- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 平松修造 佐藤真知子 マーシュ彩 伊藤遼 杉原凜 池田航 安村直樹 森音朱里 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 後藤達也
ハイブリッド食感のトーストが味わえるのが東京・三軒茶屋「Coffee and Toast」。中でも女性人気が高いというぷりふわ食感のトーストが「“ぷりふわ”えびたまぱん」（3580円）で、カリカリの揚げパンの中にふわふわの卵、パンをくり抜いた中にはぷりぷりの海老が20尾はいっている。さらに「“サクサクとろける”スモアぱん」（2680円）は特大のマシュマロをオーブンで焼き上げた香ばしいトーストでパンの中にはとろっとしたチョコレートが入っている。
全国約80店舗を展開、名古屋に本社をかまえるベーカリー「アンドアンティーク栄店」では常時約80種類のパンが並ぶ中でダントツの人気を誇るのが、販売から5か月で約約40万個売り上げたハイブリッド食感の「ふわとろ生ドーナツ」220円。先週発売された「ふわとろ生ドーナツいちご」260円もすでに大人気。ふわ×とろのハイブリッド食感誕生の裏側には企業努力があった。新商品開発担当・高田千絵さんは「全ての試作を含めると30回以上」と語った。この夏、高田さんが考えた新たなハイブリッド食感のパンが発売予定。愛知・名古屋市・オールハーツ・カンパニー名古屋本社での商品開発会議を特別に撮影。オールハーツカンパニー・四方田豊代表取締役社長の姿も。目指した新商品のハイブリッド食感は、もちもち＋ホクホク→もちホクで夏の販売予定となった。
東京・中目黒にあるホットサンドとフルーツサンドの専門店「禁断果実」を取材。こちらの人気メニューはリンゴとナッツのフルーツサンド「禁断果実」750円。ハイブリッド食感メニューがツナと玉ねぎ、目玉焼きにチーズをサンドしカリカリに焼き上げた「ツナたまチーズ」（ホットサンド）1300円。カリ・とろ食感が人気だがメニューには食感を表す言葉がついていない。そこで検証「ハイブリッド食感には人を引き付ける力があるのか？」。ツナたまチーズに食感を表す言葉“カリッ！とろ～っ”を加えたら、注文の数は増えるのか店内の様子を観察。注文の数は増えるのか？
今年注目のハイブリッド食感。その魅力を調査すべくお店のメニューに食感を表す言葉をプラスしたところ、続々と注文。この検証を3日間続けたところ、「ツナたまチーズ」の売上が1．3倍にアップした。検証結果：食感を表す言葉には人をひきつける力がある。
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- ツナたまチーズ
福さんはハイブリッド食感について「これからもいくらでも出てくるでしょうね。」と言い、後藤さんは「どういうものか想像がつきにくいものこそ逆に注文してみたくなることもあるかもしれない」などとコメントした。
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- ふわとろ生ドーナツ
中村倫也さん・宮世琉弥さんがお菓子の新CMに出演した。2人のCM共演は、これで4度目となる。2人に、甘さをテーマに自己分析をしてもらったところ、中村さんは「甘やかすが2.5、甘やかさないが7.5みたいな感じです。振り幅を作ってあげた方が集中するとき集中できる」、宮世さんは「自分は家にいると色々考えちゃう」などと話した。
「葬送のフリーレン」の続編が、来年1月に決定した。このアニメは、1000年以上生きる魔法使いフリーレンと、仲間たちとの旅を描いた冒険ファンタジー。主人公を演じる種崎敦美さんは「積み重ねてきたものを大切に、アフレコも頑張っていきますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです」などと話した。
大手スーパー「西友」を、九州を中心にディスカウントストアを運営する「トライアルホールディングス」が、約3800億円で買収すると発表した。両社を合わせると売上高1兆円となり、買収するトライアルは規模のメリットを競争力に生かしたい狙い。トライアルはAIなどデジタル活用を得意とし、全国に約340店舗を展開している。西友は、プライベートブランド商品や自社の製造拠点を保有していて、トライアルは西友の子会社化でグループ全体の食の強化や関東エリアでの事業拡大などを狙う。
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大泉洋さんが登場したのはカラオケのブランドキャラクター就任発表会。大泉さんの十八番は松山千春さんの「大空と大地の中で」で、イベントでは自慢の歌声を響かせた。大泉さんは「皆さん、カラオケに行ってみたら『大泉洋』って入れてくださいよ。『こんなにあるの？』って思うはず」などと話した。
ドジャースvsレッズ。山本由伸は、4回2失点4被安打3奪三振。大谷翔平は3試合連続となるヒット。佐々木朗希は5奪三振を見せた。
今日、大谷翔平は今日のエンゼルス戦を欠場し、練習施設で走塁練習をしていた。去年、スライディングで左手を亜脱臼した大谷は、スライディング時に左手を背中側に回していた。また、佐々木朗希はチームメイトとリラックスしていた。
トランプ大統領が大歓声で迎えられたのは第二次政権発足後初めて臨んだ施政方針演説。熱狂に包まれる会場だがトランプ大統領のすぐ背後には「これは普通じゃない」というボードを掲げた女性がいた。そのボードはすぐさま投げ捨てられた。不穏な空気のなか始まった演説で高らかに宣言したのは「アメリカンドリームの再生」。トランプ大統領は「メキシコとの国境に国家緊急事態を宣言し、不法移民の取り締まりを始めた。メキシコ湾をアメリカ湾に変更した」などと述べ、就任から1カ月余りで多くの成果を上げたとアピールした。ただ、発言のたびに立ちあがり拍手を送るのは、与党議員だけで、野党議員は座ったまま。この異様な雰囲気のなかトランプ大統領に異を唱えた人物がいた。野党・民主党のグリーン議員だ。バンス副大統領は「出ていけ」とも取れるジェスチャーをした。グリーン議員はヤジで場を乱したとして退場させられた。1時間40分近く続いた演説で、トランプ氏「他国は何十年ものあいだ、アメリカに関税をかけてきた。今我々が使う番だ」と語気を強めた。トランプ政権は4日からはカナダとメキシコからの輸入品に25％の関税を課している。そして新たな関税の導入を発表した。アメリカ製品に高い関税を課す国からの輸入品に同じ関税を課す「相互関税」を発動すると明言した。
後藤さんはトランプ大統領の関税についての発言について「就任からまだ1ヶ月あまりだが関税のニュースが相次いでいる。きのうの演説でも4月2日から新しい関税を導入すると強調していた。アメリカとしては関税を引き上げると海外からの輸入品の値段が上がって来るので、代わりにアメリカ国内での製品が売れるようになり産業も広がると強調している。でもこれは消費者の目線に立つと海外のものでも安くていいものだったら買いたいが、ただでさえアメリカはインフレが厳しいなか関税でさらに値段が高くなるという点で国民も不満を感じているところもある。」などと述べた。アメリカから名指しで関税を課せられた国は報復措置に出ている、カナダはアメリカから25％の関税が課された。するとカナダは即座に報復関税として同じ25％の関税を課すことを明らかにした。また追加関税を10％引き上げられた中国も15％の追加関税を課すことを発表している。この状況について後藤さんは「報復の応酬の連鎖のような形になっているが、前回のトランプ政権のときも米中で関税を掛け合うことをしていた。今回も2月に中国に対し関税をかけるというと中国も反発し、わずか1ヶ月後にさらに追加するかたちになっているので、場合によってはさらなる追加関税の連鎖が続く可能性もある。どこまで広がるか読めない懸念が広がり株価なども下がっている。」などと述べた。日米の関税については「トランプ大統領が主張しているのは公平さ。」などと話した。
工業製品や農作物などの約75％をアメリカに輸出しているカナダ。町のスーパーでは早くも影響が出ていた。柑橘類など多くの商品をアメリカから輸入しているが、カナダが報復措置としてアメリカ製品の一部に25％の関税を課すことを明らかにしているためアメリカ産商品の値上げが始まるという。全ての製品をアメリカに輸出しているという自動車部品工場のオーナーは「関税の影響はもろに受ける。生産拠点がアメリカに変えられてしまう可能性も考えられる。」と話す。別の会社からは1週間位内に会社を閉社するかもしれないという話も聞いているとのこと。
カナダでは「食料品値上げ」「自動車工場の閉鎖危機」という2つの異変が起きていた。仮にアメリカ・トランプ大統領が日米の関税を問題視した場合、日本でもこのようなことは起こり得るのか？。経済ジャーナリストの後藤達也さんは「日本は、アメリカは同盟国で経済、安全保障も仲良くやっていくことは大切な要素。日本自らが関税を上げていく可能性は低い」、「アメリカから輸入・主な食料品：牛肉、豚肉、トウモロコシ、大豆」、「車の輸出に影響が及ぶ方が懸念としては重要」。カナダでは自動車部品の工場が閉鎖危機になっていた。日本でも起きる可能性は？「閉鎖の可能性は低いかと思うが、日本の自動車産業に悪影響が及ぶ可能性は意識した方がいい。トランプ大統領はアメリカ産自動車を重視。自動車メーカーはアメリカ国内で生産しなければいけないという判断も出てくるかもしれない。日本の産業が空洞化する、生産が減ったり、雇用が減ったりすることも起こり得る。日本経済に悪影響が広がるリスクがある。今のところアメリカが日本を名指しで関税を問題視する意見は、他の国に比べるとやや和らいでいる。どう交渉がうまくいくか。トランプ大統領は急に発言を変えることもあるため、読み切れない」、「自由貿易と言う関税がほぼなく、全体で効率的に生産して消費することが世界経済にとっていいとされてきたが、その秩序が乱れてきている。世界中でインフレが広がったり、景気が悪化するリスクもおさえておいたほうがいいのでは」と話す。
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心に止めておきたい名言：15周年記念作品「劇場版名探偵コナン沈黙の15分」・江戸川コナンのセリフ「言葉は刃物なんだ」。2025年4月18日金曜日からは劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」が公開される。一流になるため成長に欠かせない名言：広瀬すず主演で実写映画化もされた「ちはやふる」（末次由紀／講談社）・北央学園かるた部顧問・持田先生「本当に高いプライドは人を地道にさせる」。