目を向けたうえで、平和について考えてもらおうとコカリナを贈る企画に参加するなどした。アメリカ統治下の記憶がある人も高齢化している。佐次田さんは、コカリナの演奏会を沖縄戦から80年となることし6月、慰霊の日の前後に沖縄で開く予定だ。
宮崎銀行がAIタレントを起用。女性行員の「ひなたこ」と銀行のシンボルカラーをイメージした「ドリームAI(あい)」の2人。去年11月からホームページなどで使用しており、今月からはテレビCMにも登場した。2人のラッピングバスの運行も予定。
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丸亀市でロープ救助技術の競技会が行われた。世界から24チームが参加。県内からは小豆地区消防本部のチームが出場した。
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多度津高校で交通事故の遺族が講演。県警本部とかがわ被害者支援センターが開催。事故の悲惨さや、加害者にも被害者にもならないようにと訴えた。
福岡市動物園でアジアゾウの「ゆずは」が23歳の誕生日を迎え、さとうきびなどで作られた特製ケーキでお祝いがなされた。
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- /w//67871749福岡市動物園
冬場の温泉街の夜の街歩きを観光客に楽しんでもらおうと、雲仙観光局が毎年この時期設置しているイルミネーション。雲仙市の温泉街では、街路樹などにLEDが取り付けられ、夜の温泉街を照らし出している。イルミネーションは、木に氷が着く「霧氷」をイメージしていて、寒い冬の夜に幻想的な風景を作り出し、観光客らを楽しませている。動物が温泉に集まってきた様子を表現したイルミネーションも設けられている。このイベントは、今月22日まで行われ、毎日午後5時から午後10時までイルミネーションが点灯される。
山口・宇部のさるだんごの映像を紹介した。ときわ動物園では、インド南部に生息するボンネットモンキーがだんごのように身を寄せ合っていた。強い個体がくると、暖かい中央部分を争って陣取り合戦することもあるという。
気象情報を伝えた。