- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 菅原薫 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
春場所に続き、夏場所と連続優勝を果たした大の里。8年ぶりの日本出身横綱の誕生へきょう喜びを語った。会見では地元石川県への思いも語った。明後日には横綱・大の里が誕生する見通し。
きょう、メジャートップに並ぶ第18号先頭打者ホームランを放った大谷翔平。試合前にボールを手に取るとマウンドに立ち、おととし8月以来641日ぶりに打者相手にピッチャーとしての姿を見せていた。三振を奪った後は無邪気にガッツポーズ。この日の最速は156km。22球を投げ、二刀流完全復活へ大きな一歩を踏み出した。
およそ2年ぶりの二刀流復活へ異次元の活躍に期待が高まる中、街の人に「大谷選手二刀流復活で期待は」と聞いた。街の人は「投げて勝ってなおかつホームランを打つところ」などと話した。新鮮市場の飯田は「ピッチャー大谷久々に見られるんじゃないかなと」などと話した。大谷割引セールを行っているという。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平新鮮市場
街の皆さんに大谷選手二刀流の復活に期待することということで話を聞いた。斎藤佑樹は「バッティングだけでなくピッチングもということで皆さん期待すると思うんですけど、やっぱり今年だけではなくてけがをせずに長く活躍してほしい」などと話した。
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コメの価格対策を強化するため、農林水産省はコメ対策集中対応チームを立ち上げた。随意契約を使った備蓄米の売り渡し数量は30万トン。随意契約の参加条件をめぐって困惑の声も上がっている。大臣就任六日目、コメ問題に投じられた新たな一手。きょう、農林水産省が発足したコメ対策集中対応チームは、省内で40人、地方を含め500人規模という異例の対応で目の前の問題に対応する。国民の多くが直面し続けているコメ問題。就任以降スーパーや精米店を立て続けに視察するなど、小泉大臣はスピード感を強調している。きょう備蓄米の新たな売り渡し方法の随意契約についても本格始動することを明かした。売り渡されるのは2022年産と2021年産のあわせて30万トンの備蓄米。きょうからホームページで申し込みを開始し、先着順で販売するとのこと。随意契約の参加条件は、年間1万トン以上の米の取り扱いがある大手小売業者に限られている。川口市のスーパーで話を聞くと、新鮮市場の店長は「到底ムリでしょ」などと話した。首都圏で展開するスーパーチェーンは基本的に玄米で保管されている点について「ほとんどのスーパーは精米機を持っていない」などと話している。仮に備蓄米を手に入れても2000円台で販売することは難しいのではないかとのこと。随意契約の説明会には、イオンなどが参加した。
先週日曜日に江藤大臣の失言があり、翌月曜日に発覚。石破内閣初の更迭となり、小泉農水相が起用された。小泉農水相は就任から5日で、スピーディーに政策を打ち出している。自民党中堅議員は、1週間で雰囲気が一気に変わったとし、政府関係者は、一筋の光が見えてきたともしている。平本は、小泉農水相の当面の目標は、6月上旬に2000円で店頭販売すること、野党側は、すでに出回っている高い価格の備蓄米との整合性がどうなるのか、ブランド米の価格が下がることにつながるのかなど、すでに課題を指摘しているなどと話した。小泉農水相はあさって、国会審議に大臣として初登場する。野党は、立憲民主党からは野田代表、国民民主党からは玉木代表、日本維新の会からは前原共同代表という異例の布陣で対する。平本は、小泉農水相の政策は、野党議員は、コメの根詰まりを解消する流通政策であり、抜本的にコメの生産のあり方にメスを入れる農業政策ではないと指摘している、小泉農水相の打ち出す政策の矛盾をつけるのか、追及力や質問力が野党党首に求められるなどと話した。平本は、中期的な課題は、コメの全国平均3000円台を実現すること、自民党の農水族は、高いコメと安いコメが市場に混在するため、全体としてどこまで下がるかは不透明、石破総理はなかば公約として3000円台と発言しているが、自民党内からは、参院選までに3000円台にならなければ選挙戦にも影響が出るとの懸念もあがっている、長期的な課題は、減反政策の見直しに切り込めるかどうか、農水族は、選挙までは小泉農水相に価格対策を自由にやってもらうが、その後の農業改革は党主導でやっていくと牽制している、農業の抜本改革に進めるかが焦点となるなどと話した。抜本改革の実現性について、平本は、石破総理と小泉農水相がやりたい改革が、農水族代表格の森山幹事長がノーと言ったなかでできるか、農業改革が出せるかが最大の注目だという。
1年で排出するCO2の量は1人8トン分。カズのグップラは夜の節電でCO2を減らす。
全国のスーパーで12日～18日のコメ価格は先週より17円値上がりし、5キロあたり4285円。ブレンド米の平均価格は先週より29円高い3924円、銘柄米の平均価格は35円高い4469円となった。価格上昇の要因は、備蓄米の流通量が十分ではない、備蓄米を含むコメ価格上昇が続く影響とみられる。備蓄米の随意契約がきょうから受付開始となり、全体の平均価格を押し下げられるかが今後の焦点となる。
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- 農林水産省
戸籍に氏名のフリガナが記載される改正戸籍法が施行される。行政のデジタル化に対応するための措置で、きょうから本籍地のある市区町村から戸籍のある全世帯向けにフリガナ確認の通知書が送付される。マイナポータルではきょうから通知書の確認と変更届け出が可能。フリガナが間違っていた場合は1年以内に正しいフリガナを届け出る必要がある。変更届け出に手数料はかからない。法務省は間違いがあれば届け出るように呼びかけている。
Creepy Nutsやチョコレートプラネット、ディーン・フジオカなど著名人が登場したのはクランチロール・アニメアワード 2025。世界中のアニメファンの投票で作品・クリエイターなどを表彰するアニメアワード。去年放送のアニメ主題歌Creepy Nuts「オトノケ」が最優秀アニソン賞、最優秀オープニング賞の2冠を達成した。
卓球世界選手権 男子ダブルス決勝に出場した戸上隼輔選手・篠塚大登選手ペアが中国ペアと対戦し、一時あった1ゲーム差をひっくり返し、最終ゲームではクロスショットなどで得点を重ね逆転勝利を決めて優勝した。男子ダブルスの金メダル獲得は64年ぶりの快挙となった。
気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草（東京）
大谷翔平はメッツ戦でホームランを放った。飛距離は約125メートル。大谷は去年5月は打率3割1分2厘でホームランは7本、今年5月は打率3割4厘でホームランは11本。打撃好調のワケはバットを2.5cm短くした効果や打つポイントが体に近く、広角に打てるようになったことという。現在の状態について、五十嵐亮太は65％と、井口資仁は30％とした。復帰予想は7月という。
大の里が横綱昇進を確実とした。所要13場所で史上最速の横綱昇進となった。師匠の稀勢の里以来、8年ぶりとなる日本出身の横綱という。部屋がある阿見町のスイーツ店でもお祝いムード。チョコレートも数量限定で無料配布された。あさってに横綱・大の里が正式に誕生する見通し。
先ほど発表された全国でのスーパーのコメ5キロあたりの平均価格は、4285円と前週比で17円高い。小泉農水相は今日、コメ対策集中対応チームを立ち上げた。備蓄米の店頭価格として掲げた目標は5キロあたり2000円程度の水準だとした。安い備蓄米を流通させることで価格破壊を起こしコメ全体の価格低下を狙っている。随意契約での備蓄米の売り渡しは、政府が提示した販売価格で直接大手小売業者に備蓄米を売り渡すもの。60キロあたり1万1556円で売り渡され、店頭では5キロあたり2160円程度を想定している。対象は年間1万トン以上の取り扱いがある大手業者で、数量は30万トンで玄米の状態で提供される。そのため精米や袋詰めをする場合は業者側で行う必要がある。随意契約のオンライン説明会が実施され、量販店「ドン・キホーテ」運営会社も参加した。全国約600社が参加しており、ドン・キホーテ以外にもイオン、ライフ、イトーヨーカ堂、楽天などが参加したという。ドン・キホーテ担当者は、内容は全部守れる内容なので申請は本日します、こういうのはスピードなのでと話した。また同じく意欲を示したのがパックご飯を販売するアイリスオーヤマで、説明会直後に申し込む予定とのこと。一方で年間のコメ取り扱い量が1万トン未満の中小企業の場合は高くても国産米の販売を続けざる得ない状況が続いている。小泉農水相は、1万トンを扱えない小規模なスーパーなどはどうするか、今日発足したチームの人員を整えてどんな手でも使ってこの価格を抑制したいと話した。
トランプ大統領は記者の質問に、プーチンのしていることが不満だ、多くの人々を殺していると語った。そのきっかけは24日夜から25日にかけてロシアがウクライナの首都キーウに対して行った攻撃で、3年以上の戦争で最大の空襲だとされる。少なくとも子どもを含む12人が死亡、数十人がけがを負った。トランプ大統領とプーチン大統領は第1次トランプ政権以降、個人的な関係を築き仲が良かったというが、2度目の大統領就任後まだ直接の対面はない。プーチン大統領はトランプ大統領に肖像画をプレゼントするなど良好な関係になったが、亀裂が入ったのは最近。ウクライナへの攻撃を続けるプーチン大統領に対し不満が爆発したとみられる。また怒りの矛先はゼレンスキー大統領やバイデン前大統領にも及んでいる。トランプ大統領はロシアに対しさらなる制裁を課す可能性も示唆した。
大谷翔平選手はおととし8月24日以来641日ぶりに打者を置いての実戦登板をおこなった。打者としてもメジャートップとなる18号ホームランを放った。大谷選手は13年前、日本では前例のない投打二刀流への挑戦を決意し日本ハムに入団。日本ハム時代には史上初となる先発した日に先頭打者ホームランを放つ、日本プロ野球史上初の2桁勝利、2桁ホームランを記録するなど投打ともに日本を代表する選手となった。エンゼルス入団後は右ひじの手術を行ったが、復帰後はダブルヘッダーで完封勝利、2打席連続ホームランなど二刀流を貫き2度目の満票MVPを獲得した。大谷選手はこの日22球を投げ打者のべ5人と対決、最速約156キロと順調な回復ぶりだった。千賀滉大投手との対決では、1打席目で第18号先頭打者ホームランを放った。
東京都町田市の鶴川駅から車で5分、和・ダイニング知龍には雨にもかかわらず行列が。並んでも食べたいデカ盛りが「海鮮重」で、200gの酢飯に19種類・26個のネタを盛って完成。また1日5食限定のデカ盛り「刺身の下駄盛り定食」は、12種類・20個のネタを盛り合わせたメニュー。店主の川又知洋さんは大手レストランなどで総料理長を務めていたが、コロナ禍で店を離れた従業員を誘って自分の店を2021年に立ち上げた。しかしコロナ禍が長く続いて店はピンチになったがコロナが収まるにつれ客が増えてきたという。川又さんは客への恩返しとしてネタ数を増やしていくうちに今のデカ盛りになった。市場には毎日顔を出し、大量に買って安く仕入れてデカ盛りで客に還元する。川又さんは物価高には負けたくない、料理を持っていった時に「わー」といわれるのが一番うれしいと話した。
千葉県木更津市の豚ヲタでは1日に30キロの豚肉を使っているという。一番人気は「トンテキ定食」。店主おすすめの定食は300gの豚バラが1本乗った「豚角煮定食」。また厚切りロースを使った「しょうが焼き定食」も人気。定食はどれもプラス600円で3倍のデカ盛りになる。店主の羽原航平さんは、自分が食べることが好きでどこの店に行っても満足できなかったので自分で店をやっちゃおうと始めたと話した。羽原さんは高校を中退し人生を賭けて関西で懐石料理の修行を始めたという。その後調理師の全国大会でトップクラスの成績を残すほどの腕前になり、3年前親方の推薦で地元木更津市のホテルで仕事を始めて出会った芽里さんと今年2月店を始めることになった。物価高で仕入れも厳しいが羽原さんは、今が一番踏ん張り時でやれることをやる、必死になってやるだけと話した。