- 出演者
- 望月理恵 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 山神明理 田辺大智 黒田みゆ 大門小百合 キンタロー。 ジョニー志村
オープニングトーク。遅めの夏休みをとった黒田。山里は、お土産でTシャツをもらったが、大きくかた焼きそばが描かれていて、着るタイミングに悩むなどと話した。黒田は、似合いそうだと思って選んだなどとし、武田からは、お土産は買ってこなくて大丈夫と言われていたから、買ってこなかったなどと話した。
紅葉シーズンを迎えている筑波山。比較的簡単に登れるということで多くの登山客が見えているが 、低い山でも意外な危険性が。低い山で遭難した経験を持つという登山ガイドの上田さん。当時登山ガイドの資格は無かったが登山歴は10年以上で、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロも制覇したという経験があった。登ったのは藤原岳で、「低い山なら」と、十分な下調べや登山計画書の提出もせず登山した。 すると頂上に到着した後下山していると、道が険しく遭難してしまったとのこと。その後遭難したことを警察に連絡、救助を待つため山で一晩過ごしたと話す。なんとか一晩乗り切り、翌朝救助された。
低い山に潜む危険を登山歴50年以上の賀来素明さんに聞くと「気の緩み」などと話す。低い山でも足元には危険があるため油断せず注意する必要があるとのこと。また遭難の経験を登山ガイドに生かしているという上田洋平さんは、低い山には”遭難”のリスクもあると話す。低い山のほうが道がしっかり整備されていなかったり、道に迷いやすいとのこと。
- キーワード
- 東京都山岳連盟
気軽な”低山登山”に潜む危険性とは。山里亮太も以前筑波山よりもっと低い山に登山した経験があるが、道の理解もあやふやで登山してしまい迷ってしまった経験があり「怖かった」と話す。必要な装備について東京都山岳連盟理事の賀来素明さんによると「透湿防止素材のジャンパー」「食料・お湯」などとのこと。また体温調節できる重ね着がいいとのこと。
捜索活動でかかるお金についてやまきふ共済会の井関純二さんによると、公的機関による捜査は無償で捜索してくれるようだが約1週間で打ち切りになるとのこと。捜索継続する場合は民間団体に依頼することになるが、捜索費は自己負担となる模様。10人で10日間の捜索を依頼すると500万円かかる場合もあるとのこと。万が一のケガに備え、捜索費用・入院費用などを補償してくれる「山岳保険」というものが存在する。また登山を行う際に、事前に「登山届」を必ず出すことが大切。
おでんは、変わり種の具材や食べ放題など、独自のアイデアを打ち出している店もある。番組では、家庭でのおでんの食べ方などについて意見を募集している。
都内にあるおでん種専門店では、約30種類を販売している。寒くなるにつれて売上はアップ。具材の仕入れ値が高騰していて、先月、はんぺんや魚のすり身をそれぞれ10円値上げしたという。一部メニューは販売を中止した。きょうは、個性で勝負する最新おでんを紹介する。番組では、家庭でのおでんの楽しみ方を募集している。
都内のおでん専門店が考案した新メニューは、ジェノベーゼソースを組み合わせたアイデアおでん。店では、ハモだしを使っている。揚げたてのコロッケにハモだしをかけたメニューなどもある。アイデアメニューで差別化を図っているという。変わり種のなかで一番人気なのが、大根とブルーチーズの組み合わせ。もともとは従業員用のまかないだったという。ブルーチーズは、たまごやちくわにも合うトッピングだという。
『じゃらん』おでんに必ず入れる具材ランキングが紹介された。関東エリアでは1位:大根 2位:たまご 3位:白はんぺん 4位:ちくわぶ 5位:もち巾着となり、関西エリアでは1位:大根 2位:たまご 3位:厚揚げ 4位:じゃがいも 5位:牛すじ串となっている。
続いてはお家で楽しむおでん。家庭用と言えば様々な具材をまとめたセットが定番だが、ローソンで行っているのはセットではなく具材ごとのばら売り。全14種類がそれぞれ100円台で販売されている。好きな具材を好きなだけそろえ自分だけのおでんにすることも。こんにゃくにはあらかじめ切込みが入っているため、短い時間でも味が染み込みやすく、光熱費の節約にもなるという。
家庭用のおでん、その形はまるでカップめん。鍋を使わず電子レンジで温めるタイプの新商品で、1分半ほどで出来上がるお手軽なおでん。静岡風などご当地の味もカップで楽しめる。一方エースコックでは同じくカップタイプ、おでんの具材とうどんが入った「おでんにうどん おどん」を展開している。
お店で食べるおでん。番組が訪れたのはときわ亭溝の口店(神奈川・川崎市)。この焼肉チェーン店がことしから始めたのはおでんの食べ放題。その料金は550円。具材は10種類ほど用意されている。焼き肉店のメニューにおでんを加えた理由は、SNSでおでんが流行っているからという。おでんのだしに使うのは牛骨。焼き肉店ならではの味を染み込ませている。
「おでんと釜たき飯 あおちょ」(東京・墨田区)を紹介。お通しとしておでんを提供。550円払えばおかわりも無料といい、だし汁シューマイが人気。
おでん探究家・柳生九兵衛さんにおすすめのおでんの店について話を伺うことに。青森ではしょうがみそおでんが名物だといい、名物の揚げかまぼこ大角天などが楽しまれているが、コンビニでもしょうがみそをつけてくれるほどに認知度は高いという。函館に向かう人々に温まってもらおうとしょうがが入れられたのだという。石川・金沢おでんはバイ貝やカニ面などを入れて楽しむものの、赤玉本店ではパプリカで赤く色づけられたおでんが名物となっている。愛媛・西条市のお食事処 かどや食堂はセルフ式で自分が好きな食材を楽しむスタイルとなっていて、串の色で値段が判別されているのが特徴。武田さんは愛媛のおでんは甘いのが特徴だと紹介した。韓国でも練り物をだしで楽しむ屋台グルメ・オムクが楽しまれていて、韓流ドラマから日本でも注目を集めている。かね貞では「韓国風おでん」のセットが展開されていて、ピリ辛の味が楽しめる。コリアンキッチン 味ちゃん2号店という店ではユッケジャンとコムタンからスープを選ぶことが出来る新たな韓国風おでんを楽しめる。
毎月約800の新商品が並ぶ3COINS。オープンから30周年を迎え、全国343店舗とますます拡大している。今回は、カリスマ店員と達人がガチでよかったアイテムをジャンルごとに大発表する。
全国343店舗の3COINSで、ショップを知り尽くすカリスマ2人がガチでよかったNo.1アイテムを紹介する。3COINS原宿本店・Maikoさんはフォロワー11万人を超える公式インフルエンサー。スリコの達人・海老原葉月さんは、ベビーグッズもスリコ尽くしだという。
海老原さんが毎日ヘビロテしているアイテムが、折りたたみボトルスタンド。Maikoさんは野菜つかみホルダーを激推し。野菜を掴めばスライサーも楽に使え、お手伝いにもオススメ。新アイテムのなかで海老原さんが見つけたのが、リニューアルグッズ。ザル付きビストロヌードルは、ラーメンと同時に具材の蒸し野菜もできる。MaikoさんのNo.1キッチンアイテムは、クリップ式シリコーンザル。鍋のふちに取り付けるとそのまま湯切りできる。
今回訪れたのは3COINS+plus 西銀座デパート店。+plusとついているお店は食品を扱っている。達人イチオシは、ホッとするみたらし団子。子どもが寝たタイミングでパクっと入れるのにちょうどいいなどと話した。
達人のイチオシは、3IN1クリアワイヤレスチャージャー。スマホ・スマートウォッチ・イヤホンが3同時に充電でき、使わない時はコンパクトに収納できる。今年SNSで話題となったのが、スティック型の便利グッズ。クリーニングペンは、イヤホンやスマホの小さな隙間を綺麗にできる。村上知子が一番気になったのは、マネしてしゃべる!おしゃべりハシビロコウ。MaikoさんのNo.1便利グッズは、ツールボックス。大ヒットのワケは、インテリアに合うデザインと収納力。