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今回は神奈川県葉山町の葉山牛で、農林水産大臣賞を5年連続で受賞。イル・リフージョ・ハヤマの渡辺明シェフはイタリア料理界のパイオニアである落合務シェフのもとで学んだ。鎌倉 御代川の看板メニューは「葉山牛のしゃぶしゃぶ」だが「葉山牛の土佐煮」も提供している。ステーキレストラン 角車では「葉山牛のサーロインステーキ」などが堪能できる。JAよこすか葉山すかなごっそでは「葉山牛入りメンチカツ」を販売している。葉山牛の年間出荷数はわずか200頭。
葉山町にある栗坪の里 石井牧場では葉山牛のブランド化に関わった。生産者の石井さんがこだわっているのは独自配合の自家製のエサ。石井さんの父親が1980年代に葉山牛の飼育を始め、給食用の米を牛に与えたことがキッカケだった。92年には神奈川県認定のかながわブランドに登録された。石井家の定番料理は牛汁。
イル・リフージョ・ハヤマの渡辺シェフは地元で取れる食材を活かし、「伊勢海老のグリル 庭のハーブ風味」などを次々を発表。葉山牛は愛用している食材で、焼いてからジャガイモなどと合わせ、パイ生地に包んで「葉山牛のラ・パナーダ・サルダ」を作った。渡辺さんに葉山牛の生かし方を教えたのはイタリア料理の巨匠・落合務シェフ。
オープニング映像。
葉山の食材を使ったイタリアンが評判のイル・リフージョ・ハヤマの渡辺シェフ。渡辺さんに葉山牛の生かし方を教えたのはイタリア料理の巨匠で、ラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合務シェフ。強火で焼き目をつけ、アルミホイルで包、しばらく休ませる。金串をさし、肉の中心部の温度を勘や経験を頼りに測る。
ラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合務シェフが、渡辺さんのお店を訪問。渡辺さんは葉山牛を使った料理で感謝の気持を伝えることにした。
今回は葉山牛。イル・リフージョ・ハヤマの渡辺さんが恩師・落合務さんを店に招き、葉山牛を使った料理で感謝の気持を伝えた。作ったのは「葉山牛のカルパッチョとタルタル ~マーレ・エ・モンティ」。一方、落合シェフはトマトなどを使ってお返しを作った。
今回は葉山牛。イル・リフージョ・ハヤマの渡辺さんが恩師でラ・ベットラ・ダ・オチアイ の落合務さんを店に招き、葉山牛を使った料理で感謝の気持を伝えた。一方、落合シェフはトマトなどを使ってお返しに「ストゥファティーノ・ディ・マンゾ・アッラ・ハヤマ」を作った。
エンディング映像として本日の放送内容が流れた。
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