- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 岩城滉一 山中柔太朗(M!LK) 渡邉美穂
水戸駅でタクシー運転手さんに聞き込み。運転手さんいわく「茨城では1番か2番に入る」というオススメのお店はうなぎ店「うなぎ 量深」。水戸駅からタクシーで50分、最寄りの笠間駅から5分、1990年創業、予約開始15分で完売する人気店。ご主人は「うなぎ 田川」で修行し、タレを受け継いでお店を始めたという。
「味処 田川」の店主で何人もの弟子を指導してきた畠山金光さんは、自身の後継者として馬場さんを指名した。畠山さんは「熱心な料理家にタレを引き継いでほしかった」と話している。馬場さんは後継指名を快諾し、畠山さんとマンツーマンで猛特訓したという。そんな秘伝のタレは160年継ぎ足しされたもので、うなぎはタレ漬けしてしっかり焼いた後にお客さんに出すという。看板メニューの「うなとろ」はうなぎにとろろをかけて食べるという。
友部駅で出会ったタクシー運転手さんのオススメは「栗釜めし」。茨城・笠間市は栗の産地として全国的に有名だという。紹介してもらった「味の店はらだ」は忙しいとの理由で取材NGだった。
秋の北関東道横断SP、茨城県でタクシー運転手さんが友部駅からタクシーで約15分の「栗のいえ」を紹介。2021年に築120年古民家でオープン、地域に栗栽培を推奨した元村長宅でシェフ竹内さんが受け継いだという。竹内シェフは世田谷の有名洋菓子店AU BON VIEUX TEMPSで修行、フランス菓子の第一人者河田勝彦氏に師事しフランスに渡りミシュランガイド3つ星「ピエール・ガニェール」スイーツ部門副料理長となり東京店オープンで帰国、シェフ・パティシエを6年担当、マカオのThe 13 Hotelでエグゼクティブシェフパティシエも経験したという。妻るみこさんはタイ・バンコクのホテルや銀座久兵衛など一流店で接客を経験、英語も堪能だという。毎日閉店前に完売するほど人気店となっている。
北関東自動車道、茨城県友部ICから紹介してもらった2021年創業の栗のいえは経歴が超一流の夫婦の店だった。笠間を選んだ理由は竹内シェフは笠間が地元で恩返しをすべく手助けになりたいと戻り、「有名な栗は生産者がほとんど高齢で若い人が減っていくのを戻って若い人たちが都会や海外で身につけたものを地元で広めるのが大事」と話した。店で使う皿も地域の同世代作家が地元の杉で作ったものを使用しているという。世界を渡り歩いた技術を地元の栗を使ったモンブランでに込めた。ふわふわのこぼれモンブランとは。
「ナゼそこ?」の番組宣伝。
TVer・U-NEXTの案内が流れた。
渡邉美穂・山中柔太朗が映画「あたしの!」を宣伝。
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- TOHOシネマズ日比谷あたしの!ギャガ
モンブランに使用する栗は茨城町で採れる飯沼栗を始め、地産地消にこだわった地元産のみ。選りすぐった栗は1週間かけて渋みを抜く渋皮煮。お店の庭で採れたクチナシの実で鮮やかな色を出した甘露煮も。作るのは全て注文を受けてから。軽い食感のメレンゲに甘くほろ苦い渋皮煮。バニラアイスに生クリームと満足感のある贅沢デザート。その上から地元産栗のペーストを絞らず削りおろし。仕上げに甘露煮の栗を削りおろし。削ることで香りが立つ。綿菓子のような感じで甘さ控えめとのこと。