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- 菅谷大介 井上芳雄 水卜麻美 小林正寿 畑下由佳 平松修造 阿部詩 細田佳央太 マーシュ彩 福山絢水 池田航 里内伽奈 森音朱里 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 美冴 阿部詩
けさ、東京では8.2度と、今季初めて10度を下回った。寒暖差による体調の変化に注意が必要だ。きょうからできる対策を紹介する。
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東京・汐留の現在の様子を伝えた。気温は11.4度だ。東京ではきのう、木枯らし1号が吹き、風冷えの一日だった。きょうは風がおさまり、底冷えの朝となった。きょうは日中もそこまで気温が上がらないため、コートの中はニットなどで暖かくするのがおすすめだという。今週、東京では、日曜日に最高気温22.6度、最低気温14.2度と10月中旬並みの気温だった。きょうは、予想最高気温16度で、最低気温はけさ6時半までに8.2度と11月中旬並みなった。
体調不良を防ぐ適度チェック:「屋内・屋外の温度(温度差7℃以上に注意)(体の中からあたためる=血流を改善する、体の外からあたためる)」「就寝時の温度(冬の室温18℃以上推奨/冬の平均室温12.8℃(血流不良などで頭痛・けん怠感・めまいなど)」。全国の週間予報を伝えた。
以前、番組ではデパ地下グルメの陳列テクニックを紹介したが、この年末はデパート食品の売り上げが最も上がる最盛期。売り場には続々と美味しそうな食べ物が。美しすぎる肉の盛り付け方に、360度見渡せる画期的なケーキのディスプレイ。さらに揚げ物を美味しそうに見せる秘密兵器「顔見せくん」とは?。特集「思わずかっちゃう!商品ディスプレイの秘密」。
東武百貨店・池袋店のデパ地下を取材。RF1「プライムビーフのグリエ」の盛り付けを紹介。商品部・寺田圭吾さんが盛り付け方を実演。Point:お肉を折って立体感を出すと上品さ&高級感UP、お肉の外側の焼き目を重ねて赤い部分を見せる、塊肉を切った順に同じ列に並べる。ディスプレイ技が光るのはオーダー後。注文が入ると内側の肉から取っていく。空いたスペースに野菜を寄せるとお肉の形が崩れず綺麗なまま。切った順に並べると隣同士の大きさが一緒なので取る時にグラム数が分かりやすくなる。美しいディスプレイには客だけでなく店員にとっても嬉しい計算が隠されていた。
渋谷スクランブルスクエアの地下、東急フードショーエッジを取材。海鮮珍味の店「MATAHACHI」を紹介。縦約30cm横約20cmの透明なガラスの器に贅沢に盛り付け。まさに海の宝石箱。魚総菜の店「金粂」は少量ディスプレイ。大量ディスプレイと少量ディスプレイの狙いは同じ。海鮮珍味の「MATAHACHI」は、新鮮な品を届けたいとの思いから、毎朝加工場から出来立てを直送し、大量ディスプレイが可能。金粂スタッフは、出来立てを少量陳列。常に出来立てを心がけているという。量や見た目は違うもののお客さんに寄り添う気持ちは一緒だった。
「キル フェ ボン グランメゾン銀座」のこだわりは店の真ん中に置かれたアイランド型のショーケース。ケーキはホールごと並べるのもこだわり。ケーキをホールでディスプレイすることで全方向から見て選ぶことができる。注文するとき、客一人一人に店員が横につき、タルトの説明を受けながらオーダーするスタイル。そのため、あらゆる角度でケーキを眺めながら、長いストロークをかけて悩みながら注文することができる。
東急フードショーエッジ「AVANCER・串重」は、コロッケ、串揚げなどが人気。揚げ物を美味しそうに見せるマル秘アイテム「顔見せくん」とは。
キテルネ! 人気ファミレス 冬の新作
おいしそうに見せるグルメ商品のディスプレイテクニックを調査。「AVANCER・串重」では、美味しそうに見せるため、独自に網を開発。「顔見せくん」は揚げ物が良く見える絶妙な角度。さらに揚げ物の形に合わせて全て特注でサイズと角度を設計。出来立てを提供したいからこそディスプレイは少量に。少量でも多く見えるようなディスプレイ「顔見せくん」をひらめいたという。
テレビ新潟・日高優希アナウンサーが紹介。新潟では秋鮭が旬を迎えている。さけのまちとして知られる新潟・村上市。先月迎えた漁初日は雨が少なかった影響で捕れたさけの本数が少なかったが、これから戻って来るさけが出てくるそう。真っ赤な宝石・いくらも楽しみ。村上市の方言でいくら=はらこ。12月31日まで村上はらこ丼フェスティバルを開催中。割烹食堂いそべ・たっぷり鮭親子丼、カフェ&ダイニングDayis・村上牛ローストビーフはらこ丼を紹介。
ゲスト:日テレ系カラダWEEKメダリストサポーター・阿部詩。
全国の日中の気温と服装を伝えた。
デニーズなどのファミレスから、ハイクオリティで高コスパの新作メニューが続々登場。ファミレス好きの美冴が紹介する。
デニーズでは、アプリ会員は誕生月にバースデーデザートがもらえるという。きのうから発売となったのが「シェフのおすすめ3品セット」。フランス料理の巨匠・三國清三シェフが監修する期間限定メニューだ。デニーズは50年前にアメリカンダイナーとして誕生。今回は、アメリカとフランスの両方の要素を感じられる料理になっているという。ビーフ100%のハンバーグに、フランス料理で使う山わさびソースを合わせ、チーズとマカロニを使ったアメリカの家庭料理マッケンチーズをトッピングしている。フランス料理のソースで楽しめる温野菜サラダや北海道野菜を使ったトマトベースのクラムチャウダーもある。単品でも注文できる。
ジョナサンでは、健康を気遣ったメニューが登場。宅トレクリエイターの竹脇まりなが監修したメニューで、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスが2:3:5の理想的な割合で開発。8種類の野菜とタンドリーチキンが入ったトマトベースのスープカレーだ。ご飯は、カリフラワーライスと白米を半分ずつ。1食476キロカロリー。1食512キロカロリーのローストビーフとサーモンのサラダ丼も登場。
バーミヤンの冬の新作は、ふかひれスープ。鶏白湯の濃厚スープに、えのき、干ししいたけ、たけのこが入っている。値段は549円。調達から物流まで自社で行い、価格を抑えているという。香酢で味変もできる。三杯鶏は、しょうゆ・酒・ごま油を同じ割合で合わせて煮た台湾の伝統料理。鶏肉やしょうがなどを煮て、最後にバジルで香り付け。