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- 野上慎平 坪井直樹 醍醐穣 依田司 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
気象情報を伝えた。
「長崎の警察学校 9月から見直されたのは?」。青「髪形」、赤「門限」、緑「起床時間」。長崎県警採用係のSNSではヘアカタログを載せている。これまでの校則では原則短髪だったが、訓練などに支障がない範囲であれば髪型は自由。正解は「髪形」。
スマートフォンや電気自動車などハイテク製品に欠かせないレアアース。世界中で争奪戦となる中、日本の海底には膨大な量のレアアースが眠っている可能性があることがわかっている。日本の最も東に位置している南鳥島、南西1540キロにはグアム島がある。世界の採掘量のおよそ70%を占めている中国もこの場所を狙っている可能性がある。先週火曜日に行われた日米首脳会談で高市首相は、トランプ大統領とレアアースなどの供給確保に向けた合意文書にも署名している。
東京都心の新築マンションの平均価格が、1億3000万円を超える中、フラット35の融資の限度額は現在8000万円に設定されているが、国土交通省が物価高対策の一環として引き上げる検討に入っていることが分かった。おととしの2月に、変動金利で6500万円借り入れ、35年返済期間で新築マンションを購入したという40代の男性。月々162017円の返済額。利息の支払いの割合が倍以上に増えたとのこと。変動と固定の差は縮まってきている。住宅ローンには急激な負担増加を防ぐために5年間、返済額が変わらない5年ルールがある。今年4月-9月に発売された東京23区の新築マンション平均価格は1億3309万円。前年同期比で20.4パーセントアップ。フラット35は、最長35年の固定金利で100万-8000万円の借り入れが可能。7-9月のフラット35の申請数は1万4223戸。前年同期比で1.5倍以上。融資限度額が引き上げられれば20年ぶり。専門家は、高市総理にはある程度の年収の人たちも住宅を買えるようにしてほしいという。
ダイコンが豊作だ。サイズも1.5倍だという。今後、さらに安くなる可能性もある。予約が取れないことで有名な中目黒のおでん屋専門店。魚介ブレンドの関西風だしが素材の味を引き立てていて一番人気はダイコン。青森県産青首大根の中の芯だけを使うこだわりがあるという。仕込みは約1時間煮込んで冷蔵庫へ入れ当日に80℃のだしで再び煮込む。ダイコンで季節を感じるという店主。スーパーでは千葉県産だいこんが170円で先月から価格が3割下がり大きさも1.5倍になった。アキダイの社長あh、これからの時期、平野部で東京も含め、たくさん出回ることになるとのこと。立川市の小山農園では1日約200本収穫しスーパー4軒に出荷しているが巨大な大根になっているという。小山さんは「順調に育っている。10月中旬~下旬にかけて1週間雨が続き質的に抜群」とした。去年は高温障害に悩まされたという。今シーズンはほとんどなかった。寒暖差が激しいと辛味が増すという。
1日の利用客が300万人を超える新宿駅。再開発が行われ、道に迷う人が続出。小田急百貨店が解体され、地下5階地上48階の建物が建設される。東京都庁を超える最も高いビルになる予定。むずかしい工事だという。5つの鉄道会社、12路線が乗り入れている新宿駅。利用客への影響を最小限にしているが、138の出口があり外国の方には迷路だという。救世主となっているのが警備員で、駅の20カ所に配置されている。道順を訊ねる外国の方々に対し単純な言葉で案内しているなどと警備員の近藤さんは話した。このニュースはテレ朝NEWSでネット配信している。
東京・三鷹市の三鷹甲羅本店から中継。お天気検定はリモコンdボタンで参加。旬のカニを使った料理が楽しめるがカニはいざ食べようとすると大変という経験をした人が多いと思われる。
きのう、ズワイガニ漁が解禁された。石川・金沢港、石川県内のきのうの水揚げは23万6000匹。初競りで落札されたズワイガニは史上2番目に高い450万円。
上白石萌歌が最近トリツカレたものは?青は喫茶店めぐり、赤はレコード収集、緑はウォーキング。
上白石萌歌が最近トリツカレたものは?青は喫茶店めぐり、赤はレコード収集、緑はウォーキング。正解は赤のレコード収集。
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鹿島神宮の楼門は現在改修中、日本三大楼門の一つで国指定重要文化財。徳川頼房が奉納したとされている。鹿島神宮の始まりは紀元前660年、鹿島神宮の本宮は徳川秀忠が奉納したもの。祀られている武甕槌大神は武の神で国譲りを行った神様。
現在の宮崎県で生まれた神武天皇は、より良い統治の地を求めて東征、東へと征伐に向かった。鹿島神宮権禰宜・岡澤稔さんは、「その最中に熊野の森の中で熊のような姿をした神様の毒気にあてられ窮地に陥る。武甕槌大神が持っている刀、韴霊剣を地上に下される。刀の霊力が強かったのか、神武天皇一行はたちまち回復をした。その御神恩に感謝されて鹿嶋の地に武甕槌大神を祀った」などとコメントした。伝説となっている韴霊剣の2代目が鹿島神宮にあり国宝になっている。
鹿島は陸路・水路が交わる交通の要衝。鹿島神宮の習わしは高房社・拝殿の順でお参りするのが作法。徳川家康が奉納した御社殿もある。奥参道を進むと鹿園があり、境内で約30頭のニホンジカを飼育している。鹿島の神の使いが鹿とされていて、奈良の春日大社創建の際に御分霊を鹿島から鹿に乗せて奈良に向かったという言い伝えがあり、藤原鎌足の子孫も関わったという。徳川家康が奉納した奥宮はもともとは本殿だった。源頼朝は梅竹蒔絵鞍を奉納している。
奥の宮からさらに深い森の中を行くと、興味を引く伝説が残るところもある。鹿島神宮権禰宜・岡澤稔さんは、「要石でございます。地表から見えている部分は小さいが、地中深くに埋まっているとも伝わっている。水戸黄門、徳川光圀公がこの石を掘らせた。七日七晩かけて掘ったけど掘りきれずやめたと言われております。ナマズの頭を押さえる石とも伝わっている。地震除けの信仰が鹿島神宮にはあり、関東には大地震をひきおこすナマズが地中にいるといわれ、そのナマズをおさえているのが要石」などとコメントした。
