- 出演者
- 大下容子 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 駒見直音 末延吉正
日本ケンタッキー・フライド・チキンが「カスタマーハラスメントに対する方針」を発表。一定時間を超える長時間の拘束、居座り、長電話や大声での恫喝、罵声、暴言が該当するとしている。警察と弁護士に相談し厳正に対処するとしている。吉野家も悪質な客には「今後の来店を拒否する場合もある」とする。
国会では参議院でも代表質問が始まり、裏金問題や「年収の壁」対策などを巡り論戦となった。立憲民主党は来年夏の参議院選挙でのいわゆる裏金議員への対応に加え、政治改革での企業団体献金の禁止について迫った。参院選での裏金議員への対応について、石破総理は、先の衆院選と違う対応を行うことは現時点で考えていないなどとした。企業団体献金について与党は専門家などの意見を聞いたうえで判断することで一致し、結論は来年へ先送りする考え。また、立憲は社会保険料の支払いが発生するものの年金給付は増えないいわゆる「130万円の壁」の見直しも求めたが、石破総理は「丁寧に議論を進めたい」と述べるにとどめた。
フランスで予算を巡る対立から内閣不信任案が提出され、4日にも内閣が崩壊する公算が高くなっている。フランスのバルニエ首相は2日、「年金増額の先送り」など財政赤字の削減を盛り込んだ来年度の予算案を強行採決した。これに反発した野党「左派連合」と極右政党「国民連合」が内閣不信任案をそれぞれ提出し、4日にも可決される見通しとなっている。国民連合の実質的トップのルペン前党首は「バルニエ首相で状況がよくなると考えた国民もいたかもしれないが、事態は更に悪化した」と主張している。9月に発足したばかりのバルニエ内閣は総辞職となる公算が大きく、マクロン大統領は新たな首相を任命することになる。
秋篠宮ご夫妻は午前8時過ぎ次女の佳子さまに見送られ宮邸を出発された。その後、羽田空港で関係者の見送りを受け、午前9時半ごろ政府専用機に乗り込みトルコに向かわれた。秋篠宮ご夫妻は今日から6日間の日程でトルコを初めて訪れエルドアン大統領を表敬するほか、外交関係樹立100周年を記念する式典などに出席される予定。大叔父の三笠宮さまが、先月15日に亡くなられた三笠宮妃百合子さまと訪れたカマンカレホユック遺跡などを視察される予定。
今年話題になった人たちを表現した年末恒例の変わり羽子板が披露された。人形メーカー「久月」が選んだ今年の顔は17人と1頭、スポーツ界からは念願のワールドシリーズを制覇した大谷翔平や、パリオリンピックで金メダルを獲得したやり投げの北口榛花選手のほか、92年ぶりのメダルを取った馬術「初老ジャパン」の馬もモチーフになった。政界からは日本の石破総理大臣と米国のトランプ次期大統領が選ばれた。
寒冷前線が通過している北陸や北日本ではこの時間、雨や風が強まっている。明日にかけても日本海側を中心に大気の不安定な状態が続き、落雷や突風、ひょうなどに注意が必要。一方、関東から西日本は朝から晴れて気温が上がっている。今日日中の気温は静岡や横浜で20度に達し、横浜は10月下旬並みの暖かさが予想されている。東京でも17度まで上がり、師走とは思えない暖かさになる見込み。
さとえ学園小学校では去年から睡眠の大切さを学ぶ授業が行われている。今日から立ち寝ボックスが設置され、開発担当者から昼間の20分程度の仮眠による集中力の回復といった効果を学んだ。立ち寝ボックスは来年2月まで置かれ、子どもたちが今後の開発のアイデアを発表するという。海外では仮眠はパワーナップと呼ばれ、一部の企業や学校などに導入されている。
港区の「高輪築堤」は明治時代に日本で初めて鉄道が開業する際に作られ、5年前の高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事で見つかった。港区教育委員会は「高輪築堤」のうち南側のおよそ300m分を調査した後、年内に埋め戻す。一般向け見学会も8日と9日に開催される予定。
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選挙を巡っては、SNSの影響力が増す様子が見られる。4月の東京15区補欠選挙ではつばさの党幹部による妨害行為が問題視された一方で、7月の東京都知事選ではSNSを駆使して石丸伸二氏が2位に躍進している。10月の国民民主・玉木代表もSNSを重視して党の議席を4倍に増やした。兵庫県知事選では斎藤陣営の戦略をPR会社が提案したと見られ、名古屋市長選でも広沢陣営の演説をユーチューバーが配信していた。過去には田中角栄氏が有権者の少ない地域から演説で行うことによる口コミの伝播や、絶えない辻立ちなどどぶ板選挙が集票の原動力となっていたが、今日ではSNSで演説の様子が拡散されることで指示が拡大する様子が見られている。藤川氏はSNSの影響は従来1割とみられていたが、現在では3~5割ほどの影響力を持つと推測している。電子メールでの選挙運動は禁じられているがLINEは規制されておらず矛盾がみられるが、現職が有利な状況であることから公職選挙法を議員は改革しようとしないと指摘している。
選挙におけるSNSのあり方について、立憲民主党・小川淳也幹事長は表現の自由にも係わるので最後の手段になると慎重な立場となった。国民民主党・玉木雄一郎代表は規制すべきではないがフェイクニュースなどが流布しやすいのは事実であり虚偽情報は早期の段階で抑えることがプラットフォーマーに求められると言及。背景には名古屋市長選挙が影響しているとみられる。ここ敗れた大塚耕平氏は市民税減税をめぐり増税派との意見が多く聞かれていた。また、兵庫県知事選を巡っても敗れた稲村和美氏はSNSアカウントが虚偽の通報により凍結されたとして警察に告訴状を出している。
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SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵庫県知事選では先月17日稲村和美氏の陣営は「県庁建て替えに1000億円かけようとしている」などの数々のデマが飛び交かったと主張、デマが投稿されたとして先月22日後援会が公選法違反の疑いで告発状を提出する事態となった。また兵庫県知事選でNHKから国民を守る党の立花氏はメディアが真実を隠していると批判、真実を知ってもらうためにと斎藤氏応援のため県知事選に立候補した。パワハラやおねだりを否定するなどの様子を撮影した動画をSNSで拡散された。ネットコミュニケーション研究所によると告示日の10月31日~投開票日前日の11月16日までの再生数は立花氏のYouTubeが1500万回弱で斎藤氏の公式チャンネルより多かった。藤川氏は「今まで自民党を支えてきた各種団体組織など大きな組織の組織率がひどくなり選挙に行かなくなった時代がきた。自民・立憲ともに消極的な支持者が多くここだといえる人がすくなってきた現象。中間層がネット選挙の中で大きく動き石丸選挙も東国原さんの取った票数とあまり変わらない。票の点みたいなものでこれから日本の政治はどう動くか、注目すべきだし次の参議院議員選挙などに向け変化の時期に来ている」などと話した。また「日本人では18歳・20歳で固まってきてから選挙を考えろと言われると実感が伴わない傾向にあるが、今回の選挙石丸氏や斎藤氏の所は10~40前半くらいで石丸氏が1位で変わり目を痛感する数字だった。若い人が選挙に行きやすいのはネットが広がったいい意味での産物、悪い面もあるがいい面もあると理解しなければ規制が前に行くのは怖い」などと話した。
劇場版ドクターXが6日に全国で公開される。今日のナビゲーターは研修医・東村練役の西畑大吾。西畑大吾は「今日の失敗しないナビのテーマは最強の敵・新院長だ。神津比呂人はの治療法を巡り、大門未知子と意気投合する。」等とコメントした。
東京・日比谷の中継映像を背景に関東から西の太平洋側の天気予報を伝えた。
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『徹子の部屋』の番組宣伝。