- 出演者
 - 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 床嶋佳子 大鶴肥満(ママタルト)
 
オープニング映像が流れた。
先月、横浜赤レンガ倉庫で開催された「横浜おいも万博2025」。今年約4万人が来場。おいもファンが熱狂するこのイベントではさつまいもの新しい楽しみ方が続々。さつまいもの聖地・川越から出店の「芋福堂」の「飲む焼き芋&ちっぷす(1000円)」は紅あずまのチップスと紅はるかと牛乳だけで作った飲む焼き芋や大阪から参戦。焼き芋を滑らかなペーストにしてサクサクの衣で揚げた「安納芋のクリーミムコロッケ(400円)」などおかずからスイーツまで全国から約200種類のさつまいもグルメが「おいも万博」に集結。札幌や大阪など全国8か所で開催するこのイベントは今週末には静岡、12月には愛媛、大分でも開催予定。この大注目のイベントを調査する。今回「おいも万博」で聞いたさつまいもの新しい楽しみ方は18個。その全てを大公開する。先頭にいた親子に話を聞くと、今日は7店舗まわる予定で、目当てはカレーパンだと教えてくれた。
会場内には全国から30店舗以上が大集合。新しい楽しみ方1つ目はおいもの生地にバターを染み込ませ、自家製のスイートポテトを包んだバタークレープ「お芋のプレミアムバターシュガークレープ(1000円)」。下赤塚にお店を構える「超蜜やきいもpukupuku」の焼き芋が好きすぎて焼き芋器を手作りしてしまうほどお芋愛あふれる「pukupuku」が「おいも万博」に初出店。その人気メニューが「芋川焼き(400円)」。先頭に並んでいた親子が買い出しを終えて合流。8店舗まわり、これからイートインスペースで食べるとのことで、同行させてもらった。一番の目当て全国カレーパングランプリで金賞を受賞した「淡路牛おいもカレーパン(750円)」を食べた親子は「おいもいっぱい。カレーに負けない芋の甘みが合う」と話した。梅澤アナウンサーに声をかけてくれた兄弟にインタビュー。兄弟が大絶賛だった焼き芋が鹿児島から初出店の「芋や 吟二朗」が作った「最高糖度 紅はるか蜜焼きいも(800円)」や濃厚な甘みが特徴の紫芋の焼き芋など。各店舗自慢の焼き芋が大集合。
全国で開催されるグルメイベント「おいも万博」。先月開催された横浜でさつまいもの新しい楽しみ方を調査。今回見つけた楽しみ方は18個。続いてはあまり見たことがないちょっと変わった焼き芋が登場。思わず皮まで食べちゃう焼き芋を販売するのが埼玉県に直売所を構える「壺焼き芋 なべちゃん」。もともと梨農園を営んでおり、オフシーズンだけ焼き芋を提供している。1年熟成させた紅はるかを壺の中で2時間かけてじっくり低温で焼くことでさつまいもの旨みと甘味が凝縮される。なべちゃんでは他にも芋ジャムや芋わたあめなど珍しいおいも商品を販売。そんなおいもを知り尽くしたプロは自宅でどのようにさつまいもを食べているのか。「壺焼き芋 なべちゃんの渡邉さんによるとポテトサラダ風にし、明太子を入れて「さつまいもの明太ポテサラ」にするのがおすすめなんだそう。
あすの「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
全国各地で開催される人気グルメイベント「おいも万博」。今週末には静岡、12月には愛媛・大分でも開催予定だが、先月開催された横浜で梅澤アナが聴き込んだ新しいサツマイモの楽しみ方は18個。東京在住の親子は去年会場まで来たものの入れなかったそう。1年ごしで入場できた「おいも万博」でどうしても食べたかったというおいもグルメが、練馬区の人気焼き芋専門店「日比焼き芋 -HIBIYAKIIMO TOKYO-」の「日比焼き芋のポテトフライ おさつバター」。「日比焼き芋」は今年の「全国やきいもグランプリ」で日本一に輝いたそう。そんな店が提供するさつまいもの「ポテトフライ」。甘みが強い紅はるかを独自の製法で一度焼き芋にしてから揚げることで外はカリッと中はとろとろ食感に。店主・成川さんは甘いものがあまり得意ではないそうで、そこから生まれたのが「のりしお」。甘じょっぱい味がクセになり、ハマるヒト続出。
今回梅澤アナが見つけた「さつまいもの新しい楽しみ方」は18個。次は出会ったご夫婦が食べていたのはさつまいもの天ぷら。この日、長蛇の列を作っていたのは大阪に本店を構える天ぷら屋「天carat」。サーモンをレアな状態で揚げた天ぷらや、「生ハムなすび」など創作天ぷらが人気の店が生み出したのが、茨城県産・紅はるかを使った焼き芋をさっくりした天ぷらで揚げ、よつ葉バターをかけた一品「熟成焼き芋の天ぷら」。
偶然であった梅澤アナの玉川学園の後輩のカップルが食べていたのは宮崎県「sweet&healthy SAZANKA」の「熟成紫蜜いも」。女性の方が宮崎県出身で同郷の看板に引き寄せられたという。実はこの店は「夏のさつまいも博」にも出店し、長田さんと佐藤さんも絶賛した珍しい「生ほしいも」の店。そんな宮崎県が誇るさつまいも屋さんがご当地ならではのアレンジを教えてくれた。sweet&healthy SAZANKA・店主の小田さんは「宮崎はチキン南蛮が有名。芋と芋でチキンを挟んで、レンコンのハサミ揚げみたいにな感じ。それを甘酢とタルタルで食べる。お酒も進む」と教えてくれた。
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今回梅澤アナが見つけた「さつまいもの新しい楽しみ方」は18個。次は小学校の仲良し3人組から教えてもらったのは、さつまいもの収穫体験イベント。これは子育て世帯に農業の楽しさを届けるプロジェクトの取り組みとしてJA横浜と連携して開催したもの。自分で見つけたいもは1人2本持って帰ることができる。話を聞いた男の子は「スイートポテトを作ってお弁当に入れる」という。帰宅後、スイートポテトを一緒に作り、お弁当も感触してくれたそう。
自宅で焼き芋を作る時に便利なのが「石焼きいも 黒ホイル」。片面が黒いため熱を吸収しやすいのが特徴で、「一般的なアルミホイルより約20分早く焼き芋ができる」と850万本以上売れたいも好きには欠かせないヒット商品。
漁師でありながら飲食店も経営するご主人が娘のためによく作っているというのが「芋あめ」。そしてこの会場で目立っていたのがさつまいものキーホルダーなどをつけた人たち。「真実はいもひとつ」と書かれたおそろいのTシャツで参戦している方や、「おいもネイル」などおいも愛あふれる「おいもLOVER」たち。そんなさつまいもを愛してやまない人たちがこぞって買っていたのが「干し芋」。干し芋はますます人気で、2023年には産出額が約100億円に到達。さつまいもには食物繊維やカリウムなどが豊富に含まれるが、干し芋にするとその食物繊維は約3.7倍になり、腸活にも効果が期待できる最強のおいもグルメ。そして今週は「カラダWEEK」。「“夢中”で、カラダを幸せに!」をテーマに様々な番組を通してみなさんがより健康になれるきっかけを作る。そこでカラダやさしい干し芋をさらに美味しく食べられるアレンジレシピをプロに聞くと、「天carat」店主・岡村さんは「干し芋と小えびと玉ねぎのかき揚げ」を教えてくれた。干し芋を細めにカットし、玉ねぎ・小エビを混ぜてかき揚げにする。スタジオの大鶴さんと南原さんが試食した。
今回梅澤アナが見つけた「さつまいもの新しい楽しみ方」は18個。次は芋ペーストが入った「芋ティーヤ」。岡山市内に店舗を構える「岡山足守 芋屋蜜三郎」。店主の村田さんはもともとピザ屋を経営していたため、その経験を活かしていもに合う肉料理を作りたいと考え抜いた商品が芋のトルティーヤ「芋ティーヤ」。生地に紫芋のペーストを塗り、そこにイタリアの伝統料理「牛肉の赤ワイン煮」を贅沢に乗せれば完成。さつまいもの甘さと牛肉の旨みが相性抜群のワンハンドグルメ。さらに新感覚の大学芋や、料理にプロに聞いた簡単さつまいもレシピも登場する。
続いては驚きの大学芋を紹介。食べた方々が口を揃えて初めての感覚に驚いたというのが東京・谷中銀座商店街にある「蜜芋研究所」が販売する「蜜芋大学芋」。フレンチレストランのオーナーシェフである店主の岡部さんはさつまいも博の品評会で審査員もつとめ『さつまいもシェフ』と呼ばれるすごい人。フランス料理の経験をいかしオーナー自ら10年かけて制作した日本に1つしかない蜜芋窯で焼き上げた焼き芋にみたらしと中東発祥のスパイス「デュカ」を合わせ香ばしさと奥行きを加えた新感覚の大学芋。去年大阪にオープンしたばかりの「芋と茶 頂 -itadaki-」は焼き芋スイーツと特上茶のペアリングが楽しめるるお店。一番人気は「蜜芋チーズケーキ」。下からバターケーキ、スイートポテト、チーズを重ねて作られた3層構造のチーズケーキは全ての層に焼き芋が練り込まれており甘さと酸味のバランスが絶妙。この日は完売だったが「芋と茶 頂」ではオンラインショップも展開している。
料理家の樋口直哉さん・松本純子さん夫婦を取材。さつまいもの選び方について、おかずで使う場合はホックリ系、デザートで使う場合はネットリ系がオススメだという。また、さつまいもの芽には毒がないため、取り除けば美味しく食べられるという。樋口さんが「さつまいものガレット」の作り方を紹介した。さつまいもを千切りにし、塩を加える。水分を拭き取らず、小麦粉をまぶし、フライパンで平らにして焼いたら完成。ガレットを賭けて出演者がクイズ「さつまいもと相性がよく甘露煮が簡単に作れる飲み物は何?」。正解は「加糖紅茶」。さつまいもをペットボトルの紅茶で煮るだけで「さつまいもの紅茶煮」ができるという。
寒くなると増える料理・掃除の悩みを家事の達人・石原洋子さんと根岸規雄ご夫妻が解決する。ゲストは俳優の床嶋佳子さん。DAISOといえば消費者が選ぶブランドブランドランキングで世界の巨大企業の中で6位にランクイン。大手100円ショップの売り上げ高では全体の6割位上を占め、100円ショップの絶対王者。9月末にDAISO発の公式キャラクター「だいぞう」も誕生。DAISOで家事の達人が秋冬の持っておきたいアイテムをお試しチェック。
洗い物が減る調理グッズを紹介。「電子レンジ調理器(肉まん用)」は中にすのこ付きで水を入れ、レンチンすれば蒸し器不要でホカホカに楽しめる。「電子レンジ調理器 ご飯一合炊き」は米とぎもでき、600wのレンジで7分半加熱し、炊飯。丼代わりにも使え、洗い物を極限まで減らせる。石原さんのオススメが「お皿にもなる電子レンジでパスタメーカー」。ザルと器が一体型になっていて、レンジ加熱で麺が茹でられ、下の器がお皿代わりになり、盛り付けまで可能。さらに今までのパスタメーカーは蓋付きのものが多く、湯切り穴からお湯を出していたが、こちらは容器全体がザルになっているので、湯切りが楽。溝も少なく洗いやすいと高評価。実際に石原さんらがパスタを作ってみた。さらに石原さんはレンジでできるお手軽トマトソースの作り方を教えてくれた。にんにくをみじん切り、玉ねぎを薄切りにし、細切りしたベーコン、オリーブオイル、塩胡椒を入れラップを掛け600wで4、5分加熱。盛り付けたらレンジでできるトマトソースの完成。スタジオで大鶴肥満さんが作り試食した。床嶋さんが発見したのは親子に人気の「電子レンジチップスメーカー」。ジャガイモを2mmにスライスしたら、1枚ずつならべ600wで7分加熱するだけ。本格的なポテトチップスが完成。揚げていないのでヘルシーと大人気。他にもレンコンやカボチャなど季節の野菜もチップスにできて高評価。「レンジで簡単!!だし巻きたまご」はフライパンもヘラもいらない。500wのレンジで40秒加熱し顆粒だしを入れ、混ぜ再び500w40秒加熱したら黄色い容器で卵を上から押し付け1分放置したら完成。さらにレンチンで作れる卵料理グッズはほかにもある。「レンジでかんたん!茶わん蒸し器」にはこし器がついているので、これだけで茶碗蒸しが作れる。さらにより使い勝手を重視した商品が揃う「Standard Products」も調査。
ダイソーの「レンジでかんたん!茶わん蒸し器」は、蒸し器・漉し器なしでレンジで茶碗蒸しを作ることができる。スタジオで佐藤さんが、「カニカマとちくわの茶碗蒸し」を試食した。
次にDAISO系列の「Standard Products」を紹介。「泡立つビアカップ」や「貫入皿」など、豊富な食器類を扱っているという。
