- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 伊藤遼 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 松本まりか
友近、ハリセンボン・近藤春菜がコスパ最強宿を調査する。舞台は鎌倉、江の島エリア。鎌倉、江の島エリアは東京から電車で約1時間。円安の影響などもあり、近場の旅行先が注目される中、年間1000万人以上の観光客が訪れる日本有数の観光スポット。2022年12月公開の映画「THE FIRST SLAM DUNK」で脚光を浴びると、インバウンドの影響もあり宿泊者が1年間で7万人以上も増加。1万円台で宿泊できる宿があるコスパ最強宿を調査する。会席料理と海を一望できる宿などを紹介する。
1泊1万円台からのコスパ最強宿を調査する。青銅の鳥居をくぐってすぐの御料理旅館 恵比寿屋を訪れる。鎌倉駅から江ノ電に乗って9駅目、江ノ島で下車。旅館までは徒歩約20分だが、江の島大橋を渡るので絶景が楽しめる。恵比寿屋・沼倉和也さんは伊藤博文が泊まったことがあるという宿だという。夕食は一の膳と二の膳で全15品。前菜はホタルイカの沖漬け、小鯛寿司など全5品。メインは相模湾産サザエのつぼ焼き、金目鯛やカンパチなどのお造り5種盛り、和牛のローストビーフ。旅館伝統のお吸い物、ホタテ、鯛飯を紹介。朝食は和定食でアジの干物がメイン。
友近らが1泊1万円台からのコスパ最強宿を調査する。舞台は鎌倉、江の島エリア。1泊2食付きで1万5400円から泊まれる御料理旅館 恵比寿屋を訪れる。海がみえて景色は最高。1番人気は竹の部屋。昔の文化を伝えるために部屋に紙風船をおいているという。15400円からこの部屋に泊まれる。6600円追加で真正面から花火が見える特別室を紹介。
年間1,000万人以上の観光客が訪れる鎌倉・江の島エリア。円安の影響もあり、近場の旅行先が注目を集める中、いま鎌倉では宿泊客が増加中。1泊の相場は1人30,288円と少し高めだが、しっかり探せば1万円台で宿泊できる超オトクな宿がある。友近さんと春菜さんがまずやってきたのは、1泊2食付15,400円~泊まれるお料理旅館「恵比寿屋」。6,600円追加で特別室の利用ができ、真正面から「江の島花火」 を見ることができる。ことしは7月~8月に開催予定。一泊2食付で1人15,400円~、豪華海鮮料理が楽しめ、和風で昭和レトロな部屋、気さくな支配人が迎えてくれる宿だった。
次は鎌倉の有名そば店が手掛けた最新ホテルで一泊1人15,300円~泊まれるホテルを調査するが、その前に食べ歩きグルメを調査する。調査するのは多くの観光客で賑わう「江の島弁財天仲見世通り」。江の島の入口から江島神社まで続く150メートルほどの参道には飲食店・土産物店など約40店舗が軒を連ねる。新店舗も続々オープンしているそうで、中でも口コミのワンハンドグルメを探す。単身で東京に住んでおり、愛知から奥様が会いに来たという男性は「生しらす丼」、奥様は「アジフライ定食」を食べたそう。さらに2人に話しかけてきた4人組の女性は「湘南釜揚げしらす丼」を食べたという。2人が立ち寄ったのが「しらす問屋 とびっちょ」。使用するのは地元・湘南の漁港で当日水揚げされたもんだけで新鮮なしらすを求め、連日大行列の人気店。中でも一番人気が1日1,000個売れることもあるという「しらすブラックコロッケ」(200円)。釜揚げしらすをジャガイモにたっぷり入れ、竹炭を入れて具を真っ黒にしている。さらに商店街を進むと、連日大行列ができる店「湘南デニムストリート」へ。隣りにあるデニムショップがプロデュースするグルメ店で、デニムカラーの肉まん「デニムまん」(400円)に「湘南デニムソフト」(500円)が看板商品。「デニムまん」はクチナシの天然色素でデニムカラーを再現。肉は国産豚を使用している。「デニムソフト」はラムネでデニムカラーを再現。ラムネにブルーベリーを加えたフルーティーな一品。2人は商店街のゴール地点・江島神社前に到着した。2022年にオープンした「福」の一番人気は「玉せん しらす入り」(600円)。ふわふわの玉子に釜揚げしらすをたっぷりの乗せ、えびせんで挟んだ江の島の新名物。オーナーの福島産は友近さんのYouTubeチャンネルをよく見ているそう。
横山さんチームが福「玉せん しらす入り」を食べた。
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- 玉せん しらす入り
鎌倉の有名そば店「鎌倉 松原庵」がプロデュース、一泊朝食付き15300円~「HOTEL AO KAMAKURA」。ウェルカムドリンクがそば茶。家具がどれもおしゃれ。1万円台で泊まれるお部屋とは?
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映画「湖の女たち」が明日から全国にて公開となる。湖で起きた殺人事件をきっかけに恐ろしい真実が暴かれる。そして福士蒼汰さん演じる刑事と松本まりかさん演じる容疑者の関係の衝撃的な行方とは。
1泊朝食付きで1人15300円から泊まれる「HOTEL AO KAMAKURA」。1万円台で泊まれるお部屋とは?ベッドはシモンズ製。シャワーは2種類。洗面台もおしゃれ。バスローブやパジャマを用意している。清潔で広いトイレ。さらにBluetoothのスピーカー、富士山の形をした砂糖もある。無料のお水と湘南ビールも置いている。スリッパはふかふか。室内着もある。ちなみにプラス6000円で泊まれる部屋は小上がりで畳の上に布団がある。寝具はエアウィーヴ社を採用。さらに先程の部屋にはなかったバスタブ付き。しかも女子旅で重宝する鏡があらゆる場所に置いてあるのも特徴。洗面所と部屋の仕切りが大きな鏡になっている。そしてお食事チェック。鎌倉の人気そば店がプロデュースしたホテルとあってプラス15000円ほどで超豪華な和食フルコースを食べることができる。前菜は「葉山牛の一口照り焼きハンバーグ」に自家製サラダなど小鉢で5品。ほかにも旬の刺身2種盛りとイカ刺しをはじめ、「葉山牛の炙りそばがき寿司」など食べごたえ十分。メインは神奈川県産のブランド牛「葉山牛ステーキ」。しめは自家製手打ちそば。ホテルのレストラン内にはそば打ち処があり、毎朝10時にそば作りがスタート。見学も自由。そば粉:8、小麦粉:2も二八蕎麦で喉越しがなめらか、しなやかな食感が特徴。つゆはしょうゆを立たせるためほんのり甘め。そして1泊1万円台でいただける朝食は蕎麦屋のだし巻き卵がメインの和定食か鎌倉で大人気のベーカリーのパンがついた洋食の好きな方が選べる。
各県を代表するご当地スーパーが集結。どの県の自慢商品が買いたくなるのかプレゼンで対決。今回は福島県・マルト、千葉県・ナリタヤ、神奈川県・スズキヤに対決してもらう。審査員は、横山さん・高橋真麻さん・正門良規さん・小島健さん・浜内千波さん。買いたくなった商品のスーパーに札上げ投票して、前半・後半の投票数の合計で優勝を決定。
前半戦は「オリジナル惣菜対決」。トップバッターはマルト。県内の500以上の生産者から直接仕入れた新鮮な食材が並び、惣菜はコンテスト受賞歴が多数とのこと。プレゼンするのは「フラむす 常磐ものサバのイタリアンハンバーグ(324円)」。フラむすは、いわきの食材をいわきの料理人が監修したおにぎりだという。常磐ものサバをすり身にしてハンバーグを形成、一度焼いてからトマトソースに漬けて蒸して、オリーブ・ケッパーと一緒に握ったおにぎり。商品の最大の特徴は、福島の人気ブランド米「福、笑い」と「プレミアムいわきライキ」をブレンドし味に深みを増していること。50時間ほど練習した草野さんが30秒のプレゼンを行った。実際に審査員が試食することに。横山さんは「米が美味い」、浜内さんは「1個で満足できるのも非常にいい」とコメント。続いて千葉県からナリタヤ。自社農園を開設し、極限まで農薬を減らした新鮮野菜を提供しているとのこと。ナリタヤがプレゼンするのは「北総豚とんかつ(431円)」。地元の畜産農家が育てた北総豚のロースを分厚くカット。ポイントは、毎日店内で生のパン粉を使用して丁寧に揚げていること。神山さんが30秒のプレゼンを行った。審査員らが試食し、正門さんは「脂身の甘さってこういうことなんですね」などとコメントした。続いてスズキヤ。特徴は三浦半島の新鮮な魚介や湘南野菜などが充実している。さらに、湘南らしいお洒落なオリジナル商品が並んでいる。スズキヤがプレゼンするのは「フォアグラときのこの春巻(1本486円)」。具材は玉ねぎ・きのこを炒めワインや生クリームなどで煮込み冷やしたものと、ハンガリー産のフォアグラ。それらを春巻きの皮で包んで5分間かけて揚げたものと紹介された。吉田さんが30秒のプレゼンを行った。小島さんは「フォアグラってこんな味なんや」とコメント。
後半戦は、アイデアベーカリー対決。福島マルト「さくらちゃんのベーグルサンド 常磐ものカツオフライ・ラタトゥイユソース」486円。常磐ものカツオをフライにしてベーグルサンドに。福島産レタス・トマト・自家製ラタトゥイユで味の濃いカツオをさっぱり仕上げた。見城さんが「福島復興の一環「人づくり」としまして磐城桜が丘高等学校の生徒さんたちと一緒に開発いたしました。力強いカツオをフライにしまして旨みたっぷりのラタトゥイユ、いわき産のフリルレタス、福島県産トマト、ソフトなベーグルでサンド。福島をこれを1つで味わえるのでぜひ食べてみてください」とプレゼンした。続いて常識を覆す絶品あんぱん。
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続いてはナリタヤ。「プレミアム安食あんぱん」270円。ブリオッシュ生地を使用。プレーン・抹茶・マロン・芋カスタード。月間1700個の売上。神山さんが「安心を食べると書いて安食と読みます。柔らかいブリオッシュ生地に北海道産のあんこをたっぷり、ホイップクリームとおいしくなーれの真心もたっぷり込めて最後に焼印を押して完成です。あんぱん好きの正門さん小島さんにも刺さると思います。安食あんぱんよろしくお願いします」とプレゼンした。
続いてはスズキヤ。「パイナップルとナッツパン~パンデピーニャ~」237円。生地はフランス産の小麦粉にミネラル豊富なフランスの水。ドライパイナップル・カシューナッツ・クルミを練り込んで焼く。吉田さんが「コスタリカ大使館とのご縁でご紹介いただきました横浜・元町のナッツ専門店「cashew tree motomachi」のコスタリカ産パイナップルをどうしても使用したくて商品開発をしたパンになります。中にはパイナップルとナッツ2種類入れておりましてパイナップルの甘みと酸味とナッツの香ばしさとザクザク食感が楽しめるパンとなっております・ぜひハチミツとクリームチーズを」とプレゼンした。いよいよ優勝が決まる。