- 出演者
- 風間俊介 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 鈴木ゆうか 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
栃木で今一番の見頃を迎えているのは、奥日光三名瀑の1つ「竜頭の滝」の紅葉。天気が良い日は虹とのコラボも楽しめる。カップルの男性が撮影したのは、紅葉が背景に写る彼女の写真。そして滝上にも多くオン観光客の姿が。視線の先には激しい川の流線と紅葉の絶景が広がっていた。本格的なカメラ機材を持った男性はベストショットが撮れる場所を探していた。
けさは東日本・北日本を中心に今シーズン一番の冷え込みとなっている。東京都心のけさの最低気温は11.5℃。しかしこのまま秋が深まるわけではない。東京都心ではこの時期20~21℃が平均だが、きょうはそのあたり。ただ、明日以降は再び気温が上がりだし、木~金曜は夏日になる見込み。全国の週間天気予報を伝えた。
長引いた暑さによりトマトの価格が上がり飲食店に影響が出ている。さらにこの時期消費が増える鍋野菜の価格も上がっている。ネギも天候不良で価格高騰している。
東京・練馬区のスーパーでは、トマトが1パック645円例年の約2倍に、猛暑による生育不良などで価格高騰の原因だという。この状況に、トマト料理専門店「Buono&Felice」にも影響が出ており、メニュー変更などをしいられている。一方で、取材したスーパーによると、秋ナスとダイコンはお買い得だという。
バスケットボール日本代表・河村勇輝がNBAでプレーできる契約を結び、4人目となるNBA出場へ大きく前進した。BリーグからNBAに挑戦中の「メンフィス・グリズリーズ」河村勇輝(23)。きのうグリズリーズは、河村と2Way契約を結んだことを発表した。これまで河村はNBA出場に向けてキャンプに参加し、プレシーズンマッチでは5試合に出場。その中で河村はチームトップの21アシストを記録するなど、猛アピール。本契約とはならなかったものの、その活躍が認められた河村はNBA1チームにつき3人しか枠のない2way契約を勝ち取った。2way契約は、下部組織でプレーをしながらNBAではレギュラーシーズン最大50試合まで出場が可能となる。かつて渡邊雄太も2way契約から本契約を勝ち取り、活躍してきた。河村がNBAデビューをすれば、田臥勇太、渡邊雄太、八村塁に続く日本選手4人目のNBAプレーヤーとなり、Bリーグ出身で初となる。
スーパーやコンビニなどで見かけるプライベートブランド商品。去年イオンが展開する「トップバリュ」は売り上げ高・去年1兆10億円を突破し過去最高の売り上げを記録した。経営コンサルタント・坂口孝則さんは「プライベートブランド商品を出していない店はないくらい広がっている」と話した。さらにドラッグストア・ウエルシアで発見・意外な商品、工場にも潜入取材。きょうはプライベートブランドが躍進を遂げた理由を調査。
スーパー、コンビニで目にするは主に2つある。それは「ナショナルブランド」と「プライベートブランド」というもの。「ナショナルブランド」は全国的に有名なメーカーが展開している商品で、どこでも買えて認知度が高い。対する「プライベートブランド」は、スーパーやコンビニなどの小売店が企画・開発・販売までを行う商品のこと。「プライベートブランド」にはどんなもののがあるのか、西友吉祥寺店を取材した。西友のプライベートブランドは食品だけはでなく、ふきんや除湿剤にいたるまで、商品数1200点以上。経営コンサルタント・坂口孝則さんは「店にもよるが売り上げの10~20%がプライベートブランドという店が増えてきた。無視できなくなるほど大きくなってきている」と話した。
世の中の物価高の今、安さがプライベートブランド最大の武器となっている。MEGAドン・キホーテUNY横浜大口店を取材した。ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」。「情熱価格」のコンタクトレンズ「DO−LENS38.5%(ドレンズ)1DAY使い捨てコンタクトレンズ30枚入り(1419円)」は、大手メーカーより約1200円安い。他にも「トゥルースリーパープレミアム5.0cm(14190円)」と人気の低反発マットレスも約1万円安い!経営コンサルタント・坂口孝則さんによると「80年代まではメーカーが強く(商品を)並べるのが小売店の役割。でも小売店の力が強くなり逆転した」という。ナショナルブランドの価格・広告宣伝費・中間手数料など上乗せ。プライベートブランドの場合、価格・自社で企画・開発・価格設定をするため自由度が高い。製造コストは工場への委託費用のみ。ドンキホーテではラベルを排除したり不揃い品を使用することでコストカットしているという。
プライベートブランド商品の町の人のイメージは「昔は見たことがなさすぎて大丈夫かな?っていうのがあったけど今は大丈夫かな」「安い分、劣るのかな?とは思う」など。今年6月に実施されたプライベートブランドの満足度調査によると、普段購入している人の約8割が「満足している」と評価していた。クオリティを保つため「西友」が取り組んでいたのは、約100人を対象に試食・体験をしてもらい、80%以上の人が「良い」と評価したものだけを商品化。その名の通りすべての商品が「みなさまのお墨付き」をもらった商品。「お客さんの声を反映する」ことこそがプライベートブランドの強み。
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- JMR生活総合研究所西友
お客さんの声を直接広い、そのニーズを商品作りに活かせるというのが小売店が手掛けるプレイベートブランドならではの大きなメリット。そのため、ドラッグストア「ウエルシア」には意外なプレイベートブランド商品がある。「体の調子を崩し料理を手軽に済ませたい」などのお客さんのニーズによって誕生した冷凍チャーハンは、発売から半年で17万食を突破した。さらにホームセンターがまさかのレトルトカレーを販売。ニトリグループが運営する飲食店「みんなのグリル」の人気メニューで、お客さんのニーズに応えて商品化した。
プライベートブランドとナショナルブランドの商品の中身の違いはどこにあるのか。調査するため向かったのは、烏龍茶や緑茶などを作る飲料メーカー。年間約5,000種類のプライベートブランド商品とナショナルブランド商品の両方を製造している会社。作っていたのはプライベートブランドとして販売される烏龍茶。プライベートブランドとナショナルブランド、それぞれ販売価格は異なるものの、製造工程自体に違いはなく基本的には同じ。茶葉の素材・抽出にかけるお湯の温度により味を変え、それぞれの烏龍茶を製造していた。
風間さんはプライベートブランドについて「工場がすごい。企業のニーズに合わせてオーダーメイドで作ってくれていて、僕らも自分の好みに合わせて選べるというのが未来を見た感じがする」とコメントした。
汐留・日本テレビから中継。盛岡での初霜・初氷は今シーズン本州初となる。傘は九州で長傘、その他の地域でも折りたたみがあると安心。
兵庫・淡路島の福良湾から中継。きょう紹介するのは淡路島で3年かけて育てられた「淡路島3年とらふぐ」。通常2年で出荷するフグを3年かけて育てたもので非常に大きい。とらふぐにエサをやる様子が流れた。ふくはデリケートで、3年かけて大きく育てるためには健康管理が大事。そこで個の養殖場では夏バテを防止するためニンニクを食べさせている。美味しいふぐが育つ理由が、潮の流れが日本一速いと言われる「大鳴門海峡」。ふぐ刺しをいただいた林アナは「全然歯ごたえが違って美味しい」などと感想を言った。
きょう紹介する作品は「キャスパー」。さみしがりやで人なつこいゴーストと少女の交流を描いたファンタジー・コメディー。アニメシリーズだったものを実写映画化した作品で、クリント・イーストウッドやメル・ギブソンなどが一瞬だけ出演している。
東京汐留・日本テレビからナニキル予報と全国の天気予報を伝えた。
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- 夏日日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
あと10日でハロウィーン。フライングタイガーコペンハーゲンのハロウィーン関連アイテムは300商品以上。「ハロウインの標識セット」385円、「ガーランド」330円、「ケープ」1100円、「魔女のほうき」550円など。
フライングタイガーコペンハーゲンの人気のシリーズはおばけモチーフのアイテムで昨年は売り切れ続出。「マグ(おばけ)」330円や「ライトチェーン(おばけ)」330円など。
テーブルコーディネートに便利なペーパーナプキンも売れている。ランチバッグにもハロウィーンバージョンが登場。
東京・竹芝にある「ホテルインターコンチネンタルホテル東京ベイ」。ホテル本格メニューがおうちで楽しめるハロウィーンパーティーセットが登場。「おうちdeハロウィンパーティーセット」2万3000円の豪華フルコース。お化けたちによる料理へのいたずら。パイの正体はかぼちゃとシーフード。パスタ生地のおばけも。メインはサーロインステーキ。