- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 小野裕子 良原安美 高柳光希
全国の飲食店を取材する「月刊食堂」の編集長・通山茂之さんに今年の食トレンドを聞く。第4の肉として羊肉がきているといい、今年はジンギスカンが流行るとのこと。調理技術がそんなに必要なく、チェーン化に向いているという。またホットペッパービューティーアカデミー・田中公子さんにヘアスタイルのトレンドを聞く。フリーワードで検索されているのが「姫カット」。直線的な前髪、サイドをぱつんと切ったもので、6年前にTWICEのモモさんが火付け役といわれている。最近では韓流ドラマ「イドゥナ!」やNewJeansにも広がりブームが再燃しているという。都内の美容室では次々とオーダーが入っており、様々なアレンジもなされていた。
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- ホットペッパービューティー月刊食堂
千葉・香取市にある「THE FARM 星空いちご園」から中継。ここでの問題は「いちごで最も甘さを蓄えている形は?」。選択肢は「円錐」、「台形」、「長方形」。
千葉・香取市にある「THE FARM 星空いちご園」から中継。3種類のいちごが栽培されていて、夜のいちご狩りができる。問題の正解は「長方形」。長方形の形は「鶏冠果」とも呼ばれている。また併設されたカフェではコース料理も提供している。地元の食材を使用しているとのこと。さらに温泉やグランピング施設などもあるとのこと。
木村拓哉さんが「マイナビ転職新TVCM発表会」に登場。芸能界の中で大切にしている3か条を明かした。会場では、木村さんのこれまで演じてきた職務経歴書も登場。木村さんは仕事で大切にしていることについて「やるからにはという覚悟を持って全力で楽しむ」など話した。
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- 木村拓哉
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表者らが石破総理と面会し、核禁止条約などを巡って意見交換した。
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- ノーベル平和賞日本原水爆被害者団体協議会
IT大手のメタはフェイスブックなどで行っているファクトチェックをアメリカで廃止すると発表した。トランプ氏への配慮だという指摘もされている。
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シリアのアサド政権が崩壊して今日で1ヶ月となったが、暫定政権からの政権移行の道筋は見えない状態が続いている。
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- シリア
今年もやってきた北海道物産展。日本橋三越本店で今日から約2週間にわたり北海道のイチオシグルメが勢ぞろいする。タラバや毛ガニなど4種類ものカニを贅沢にのせた弁当や、とろっとろに煮込んだ角煮に、網で焼いた十勝産の豚肉をふんだんにのせた「てんこ盛り豚丼」などが登場。中でも今日、行列ができていたのがあったかいラーメン。まろやかでコクのあるスープに、中太の縮れ麺が合わさったみそラーメンは絶品。更に今だけ東京初上陸のスイーツも。流氷のジェラートは実はブルーキュラソーという青色のリキュールを使っている。イベントは今月20日まで開催している。
新年がスタートし、プロ野球のルーキーたちが続々と入寮している。新人選手は基本的に寮生活をしないといけない決まり。過去には大谷翔平や松坂大輔なども寮生活からスタートした。注目されるのが、入寮の際に選手たちが持参するアイテム。普段から愛用しているぬいぐるみなど思い入れのあるものを持ってくる選手もいれば、神棚も。果たして神様の御利益はあるのか。気になる今年のルーキーたちは、中日のドラフト1位・金丸夢斗はくまのプーさんのぬいぐるみ。楽天のドラフト1位・宗山塁は寄せ書き入りのユニフォーム。そしてロッテのドラフト4位・坂井遼はけん玉。集中力を高めるためのアイテムだそうだが、その腕前もピカイチ。ピッチャーだけに球の扱いは一級品の坂井だった。
地元の人もびっくり、米国の有力紙「ニューヨークタイムズ」は7日、2025年に行くべき52か所を発表。30番目に日本の富山が選出された。「ニューヨークタイムズ」は木と光がそびえ立つ大聖堂として、隈研吾が設計した富山市ガラス美術館や、毎年9月に行われる伝統行事「おわら風の盆」などを紹介。富山について「混雑を回避しながら、文化的な感動とグルメを味わえる」と評価している。ちなみに1番目にはイングランド南部、38番目に4月に万博が行われる大阪が選ばれている。
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- ニューヨーク・タイムズ
全国のえびす神社の総本社、兵庫県の西宮神社に奉納されたのは、体長2m、重さは200kgの特大の本マグロ。この特大マグロにさい銭を貼りつけると、お金が身につくとされていて、参拝客が次から次へとお金を貼りつける。中にはお札を貼りつけようとする人もいたが、なかなか貼りつかず、そっと置いた。あっという間に特大マグロはさい銭まみれに。
新学期がスタート。新潟市の小学校には子供たちの笑顔が。この日、校長が全校児童に伝えたのは挑戦することの大切さ。ただ、行動で示さないと説得力がないと、59歳の校長が挑戦するのは20年ぶりに披露するというバック宙。前日の練習ではやや不安が残る結果に。果たして本番は、とは言ったものの、なかなか跳べない。勇気をもらって再挑戦。子供たちに挑戦する姿を見せることができた。
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- 新潟市立上所小学校
今日から3学期がスタートした東京都内の小学校。インフルエンザが猛威を振るう中、幸い、今日の始業式は全てのクラスが参加して実施された。実はこの小学校は先月、2学期の終わりにインフルエンザの感染拡大により、2つのクラスが学級閉鎖に。楽しいはずの冬休みを寝て過ごしたという児童も。今日、東京都はインフルエンザの患者数が前週と比べて1.4倍に急増したと発表。年末年始で人の移動が増えたためか患者数が増加し続けている。こうした状況に気が気でないのが入試を目前に控えた受験生たち。個別指導学習塾では、対策としてコロナ時代に活躍したウイルス除去の専用機械を教室に設置している。患者数がこの時期として過去10年で最多になっているインフルエンザ。今後、厳しい寒さも予想されていて、教育現場は更なる感染拡大に警戒を強めている。スクールIE東長崎港の教室長は、対策に気を使っているという。
高止まりする野菜の価格。中でも異常事態となっているのがキャベツ。都内のスーパーの青果売り場では、年末も高かったキャベツは1玉486円とまだまだ高値が続いている。更に驚きの事態が。大阪府のスーパーで撮影された写真では、キャベツの値段はなんと1057円。さらに兵庫県のスーパーでも1玉1058円と空前の高値に。
スーパーの売り場で撮影された写真には、1玉1000円超えのキャベツが。どうしてこんな値段になるのか。スーパーアキダイの秋葉弘道社長に聞いた。写真のキャベツの産地は茨城県。畑で一体、何が起きているのか農家に行ってみると、一見、問題なさそうに見えるが、大きめのを1つ探すのにも一苦労。他は手よりも小さいものや、きちんとした形になっていないものも。キャベツがきちんと育たず、例年の3割ほどしか出荷できていないという。原因は先月全く雨が降らなかったことによる乾燥。規定のサイズまで育たず、出荷数が減ったことでキャベツの高騰が起きていた。大きくなるまで待ちたいのは山々だということだが。1月いっぱいでとらないといけない品種の特性で、それ以降に収穫を引っ張ると、傷んで品質が落ちるという。小さくても味はいいというキャベツ。恵みの雨は降るのか。
都内にあるガソリンスタンドで、ドライバーたちの頭を悩ませているのがガソリン価格。6日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり180円60銭と、去年の暮れから横ばいで高止まりしている。高水準が続いているガソリン価格だが、実は来週から更に値上がりしそうだ。背景にあるのがガソリン補助金の縮小。3年前のロシアによるウクライナ侵攻、そして円安も重なり、ガソリン価格が高騰。政府は国民負担を低減するとして補助金を投入し、本来は190円程度だったものを175円程度に抑えてきた。ところが先月19日に補助金を5円縮小。その当時、ガソリンスタンドではガソリンを待つ車で行列ができていた。そして政府は来週から補助を更に5円縮小するため、ガソリン価格は185円程度に上昇し、歴史的な価格水準に達する見通し。始まったばかりの2025年。ガソリンの値上がりが早速家計に響きそうだ。
補助金の縮小により来週以降、ガソリン価格が185円程度に値上がりする見通し。レギュラーガソリン平均価格の推移のグラフを紹介。ガソリン価格の約4割は税金。石油石炭税、ガソリン税、上乗せ分、消費税。上乗せ分=暫定税率。1974年に道路整備の財源確保のため、暫定的に取り入れられたものが継続している。暫定税率を廃止すれば25円ほど価格は下がるのではと、国民民主党が呼びかけ、先月11日、自民党、公明党、国民民主党が「暫定税率の廃止」で合意した。実施時期について、与党幹部は「“いつまでに”とは入れていない、よく出来た合意だ」という。TBSスペシャルコメンテーターの星浩氏は「暫定税率を廃止すると道路財源が足りなくなる。そのため簡単には廃止できないのが与党側の本音だろう」とコメント。
今シーズン最強の寒波による大雪で、車両の立往生などへの懸念が強まっている。午後2時、気象庁と国土交通省が緊急の会見を開き、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。日本付近の上空に強い寒気が流れ込み、あさってにかけて北日本から西日本の広い範囲で警報級の大雪になる可能性がある。車両の立往生や通行止め、公共交通機関の大幅な運休や遅延が発生するおそれもある。警報級の大雪のおそれがある新潟・湯沢町では、きのうの夕方からの24時間の降雪量が25cmを超えた。年末から降り続く雪のため、住民は連日、雪かきに追われている。街なかにはショベルカーで雪かきをする人たちも。ふだんは湯沢町で建設業を営んでいるが、冬の間は除雪作業がメインだという。現在、災害レベルの豪雪となっている青森県。雪の重みによる建物の倒壊がみられた。街なかでは2台の車が身動きが取れない状況に。今回の大雪で懸念されているのが長時間の車の立往生。撮影した人は「ほとんど止まっている状態だったのでこれは何かあるなって」と述べた。
気象情報を伝えた。
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