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オープニング映像。
みかんの収穫作業をしていた藤井さんに声をかけた。三ヶ日みかんの主力品種は青島で、皮が分厚いので貯蔵に向いている。浜松の三ヶ日地区はみかん栽培に適していて、年間約3万トンを出荷している。藤井さんは御飯交渉を引き受けてくれた。
藤井さんのごはん作りを拝見。土鍋にコメ、ニンジン、シイタケ、油揚げ、塩昆布などを入れて10分ほど火にかける。20分ほど蒸らしたら「キノコとニンジンの炊き込みご飯」の完成。鶏もも肉をすりつぶしたニンニク、タマネギ、3ヶ日ミカンジュースで漬け込む。片栗粉をまぶして米粉で揚げたら「唐揚げ」の完成。タマネギ、みりん、醤油などでタレを作る。食卓には大根の味噌汁も並んだ。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券3万円プレゼント。
浜松市で御飯調査。相兼水産は創業100年のうなぎの水産加工会社で、浜名湖さんのうなぎを「うなぎ蒲焼」「うなぎ白焼」などとして販売している。「うな茶ん」は蒲焼きとひつまぶしの素が入っている。社長の相曽さんが御飯をみせてくれることになった。
相曽さんのごはん作りを拝見。ハム、小松菜をごま油で炒め、シラスを賭けたら「小松菜とハムのガーリック炒め」の完成。
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浜松市でうなぎ加工会社を営む相曽さんのごはん作りを拝見。チャーシュー、ご飯を炒めて、溶き卵、ネギを投入し、黒コショウニンニクで味付け。うなぎの蒲焼をのせたら「うなチャーハン」の完成。食卓には「小松菜とハムのガーリック炒め」も並んだ。
千葉県四街道市でA.B.C-Zの塚田僚一が御飯調査。千葉のピーナツ 豆ひでを訪問。1983年創業の落花生専門店で、10月に収穫した落花生が並ぶ。塚田僚一は千葉半立とQなっつを食べ比べさせてもらった。
塚田僚一はお約束していたキレドの栗田さんの元へ。栗田さんは年間約150種類の農作物を栽培しており、コールラビなど特にカラフルな珍しい西洋野菜が多い。
栗田さんのごはん作りを拝見。オレンジカリフラワー、コールラビ、トレビスなどをカットし、塩、オリーブオイルで味付けしたら「とれたて野菜とリンゴのサラダ」の完成。リーキ、ニンニクを炒めてオリーブオイルと塩だけで味付けし、パスタの茹で汁で煮込む。パスタをあえたら「リーキとニンニクのパスタ」の完成。塚田僚一は試食した料理をKing & Princeにたとえて絶賛した。
神奈川県真鶴町でご飯調査。漁師町でこの時期はサバやイワシの漁が盛ん。声をかけたのは松平さん親子。7年前にという強化から移住し、神社の敷地の古民家で生活している。敷地からは真鶴港が一望でき、家庭菜園もしている。奥さんは元々恵比寿でカレー店を経営していて、2024年には真鶴町で店を開く計画がある。
松平さんが晩ごはんを見せてくれることになった。夕飯は家族に人気のキーマカレーだという。
神奈川県真鶴町でご飯調査。間借りでカレー店を営む松平さんが夕飯をみせてくれた。オイルにクミンなどのスパイスの香りを移し、タマネギを炒める。ニンニク、ショウガ、唐辛子などを入れて炒め、ホールトマト、合挽き肉、にんじんジュース、すし酢などを入れて煮込んで完成。食卓にはインド風漬物も並んだ。
スタッフは紹介してもらった神村さんをを訪ねた。神倉さんが営むのは去年創業したばかりのいちご屋 壽で、やよいひめなどを直売している。こちらは群馬県いちご品評会で金賞を受賞。
神倉さんは「たまむらとうふ」を使って「豆腐・アボカドのゴマ和え」を作った。また上州牛、タマネギを炒め、コチュジャンと焼肉のタレで味付けし、「上州牛の焼肉丼」も作った。食卓には「春菊の味噌汁」なども並んだ。また「やよいひめ」を使った削りイチゴもみせてくれた。
