- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 松下由樹 羽田美智子
ゲストの紹介。松下さんは朝は問題ないという。納豆の試してランキング。DAISOの店員が本音でぶっちゃけ、コスパ最強で本当に便利な夏アイテムトップ10の紹介。
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試してランキングは、納豆12商品を試した。今回は小粒。松下さんはいつもおかめ納豆だという。羽田さんは茨城県出身なので、納豆が好きだという。よく買うのは黒千石。納豆は栄養価が高く夏バテ対策にも効果的。作りやすさからタレの味、ごはんとの相性まで徹底調査。ミシュランガイドに6年連続三つ星を獲得した和食のプロフェッショナルと、全国納豆鑑評会で3年連続最優秀賞を獲得した納豆界のレジェンドが参戦。各社自慢のオールスターが集結。チェックポイントは、「作りやすさ」「コストパフォーマンス」「タレの味」「全体の味」「ごはんとの相性」。
作りやすさをチェック。フタやタレの開けやすさ、混ぜやすさをチェック。業界シェアNo.1のタカノフーズ「おかめ納豆極小粒ミニ3」は、1980年代に発売されたロングセラー商品。納豆の発酵は、納豆菌を吹きかけた大豆を容器に入れてから始まるので、容器が大切な発酵場所だという。容器に凹凸があることで、発酵に必要な酸素の取り入れやすさと混ぜ安さの両方を兼ね備えているという。太子食品「北の大豆 小粒納豆」は、深底で納豆がこぼれない安心感がある。あづま食品「黒千石小粒なっとう」は、幻の大豆と呼ばれる北海道産の黒千石を使用している。特有のコクと甘みが引き立ち、香りが控えめで豆感が強いという。作りやすさで1位になったのは、ミツカン「金のつぶパキッ!とたれ とろっ豆3P」。容器の開発だけに18か月もの日数をかけたという納豆業界初の画期的なタレ容器。パッケージは約300種類ものレパートリーがあるという。
コストパフォーマンスをチェック。内容量から10gあたりの値段を算出し比較。12種類の平均は18.6円。ミツカン「金のつぶ たれたっぷり! たまご醤油たれ3P」は、たまごかけご飯の風味や食感を再現しようと開発された。卵黄入りの10gたっぷりタレが入っているのが特徴。10gあたり15.7円。あづま食品「舌鼓」は、パックが木目っぽくなっている。10gあたり16.8円。使用する大豆にもこだわり、茨城県産の納豆専用大豆の納豆小粒を使用。強い粘りと濃厚なうまみが広がる昔ながらの味わいにしているという。コスパ1位の商品は、3パックで85円で10gあたり6.4円のドン・キホーテ「情熱価格 超極小粒納豆3P」。この納豆は、タカノフーズのおかめ納豆とのコラボ商品。小粒よりもさらに小さい超極小粒大豆を使用。独自製法でにおいが少なく、柔らかな触感に仕上げている。だしの効いたタレとご飯との相性も抜群だという。
味に関する3項目をチェック。プロも脱帽する絶品納豆が続出!
納豆12種類を忖度なしで採点しベスト5を決める。3つ目の調査は「タレの味」。助っ人として祇園さゝ木の佐々木浩さんと高丸食品の高丸喜文さんが参加する。納豆の評価ポイントについて高丸さんは発酵が上手くいくとフルーティーな発酵臭がにおってくるや大豆のうまみがでているかと話す。佐々木さんは大豆の食感とタレのバランスと話す。タレの評価ポイントについては納豆の美味しさを殺さないものであるなど話した。12種類の中で高評価を受けたのはシンプルで王道の味わいのもので菅谷食品の「雪こつぶ納豆 50g×3」や紀ノ国屋の「北海道産極小粒納豆3パック」などが選ばれ、その中で1位はクイーンズ伊勢丹の「TF 十勝産特別栽培大豆 小粒納豆」。
納豆12種類を忖度なしで採点しベスト5を決める。4つ目の調査は「全体の味」。付属のタレやからしを入れて食べ味や食感をチェックする。各社の個性が爆発しており、あづま食品の「黒千石小粒なっとう」は幻の大豆「黒千石」を使用しているやからしの代わりにわさびを使用している。太子食品の「北の大豆 小粒納豆2P」は北海道産大豆を100%使用している。タカノフーズの「すごい納豆 S-903」は森永乳業の「シールド乳酸菌」入のタレが使用されているなど紹介した。その中で1位に選ばれたのは紀ノ国屋の「北海道産極小粒納豆3パック」で豆がなめらかで一粒一粒が上手に炊けていると評価。さらにちょい足しアレンジレシピとしてごまとごま油をトッピングすると紹介した。
納豆12種類を忖度なしで採点しベスト5を決める。5つ目の調査は「ごはんとの相性」。甘さが際立つ商品として菅谷食品の「雪こつぶ納豆50g×3」で粒が少し大きめで濃厚な豆の味が楽しめるなど評価。クイーンズ伊勢丹の「TF十勝産特別栽培大豆 小粒納豆」は納豆がごはんに負けず味や食感の存在感があるなど評価した。その中で1位は太子食品の「北の大豆 小粒納豆2P」で納豆とごはんがお互いの良さを引き出しているなど評価した。
納豆12種類を忖度なしで採点しベスト5を決める。第5位は菅谷食品の「雪こつぶ納豆50g×3」で総合得点は50点中41点。雪こつぶ納豆はせいろ蒸しで納豆菌に必要な栄養分がしっかりと残り風味の良いおいしさを実現していて、濃いめの味でごはんが進むなど評価。第4位はタカノフーズの「すごい納豆 S-903」で総合得点は50点中42点。タカノフーズ発見された納豆菌「S-903」や森永乳業の「シールド乳酸菌」を使用されている。評価ポイントはおいしさだけでなく付加価値があって嬉しいなど紹介。第3位は太子食品の「北の大豆 小粒納豆2P」で総合得点は50点中44点。北海道産大豆を100%使用していて評価ポイントは歯ごたえのある食感なのでうま味もしっかりと感じるなど紹介。
納豆12種類を忖度なしで採点しベスト5を決める。第2位はクイーンズ伊勢丹の「TF 十勝産特別栽培大豆 小粒納豆」で総合得点は50点中45点。評価1となったタレは酒造会社「大木代吉本店」の料理酒が隠し味でうまみとコクがUPしている。評価ポイントとして粒感がしっかりとあるうま味の詰まった納豆など紹介。第1位は紀ノ国屋の「北海道産極小粒納豆3パック」で総合得点は50点中47点。低温で長時間かけて熟成・発酵することでニオイを抑えたやわらかい食感となっているのが特徴となっている。
この夏を楽しくする買い物攻略術を紹介。揉んでほぐせる調味料ボトルはもみほぐしできる調味料ストッカー。固まりがちな塩や砂糖をもみほぐせる。2段レンジトレイは上と下に皿を置いてレンチンが可能になるトレイ。計量できるキャニスター(角)はひとふりするだけで小さじ1杯分になる便利グッズ。これらはそれぞれ110円。絶対に損をしたくない人にダイソースタッフ167人がこの夏に絶対買うべきと押したアイテムを紹介。
スタッフおすすめ商品の1つがキッチンシートスポンジ。後のことを考えずストレスなしで使えるとの声がある一方、人気の秘密は2タイプある。
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- キッチンシートスポンジ(26枚)ダイソー
掃除部門でスタッフが選んだ商品は3つ。1つは粘着ゲルクリーナー。粘着シートの代わりに粘着ゲルがゴミをキャッチ。ゲルのため水洗いできる。繰り返し使うことができて220円。掃除アイテム2つ目はゴミ袋ホルダー。枠にゴミ袋をはめるだけでよい。3つ目は水切れが良い洗面台のごみガード。中心の突起により水が溜まることなくスムーズに流れるという。突起が掴みやすく、ゴミを捨てる時に手が汚れにくいのもポイント。
100円だったら得コスパ激高アイテムを紹介。
夏場のキッチンで活躍の使い捨て手袋。100枚入りで110円。問題:1枚1枚が取りやすくなるアイデアとは?
ダイソー167人が本音を言う。吊りさげて使えるポリエチレン手袋。1枚1枚が取りやすくなるアイデアとは。手を入れて引っ張るだけでとれるという。
ダブルコーヒードリッパーがある。ドリップした注ぎ口が二股になっていて2杯同時に完成する。パスタメーカーが進化しているという。お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカーがある。水を入れて、レンジでチンするだけで完成。ざると容器が別れている。しっかりと湯切りができる。茹で野菜も作れる。そうめんをおいしく食べられるアイスバッグがあるとのこと。めんつゆとして使えるというスタッフ。めんつゆをアイスバッグで凍らせるといい。オレンジジュースなどを凍らせてもいいという。立てて使えるチューブ絞りが便利だ。歯磨き粉などのチューブがキレイにしぼられていく。メモ帳にもアイデアが隠されている。濡れても字が書けるという。耐水メモ帳 80枚 2柄アソートだ。石灰石を主原料として特殊なメモ帳。
風呂場で活躍するボトルがある。絶対に損しないシャンプーの秘密とは?残さず使えるエコボトルだとのこと。使い残しがなくなるという。
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- ダイソー残さず使えるエコボトル
圧縮ネットスポンジを紹介。6個入りで110円と激安だが、安さの秘密はとにかく薄く圧縮することで輸送コストをカットしているという。袋から出すと膨らみ使用可能となる。
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- ダイソー抗菌圧縮ネットスポンジ