- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 山本恵里伽 良原安美 近藤夏子 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
きのうの参院予算委では上田清司参院議員がアメリカ車が国内で売れない理由を求め、石破総理は左ハンドルの車というのは難しいなどと言及した。また、コメの輸入は年77万tが無関税でうちアメリカ産は45%と最多となっているが、それ以外のコメは1kgあたり341円ほどとなる。国内のコメ不足を受けて近年の約4倍の水準となっている。しかし、トランプ大統領は日本がコメに700%の関税を課しているなど正確さを欠く数字を並べる様子が見られる。日本政府はコメの輸入拡大は米国の不満に応える事ができるカードとも考えているという。前嶋氏はコメはカリフォルニアがアメリカの産地だが、カリフォルニアはトランプ氏の票田ではなく優先度が低いと見られると言及。
きのう発表された2024年度東京23区の新築マンションの平均価格は、1億1632万円で、2年連続で1億円を超え、過去最高を更新した。JR小岩駅から徒歩3分のところに建設中のタワーマンションは、約75平米の3LDKで、値段は1億円ほど。先日購入を決めた夫婦は、購入は即決、今後も価格が上がり続けるのであれば、早いほうがいいと思い決断したなどと話した。
2024年度東京23区の新築マンションの平均価格は、1億1632万円となり、2年連続で1億円を超えた。2017年度と比べると約1.7倍になっている。磐前は、現在の一般的な世帯年収は800万円ほど、マンションは年収の5倍ほどで選ぶのが相当と言われるため、一般的な世帯では新築購入が難しくなっているなどと話した。加谷は、デベロッパーは利幅の大きい富裕層向けに特化し、億超え物件が増え、平均値を引き上げているなどと話した。マンション価格高騰の背景にあるのは、まず建築資材の高騰。建設資材物価指数は、2015年の平均を100とすると、2025年1月は139.8になるという。人手不足や人件費の高騰も背景にある。建設業就業者数は、1997年は685万人だったが、2022年には479万人だった。販売戸数も減少していて、東京23区の新築分譲マンションの販売戸数は、2013年度は2万8340戸だったが、2024年度8275戸だった。資材・人件費の高騰の影響で、2024年は、建設業の倒産が過去10年で最多の1890件となった。去年4月に、建設業にも時間外労働の上限規制が適用されたこともあり、人手不足がより深刻になったという。投資目的の短期転売も増えている。東京・大阪で、築1年以内に売り出された物件は10年前の3倍を超える。三井不動産レジデンシャルは、「ザ・豊海タワー」を1名義1戸に制限し、対策している。加谷は、6000万~7000万円の物件では、投機目的で購入している人はほとんどいない、儲けたいデベロッパーが富裕層向けの物件を多く出し、一般向けの物件を絞っているから、供給戸数が減っている、そうなると、高い物件は買い上がればより儲かると思う人が出てくるから、富裕層向けのマーケットでは投機目的になっているなどと話した。
東京・江戸川区のJR小岩駅前では、大規模な再開発の真っ最中。駅から徒歩3分の場所には、新たなタワーマンションが建設中。先日購入を決めたのは、千葉県在住の30代夫婦。職場環境の変化をきっかけに、3か月前から新しいマンションの購入を検討し始めた。約75平米の3LDKで、値段は約1億円。20代夫婦も契約に踏み切っていて、少し背伸びしないと、将来売れるような物件が買えないなどと話した。販売戸数358のうち、200戸以上が契約済み。都心へのアクセスの良さや資産価値を見込んで、購入希望者は後を絶たないという。販売担当者は、資産的なところの目線は大きい、小岩は今後も開発が続くエリアだから、街の期待感も評価されているなどとした。
東京・小岩に建設中のマンションは、約75平米の3LDKで、約1億円。駅前は再開発が進んでいて、マンションは、駅から徒歩3分の場所に建設中。販売戸数358戸のうち、すでに200戸以上が契約済みだという。資産を持った富裕層や投資目的の外国人が購入するほか、共働きでペアローンを組んだり、両親が頭金を負担したりして、背伸びをして購入する人も多いという。磐前の注目エリアは、立川。駅周辺は再開発が進み、都心へのアクセスもよく、23区外のためマンション価格を安く抑えられることなどがポイント。立川駅前には、様々な商業施設が立ち並び、国営昭和記念公園では、ネモフィラなどが見頃を迎えている。磐前は、立川は、23区ではないものの、東京都の政策支援を得られるため、ファミリー層にとっては恵まれた場所などと話した。加谷は、国内で格差が広がっている、港区の出生率はものすごく高い、将来的な住宅政策を考えていく必要があるなどと話した。一般的なマンション購入では、土地と建物を購入し所有する。所有や居住期間に制限はない。割安で購入できるのが、定期借地権付きマンションだ。
定期借地権付きマンションは、土地の所有者から期限を設けて土地を借り、建物のみを所有者が購入する。定期借地権の契約が満了したら、マンションを解体し更地にして返還する必要がある。2025年は、定期借地権マンションの供給が2000戸を超える可能性があるという。メリットは、通常より安く購入できることや、好立地に住めること。デメリットは、解体費用を積み立てることや、解体が近づくと価値が下がることなど。磐前は、定期借地権マンションの契約期間は70年ほどが多い、老後別のところに住み替えることなども含めて検討する必要があるなどと話した。加谷は、定期借地権マンションは、棟として考えると供給数は多くない、そう簡単に手に入らないと思ったほうがいいなどと話した。今後の価格動向について、加谷は、基本は高止まり、ただ、トランプ氏が円高を強く求めるなど大きなショックがあった場合には下がる可能性があるなどと話した。磐前は、先が見通せないため、新築だけでなく、中古や賃貸も含め判断してほしいなどと話した。
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Q春雨の名付け親はどっち?A製麺所 B測候所。
Q.「春雨」の名付け親は?A製麺所 B測候所。正解はA。もともと中華料理の材料で「フェンス-」と呼ばれ鎌倉時代に日本に伝わったが原料の緑豆は日本で栽培が難しかった。1937年に奈良県の森井食品がジャガイモなどのでんぷんが原料の日本初の春雨を完成させ「はるさめ」と命名した。
渋谷の映像を紹介した。現在の気温は23℃。九州から来る雨雲が今夜には近畿地方へあす朝には関東東北に降る。南風が強く降る雨なので気温が低くない雨になりそう。夜までには止むということ。湿った空気が流れ込むので強風と同時に太平洋側ではまとまった雨が降るかもしれないので注意。西日本では雨のあと日曜まで晴れる、北日本では次の土曜雨予報、そのほか地方はGWは大体晴れる。
「THE神業チャレンジ」、「バナナサンド」、「マツコの知らない世界」、「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の番組宣伝。
石破総理はアメリカグラス新駐日大使と総理官邸で会談を行った。会談はトランプ政権による関税措置や日米同盟を含む安全保障などについて意見交換をした。会談後グラス新駐日大使は日米の関税交渉について「合意に至ると非常に楽観的に見ている」と述べ、また「トランプ大統領がいかに日米交渉に前のめりになっているかは会談に出席したことがよく示している」と語った。
隅田川から見た空の様子を紹介。
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今日のプレゼントは「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー(コンボ)」。3名様にプレゼント。受付電話番号00678-66-00に携帯電話から発信者番号を通知して掛けてるか、番組HPから応募を。
火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の番組宣伝。
田村真子アナのSDGsは、リサイクルされた製品を使うこと。お気に入りは、再生ガラスで作られた箸置きだという。4月28日(月)~5月4日(日)は「地球を笑顔にするWEEK 2025春」。
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全国各地の週間予報を伝えた。明日は雨が降るが、それ以降はゴールデンウィーク前半にかけては晴れそう。
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ドミノ・ピザのCM「ワールドドミノ 欧州編」で菊池風磨が憧れの阿部一二三選手と初共演。
熱中症対策はGW前から!ポカリスエット 親子で夏支度イベント。