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- 三宅正治 遠藤玲子 宮司愛海 矢澤剛 石渡花菜 青井実
国民生活センターによると空調性能をうたう冷暖房機器の相談件数は2025年までの5年間で3038件寄せられた。相談では「広告のような温度にならない」などの申し出が見られた。国民生活センターは室温調整ができるとうたっていても実際には機能を持っていない商品があるとしている。
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醤油ベースのあっさりスープに丼を埋め尽くすチャーシューが特徴的な日本三大ラーメンの福島県・喜多方市の喜多方ラーメンが今後継者不足に悩まされている。喜多方市の調査では将来的な廃業を検討したり事業継承について決めていないと回答した店が半数以上に上り、現在は全盛期の約130店舗から40店舗ほどが閉店して約90店舗にまで減少している。近年では店主の高齢化による有名店の閉店も起こっていて、喜多方ラーメン発祥の店と言われている「源来軒」も去年9月に物価高と作り手の高齢化などを理由に閉店した。今回取材したくるくる軒は1993年にオープンし、お昼時には満席になるほどの人気店となっている。ただ店主の佐藤さん(59)は去年腰を痛め、物価高騰や子どもたちが店を継ぐことも無いことなどを理由に自分たちの代で店を閉める考えを示している。こうした後継者問題は繁盛店も例外なく直面していて、喜多方市は事業者と継ぎたい人をマッチングする取り組みなどを通じて喜多方ラーメンのブランド力を向上させていきたいとしている。
きょう、東日本大震災から15年を迎えた。地震や津波による死者は1万5901人、震災に関連した死者は3810人にのぼる。行方不明者は2519人となっている。福島第一原発のある双葉町は、今も、面積の85%が帰還困難区域のままだ。岩手県大槌町の高台にある寺では、16歳の高校生が墓参りに来ていた。震災で父親を亡くしたという。別の男性は、母親が震災当時、この寺に避難していたが、津波に襲われたという。行方不明者の捜索は今も続いていて、遠方からのボランティアや震災後の移住者など、様々な人が参加している。震源に最も近い宮城県石巻市にある石巻南浜津波復興祈念公園。市内で犠牲になった3705人の名前が刻まれた慰霊碑には、多くの人が訪れていた。地震発生時刻の午後2時46分、各地で祈りが捧げられた。追悼復興祈念式で、高市首相は、貴重な教訓を風化させることなく、後世に継承していくなどと述べた。
福島第一原発の原子炉建屋の前から中継。現在福島第一原発は防護服なしの装備で施設の約96%に立ち入りできるという。ただ1~3号機には燃料デブリが残っており、その詳細は未だ掴めていないとのこと。福島第一原発では処理水の通算18回目の海洋放出や3号機の格納容器内のマイクロドローン調査などが行われ、1日に最大約5000人が廃炉に向けて作業に取り組んでいるとのこと。国と東電は「2051年の廃炉完了」という目標を維持している。
「3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~」の番組宣伝。
レギュラーガソリンの店頭での全国平均価格は1リットルあたり161円80銭、160円台は3カ月ぶりとなった。アメリカメディアはイランがホルムズ海峡に小型船で機雷を設置、重要な航路の混乱を引き起こす準備を進めていると報じた。イギリス軍によると、ホルムズ海峡で貨物船に飛翔体が直撃し火災が発生したという。ガソリン不足は東南アジアに影響している。ベトナムではガソリン価格が20%以上値上がりし、首都ハノイでは17カ所の店が燃料不足で閉鎖。ミャンマーでは軍事政権が車の使用を制限。インドではガスを使った火葬を停止した州があるという。都内の弁当店では陽気がここ3年で20円から40円になったという。水道代・光熱費・配送コストのトリプルパンチ以上だという。
全国の気象情報を伝えた。
東京スカイツリーからの映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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ネコ3匹と暮らす岩本さんは多頭飼いで部屋探しに悩んでいた。。多頭飼いを受け入れることである問題を解決しようとする動きがある。神戸市でネコ2匹と暮らす澤さん、2匹と暮らす家の貸し手が見つからない壁に直面したという。見つけた今の物件は空き家となっていた場所。2023年時点で空き家は900万戸あり過去最多となっている。見つけた家は家賃5万8000円で周辺の物件より約2割高い。建設若菜は物件数1000件のうち半数がペット1匹までみとめているが、2匹以上が可能なのは15件にまで減るという。そこで、倒壊や犯罪などにつながるおそれのある空き家を利活用。ネコ仕様にしたことで問い合わせが増加したという。設備投資分を家賃に上乗せすることで家主の収入を増やした。動物愛護・日本一を目指す熊本県。公営住宅は原則ペット禁止だが、昨年度末に空き部屋が約4割まで達していた。そこで、ネコ・犬など1匹限定で認めたところ応募が殺到したという。5月頃入居を開始し、約1年様子をみて今後の方針を決定するという。
WBC連覇を目指す侍ジャパンがアメリカ・マイアミに到着した。大谷翔平はリラックスした様子を見せていた。選手たちのバスは地元警察の先導で空港を出発した。侍ジャパンの準々決勝の対戦相手はあすのドミニカ共和国×ベネズエラの敗者。
20歳以上の週1日以上のスポーツ実施率は51.7%で男性が55.0%、女性は48.8%。1週間あたりの運動・スポーツの実施時間は30代女性が30分、30代男性は64.6分。家事や育児の負担が女性に偏っていることなどが背景にあるとみられる。
三井住友海上火災保険は民間人大賞の宇宙旅行保険を来月から販売開始する。高度100kmの宇宙空間まで上昇し、地球を周回せず戻る旅行が対象となる。1週間の場合の保険料は約50万円で打ち上げ時のけがの治療費などが補償される。三井住友海上火災保険は国際宇宙ステーションでの滞在などに対応する商品開発を目指すとしている。
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これまで30年間、水道料金を据え置きしていた千葉県では来月から約2割値上げされる。市川市、鎌ケ谷市、浦安市の全域に加え、千葉市や船橋市など8市の一部地域が対象。原因は老朽化が進む水道管への対応に加え、物価や人件費の高騰などで水道事業が赤字になる見通しになったためだという。約308万人が影響を受ける。3人家族の場合、1カ月の水道料金は3250円から3870円と620円の値上がり。年間では7440円の負担増になる。一方、水を大量に使う千葉・市川市にある人気ラーメン店「二九八家 いわせ」では下水道料金と合わせ2カ月で22万円以上かかり、2割の値上げは大きな痛手となる。また、クリーニング店はプライベートの水は減らせるが、仕事の水は減らせないと話した。埼玉・新座市では4月から、神奈川・開成町では10月から2割程度値上げする。千葉県は物価高騰対策として一般家庭を対象に7月~10月の水道料金を20%軽減する議論を進めている。
岩手・陸前高田市では津波に耐えた奇跡の一本松を背に大勢の人たちが犠牲者に黙とうを捧げた。多くの犠牲者を出した宮城・東松島市では真っ赤な朝日に祈りを捧げる女性がいた。各地での祈りと震災を知らない世代がどのように記憶を未来に伝えていくかを取材した。
東日本大震災から15年。去年、岩手・山田町に住んでいた当時6歳の女の子の身元が判明。地震や津波で亡くなった人は1万5901人、行方不明者は2519人、関連死は3810人。岩手・大槌町では 犠牲者と同じ数のキャンドルが並べられ祈りが捧げられた。岩手県では震災で5147人が亡くなり、1106人が行方不明のままとなっている。犠牲者の約4分の1を占めている大槌町に青井キャスターが向かった。岩手・三陸鉄道は東日本大震災で甚大な被害を受けたが、2020年に全線で復旧した。岩手県立大槌高校の生徒たちが駅のホームで出迎えてくれた。全校生徒162人のうち約90人が「復興研究会」に所属している。復興研究会の皆さんと大槌の町へ。そこで「ここで津波警報が出ました。あなたはどこに避難しますか?」という問いが出された。一刻を争う高台への避難。復興研究会の活動の1つ定点観測では町内の180カ所で同じアングルで撮影を続けている。12年間で生徒たちが撮影した写真は5000枚以上。震災を記憶していない世代にとってこの積み重ねが重要だという。生徒たちは震災を覚えていないからこそ伝えていくことが大切だという。
三陸鉄道島越駅から中継。15年前、島越駅も津波の影響を受けて壊滅的な被害を受けた。今は新しい駅舎に生まれ変わった。課題が叫ばれている記憶の風化がどうなっているか取材しに大槌高校に向かった。復興研究会を通じて人を助ける仕事に就きたい、大槌町を一度離れるが大きくなったら戻って役に立ちたいという生徒たちの声を聞いた。一番印象に残ったのは震災を知らない世代はつないでいく世代だと話していた。定点観測やお年寄りに地道に話を聞く彼らの背中が頼もしく思えた。
東京・世田谷区のサバ専門店「下北SABA食堂 佐助酒場」。きのうまでは1230円だった「塩さば焼き定食」が20円値上げされた。そのワケは仕入れ価格の急激な高騰。ものによっては去年の2倍くらい上がっているという。1カ月約1500匹のサバを仕入れる専門店にとっては死活問題となる“サバショック”。さらに、東京・品川区の鮮魚店「中與商店 武蔵小山店」でもサバだけが店頭から姿を消していた。冬が旬のマサバはここ何カ月もしっかりしたサイズの入荷がないという。農水省の調査によると、2015年には約53万トンあったサバの漁獲量が2024年には半減していた。漁獲量の減少により価格も上昇していた。大衆魚として古くから日本の食卓で愛されてきたサバだが、漁獲量の減少で今では高級魚になっている。
サバの未来をめぐっては明るい話題もある。愛媛・愛南町の沖合で水揚げされたのは完全養殖のマサバ。養殖魚の生産量日本一を誇る愛媛県では人工的にふ化させた卵から育てたマサバの完全養殖に成功。去年12月、初出荷が行われた。完全養殖のマサバは寄生虫に強く安全性が高い。愛媛県は養殖技術を確立し安定供給につなげたいとしている。東日本大震災から15年の節目を迎えたきょう、東京・銀座の岩手県のアンテナショップでは2013年に震災からの復興を目指す岩手県のメーカーが販売し、累計1200万缶以上を売る大ヒットとなった「Cava(サヴァ)?缶」の特設コーナーが設けられていた。サバの不漁などを受け去年5月、製造を終了していた。今回、水揚げ場所を広げ原料を確保し製造を再開。サバの日の3月8日に販売を再開した。
午後2時46分、アンテナショップでは東日本大震災の発生時間に合わせて来店客や店のスタッフが黙祷を捧げた。アンテナショップでは毎年この時期に復興を支援する三陸フェアを開催。今回のフェア会場で人気だったのが三陸フェアガチャ。一方、松屋銀座では福島を支援するイベントがスタートした。
松屋銀座ではきょうから被災地・福島を支援するイベントが始まった。会場には“常磐もの”と呼ばれる様々な海産物や加工品などがズラリ。イベントは17日まで。
