- 出演者
- 齋藤孝 阿部亮平(Snow Man) 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 北脇太基 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 大迫瑞季 猪狩蒼弥(KEYTOLIT) 本上まなみ 井ノ原快彦
深夜には渋谷センター街のバーガーキングはハロウィーン当日のきょう臨時休業。ほかにも渋谷駅周辺では営業時間を変更し、通常より早い時間で営業終了する店舗もあるという。去年、渋谷が封鎖され多くの人たちが集まった新宿。新宿駅周辺ではきょう午後5時からあす午前5時までの間、路上飲酒と酒類の販売を制限。
きょう行われるAPEC首脳会議に出席するため韓国を訪れている高市首相。きのうは韓国の李在明大統領との首脳会談にのぞんだ。韓国では高市総理の「保守強硬派」のイメージから警戒感もあったが、「韓国のりは大好き、韓国コスメも使っております。韓国ドラマも見ています」という発言が好意的に受け止められていて、李大統領側から韓国ののりと化粧品が贈られたという。一足先に韓国で行われたのが米中首脳会談。トランプ大統領が求めていた中国によるレアアースの輸出規制について1年延期が決定するなどした。きょう高市総理は中国の習近平国家主席とも初の首脳会談を行う方向で調整している。
日本テレビ大時計のライブ映像とともに天気予報と現在の時刻を伝えた。
和文化研究科・三浦康子さんによると、ハロウィーンの起源は古代ケルト民族の祭り・サウイン。11月1日が新年で前日の10月31日から年の変わり目などを祝うお祭りなどをしていて、先祖など死者の霊を供養する日。その後、中世ローマ・カトリック教会が11月1日をオール・ハロウズ・デイ、10月31日をオール・ハロウズ・イブと定め、ハロウズとサウインからハロウィーンに変化していったと考えられるそうだ。仮装するワケは諸説あるが、魔女から身を守るためや仲間に見せかけるため。ジャック・オー・ランタンは玄関などに飾ると悪霊が怖がって逃げるとされていて、カボチャのイメージがあるがもともとはカブだった。日本では1970年頃に東京・原宿にあるキディランドでハロウィーン商品の販売が始まっていて、1983年からは販売促進の一環としてパレードも行われたが多くの参加者は海外の人だった。その後認知度も高まり、1997年には東京ディズニーランドで初めてのハロウィーンイベントが開催された。現在は終了しているが約12万人が参加したカワサキハロウィンも有名なイベントの一つ。根付いた理由に日本の文化もあるといい、日本のコスプレ文化でなじみやすいことと、アレンジして取り入れやすいこと。
ここから本日の公開の映画「すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」から本上まなみさんと井ノ原快彦さんをゲストに迎える。
今月3日のオープン以来、渋谷で行列が絶えないラーメンが「台湾ラーメン」。名古屋の名店が東京に初進出。台湾ラーメンだけではない。いま人気拡大中のラーメン界の新勢力が続々登場。「替え玉」に代わる「和え玉」とは!?さらにキレイに整えられた麺に多くの人が虜に。圧倒的ビジュアルのつけ麺とは!?きょうは「人気拡大中!ラーメン界の三大新勢力」を紹介する。
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きょう公開の「映画 すみっコぐらし」からとかげ・とんかつ・えびふらいのしっぽが生出演。
けさはいま人気拡大中、ラーメン界の三大新勢力を調査。まず向かったのは平日の渋谷。平日の昼前にも関わらず店の前には多くの人が並んでいた。今月3日、渋谷にオープンした「矢場味仙 TOKYO」。名古屋の名店がついに東京進出とあって、夜になると道路を挟んで行列が続く人気ぶり。お客さんの目当ては「台湾ラーメン」。「台湾ラーメン」といえば現在コンビニでカップラーメンも登場するほど人気のジャンル。「味仙」という名前の店は東京にも3店舗あるが、今回新たにオープンしたのは「矢場味仙」。「味仙」は台湾出身の夫婦の子ども5きょうだいがそれぞれ「味仙」という名前で経営しており、基本メニューは踏襲しながらもそれぞれ独自の味付けがされている。すでに東京3店舗を構える「味仙」は三男の店。今回東京に初進出した「矢場味仙」は長女の店だった。矢場味仙の「台湾ラーメン」の特徴は、他の味仙に比べて唐辛子とニンニクが効いたパンチのある味。「辛くても旨さが残る」と地元名古屋でもファンが多い。多くの客がリピーターとして来店していた。台湾ラーメンが誕生したのは約60年前。台湾名物の「担仔麺」を辛くアレンジしたのが発祥。その後、名古屋のご当地グルメとして発展していった。
第2に新勢力は東京・蒲田にできた長い行列。お客さんの目的は替え玉に代わる新勢力「和え玉」。早速「NIBOSHI MANIA」店内でお客さんの様子を見ていると、まずカウンターに到着したのはラーメン。ここでは煮干から極限までダシをとり、とろっとした濃厚なスープが特徴のラーメンを提供。それを多部終えると「和え玉」を注文。そして出てきたのが替え玉のような見た目の「和え玉」。「和え玉」はスープに入れて食べる「替え玉」とは違い、そのまま食べられるのが特徴。下味のついたタレが入っており、それを麺と和えることで美味しくなるというもの。「和え玉」は2012年以降に提供する店が増えはじめ、いまや首都圏を中心に200~300店舗に拡大中。「和え玉」自体も様々な味が増え、ここでは黒酢を駆けたものやカニ味噌をたっぷりかけたものなど日替わりで提供している。他にも都内にある「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」では毎日6種類味の異なる「和え玉」を提供。実は和え玉を提供する店の多くは煮干しラーメンを提供している。発祥となったのは茨城県つくば市にある「煮干中華ソバ イチカワ」で、メニューに大盛りがなかったためお客さんにいっぱい食べてもらおうと麺に味をつけて提供。満足度が高いと話題になり「和え玉」が広がっていった。
続く第3の新勢力は11時の開店を前にすでに100人の行列ができていた「麺屋鈴春」。多くの人が列をなして待っていたのは「昆布水 つけ麺」。一番目を引くのはきれいに整った麺。浸るのは昆布からとったダシ「昆布水」。麺をつける用に出されたのは醤油や塩をベースにしたスープ。これまでつけ麺と言えば濃厚な魚介スープのイメージが強かったが、いまでは「ぐるなび」のサイトで検索すると全国で150件以上がヒットするなど「昆布水つけ麺」が増加中。まずはスープにつけずにそのまま一口、さらに塩をつけたりレモンを絞ったりと面を一通り楽しんだ後、ようやくスープをつけるのがセオリー。日本特有の昆布水が麺本来の味を引き立たせるという。提供されたお客さんは決まってスマホで写真撮影する。作り方の秘密はこのあと。
けさの特集は拡大するラーメン界の新勢力を調査。「圧倒的ビジュでキレイ」と話題の昆布水つけ麺。六本木の人気店「富貴製麺研究所」では熊本・阿蘇の伏流水を使った平打ち麺がキレイに整えられた一品が人気。一体どのように作り上げているのか厨房を見せてもらうと、湯通ししたあと麺は水の中へ。麺を束にして絡まないように指でとかす。そして均等にしたあとは氷水で締めながら形を整え、器の中へ。その後とろっとした昆布水をかけて完成。
気になる物を聞かれた井ノ原さんは「昆布水のつけ麺。とかしたいです、僕も」、本上さんは「私も昆布水気になったんですが、台湾の辛そうなおそばも美味しそう。これから寒くなるので」などと話した。
ZIP!チャレンジは阿部らがストラックアウトに挑戦。3人とも成功。
すみっコたちが生出演。
全国の天気予報を伝えた。
映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコは本日公開。井ノ原快彦らは映画の告知をした。
2005年、二本足で立つ愛らしい姿が話題になった風太くん。人間のようだと見る人の心をつかんだ。千葉市動物公園の年間来園者数は80万人を突破。風太くんブームで写真集の出版やCM出演、グッズなども発売され社会現象となった。翌年6月、風太くんとメスのチィチィの間にオスとメスの双子の赤ちゃんが誕生。世間が注目したのは風太くんのように子どもも立ち上がるのか?ということ。その様子が2006年の10月31日に日本テレビで放送された。風太くんの子どもも立ち上がる姿をみせてくれた。双子の名前は1万通を超える応募から決まった。風花ちゃんとユウタくんに決定。大ブームから20年、風太くんは今年7月に22歳をむかえ80歳を超えている。18歳くらいを最後に立つことはなくなったが、千葉市動物公園によるとレッサーパンダの国内最高齢の24歳を目指せるくらい元気だという。
来年用の年賀はがきの販売がきのうから始まった。都内の郵便局には、年賀はがきを買い求める客が続々と訪れた。年賀状を出す人は年々減っていて、ことしの年賀はがきの最初の発行枚数は、過去最少の約7億5000万枚となる予定。年賀状は、12月15日から投函できる。
先月、海外公演を成功させ勢いに乗る中島健人さん。自ら作詞した2ndシングル・IDOLICを今週リリースした。作詞していく中ですぐに思いついたフレーズはHyper Sexy!「音楽のイベントで藤井風さんに唐突に「セクシーサンキュー」と言われ、俺のイメージはいつの時代になってもセクシーなんだなって。宝物のような言葉」などと話した。また中島さんのバックダンサーとしてかつて同じステージに立っていた阿部さんについて「一緒に青春を過ごした仲間」などと話した。
