- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
急落のきっかけはアメリカの株安。日経平均株価はきのうより1638円安い3万7047円で取引を終えた。
- キーワード
- 日経平均株価
きょうの東京都心の最低気温は22.8度。関東が梅雨明けした7月18日以降、最も涼しい朝となった。
能登半島地震で被災した石川・輪島市の景勝地・白米千枚田ではボランティアも参加し、稲刈りが行われた。
東京都は全国初のカスタマーハラスメント防止条例の成立を目指す。成立した場合、来年4月1日から施工する方針。
- キーワード
- 東京都
松山ケンイチさんと染谷将太さんがダブル主演を務める福田雄一監督の最新作「聖☆おにいさんTHE MOVIE」。これまでに賀来賢人さん、岩田剛典さん、白石麻衣さん、佐藤二朗さんらの出演が発表されているが、新たに最新予告で福田組常連の山田孝之さんとムロツヨシさんの出演が明らかに。映画は12月公開。
早朝5時半ごろの東京・足立区のスーパーに、新米の茨城県産コシヒカリがトラックで運ばれてきた。深刻なコメ不足で需要が急速に高まっている「新米」。店側は集めた数に自信をのぞかせる。店内の他にコメ専門の販売スペースがあり、中にはコシヒカリの新米がいっぱい積まれている。スーパーさんようでは先週金曜日に5kgの新米を約540袋入荷。その後も入荷が続き、コメの品薄はほぼ解消されている。ただ、各地のコメ不足は依然として続いている。番組スタッフが昨夜、首都圏のスーパー17店舗を調べたところ、コメは15店舗で品切れ。在庫があったのは2店舗のみで量もわずか。足立区のスーパーではきのう80袋以上売れるも在庫は十分。このスーパーでは10年以上契約している民間のコメ卸業者に早い段階から新米を注文。さらに新たな卸業者も開拓し、大量の新米を確保。一方で、値段は去年の1.5倍ほどに値上がりしている。
千葉県八千代市にある道の駅「やちよ」にも大量の新米があった。この道の駅は直売所になっていて、地元の複数のコメ農家が直接商品を持ち込んでいるため、品切れになる可能性は低い。販売する新米は6種類と豊富で「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などが選べる。価格も5キロで2000円台後半と、都市部に比べるとリーズナブル。多くのブランド米が各地に出回る時期については9月中旬以降だという。新米の在庫が多い店にはそれぞれの取り組みがあった。
米の品薄状態について議論した。店の米の品薄状態の差について解説。米が店頭に並ぶまで、生産者や各地域JA、卸売業者を通して店頭に並ぶ。品薄状態の原因として、卸売業者、スーパーの現状について深堀りする。在庫があるスーパーアキダイやスーパーさんようなどは同じ卸売業者と10年以上長期契約を結んでおり毎日入荷している。長期契約というのは、大きく2つあり「定期購入」や「都度購入」がある。長期契約している店は前者が多く、都度購入している店舗が品薄になっていることが多い。今回のような状況の場合、在庫が少なくなってきた場合は卸売業者はまず定期購入している店舗から優先して商品を下ろすため店舗ごとに在庫が異なる。それによりお客が在庫が多い店舗に移るため全体的に品薄の現象が起きた。これに対し萩谷さんがコメント。「長期契約は契約の縛りがあるためリスクを伴うが、今回のような事象の場合乗り越えることができた。」店舗によって様々な工夫が行われているようだ。お米が店頭に並ぶタイミングもある。店頭に並ぶ時間帯は店舗ごとに異なる。道の駅やちよによると、「農家から直接仕入れているので毎日入荷し値段を抑え、お得に購入することができる。」このコメントに対し萩谷さんは「飲食店が米の品薄に嘆いていたが、もうすぐ店頭に並び始めると聞いたので慌てないでほしい。」直接農家から購入するサービスもあるので、情報をチェックしてほしい。
ボクシング4団体統一王者・井上尚弥が2度目の防衛成功から一夜明け、会見を行った。世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ:井上尚弥◯−●TJ.ドヘニー(アイルランド)。井上尚弥がTKOで世界戦9連続KO勝利で、日本人最多の世界戦23勝と記録を伸ばした。
運河に設置された棒に飛びつきどれだけ遠くに着地できるかを競うオランダの競技「運河飛びコンテスト」の歴史は約300年。運河を棒で飛び越えて近道していたのが始まり。ボリビアのウユニ塩湖ではマラソン大会が行われた。世界各国から約80人のランナーが集結し、標高5000m以上のトゥヌパ火山の登頂も盛り込まれたハードコースもある。
兵庫名物の駅弁「ひっぱりだこ飯」の容器でたこつぼ漁をする一大プロジェクトが進行していた。当初プロたちからは「つぼが小さすぎる」「軽いので海底に沈んだときにつぼが動いてタコが逃げる」と指摘された。2020年から始めた挑戦は4年連続で成果がなかったが、今年は77個沈めたつぼに16匹のタコが入っていた。
藤井聡太七冠効果で今や名古屋の名物スイーツとなった「ぴよりん」はぷるぷるとした柔らかさが特徴だが、その形を崩さずに持ち帰る「ぴよりんチャレンジ」が話題になっている。日立製作所がぴよりんはどこまで振動に耐えられるのかを検証した。横揺れでは振動を強くしても崩れなかった。日立製作所は中身のババロアのおかげで意外と体幹が強いと考察。縦揺れでは体が宙に浮き、着地するタイミングで崩れ、持ち運ぶ際はぴよりんが浮かないよう気をつけることが重要。
早朝5時半ごろの東京・足立区のスーパーに、新米の茨城県産コシヒカリがトラックで運ばれてきた。深刻なコメ不足で需要が急速に高まっている「新米」。店側は集めた数に自信をのぞかせる。店内の他にコメ専門の販売スペースがあり、中にはコシヒカリの新米がいっぱい積まれている。スーパーさんようでは先週金曜日に5kgの新米を約540袋入荷。その後も入荷が続き、コメの品薄はほぼ解消されている。ただ、各地のコメ不足は依然として続いている。番組スタッフが昨夜、首都圏のスーパー17店舗を調べたところ、コメは15店舗で品切れ。在庫があったのは2店舗のみで量もわずか。足立区のスーパーではきのう80袋以上売れるも在庫は十分。このスーパーでは10年以上契約している民間のコメ卸業者に早い段階から新米を注文。さらに新たな卸業者も開拓し、大量の新米を確保。一方で、値段は去年の1.5倍ほどに値上がりしている。
千葉県八千代市にある道の駅「やちよ」にも大量の新米があった。この道の駅は直売所になっていて、地元の複数のコメ農家が直接商品を持ち込んでいるため、品切れになる可能性は低い。販売する新米は6種類と豊富で「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などが選べる。価格も5キロで2000円台後半と、都市部に比べるとリーズナブル。多くのブランド米が各地に出回る時期については9月中旬以降だという。新米の在庫が多い店にはそれぞれの取り組みがあった。
穏やかな高気圧に覆われた4日の日本列島。都内でも晴れ間が広がった。東京都心では最低気温が22.8℃と関東が梅雨明けした7月18日以降、最も涼しい朝に。ここに来て涼しくなった東京。実際、気温も2日から下がっていて、寒暖差は約12℃。気をつけたいのが“寒暖差疲労”と言われる体調不良で、気温の差が大きくなることで、体温を調節する自律神経が乱れ疲労がたまる。対策について、せたがや内科神経内科クリニック・久手堅司院長は「首や肩まわりがガチガチになっていたり冷えていたり血流が悪かったりするので、そこだけマッサージや体操をするだけでもだるさが取れて、寒暖差の不調が改善することが多い」と話す。また、体を冷やさないようにするためエアコンの温度調整に気をつけるほか、しっかり睡眠をとることなども大切だという。全国的に、5日からまた暑くなり、週末には猛暑日になるところも。体調管理にはまだまだ注意が必要。
気象予報士・國本未華がスタジオで解説。きょうの最高気温、最低気温、きのうの海面水温、週末にかけての各地の気温(札幌、東京、京都、鳥取、熊本)を紹介。海面水温が高い状態が続いており、台風が発生すると発達するおそれがある。
自民党の茂木幹事長は4日、総裁選への出馬を正式に表明。「増税ゼロ」の政策推進を訴え、岸田政権下で行う予定だった防衛増税や子育て支援金の保険料の追加負担それぞれ1兆円については停止し、新たな財源確保策で対応するとした。岸田政権の防衛増税を見直す発言に、党内からは「日本の同盟国に対して不安を与えることになる」など批判の声も上がっている。また、争点の1つである政治改革について茂木氏は、これまで自身も党から受け取っていた政策活動費を廃止し「党の全ての収入と支出を見える化する」と語った。
高級ブランドにも地方離れの動き。ルイヴィトンが、茨城県内唯一の店を閉店することが明らかになった。茨城県の水戸駅から車で3分。110年以上の歴史を持つ、水戸京成百貨店の1階にあるルイヴィトン水戸京成店が今年の12月25日のクリスマスをもって閉店することが明らかになった。2006年、茨城県唯一のルイヴィトン直営店としてオープン。以来ここは、地元の百貨店の顔とも言える存在だった。現在、関東に22の直営店があるルイヴィトン。そのうち東京には15店舗と集中している。茨城からの撤退の理由について、流通アナリスト・渡辺広明さんは「一番の撤退理由は売り上げだと思う。なかなか売り上げがいかないとお店を維持できないことがあって、売り上げ減に繋がっている理由が人口減」と話す。地方都市では、高級ブランドだけでなく百貨店も苦戦している。7月には岐阜県唯一の百貨店だった岐阜高島屋が閉店。そして先月、青森の老舗百貨店・中三が経営破綻した。
人々を魅了するデカ盛り。更に今、職人が作る姿がずっと見ていられるとSNSで話題になっている。その職人技にも注目した。埼玉県幸手市にある自家製うどん・パフェ喫茶くぅぅ。「きのこ3種類たっぷりつけ麺」など数あるメニューの中で特に人気なのが「とり天天天うどん」。来店客に「くぅぅのこれでもか!?天ぷらうどん(冷)」にチャレンジしてもらうことに。天ぷらはちくわやえび、なすなど12種類23個とボリューム満点。圧巻は、どこを食べてもサクサクなかき揚げ。これにはある職人技が隠れていた。かき揚げの隙間を埋めるように次々に具材を投げ入れることで形を整え、サクサクな食感を生んでいるという。栃木県宇都宮市にある御食事処藤。こお店の特徴はデカ盛り。「カツカレーのデカ盛り」は、ごはん約2.5kg、カレーのルーも約1kg、そこにカツを2枚乗せて完成。店内の至る所でデカ盛りメニューに挑戦するお客さんがいる中、「デカ盛りのオムライス」にチャレンジする人が。ケチャップライスは約1.7kg。卵3つ分はありそうな大きな卵焼きをごはんの上に2枚のせていく。ここで、ごはんと卵をフワフワに仕上げる職人技が。クッキングシートを使い、絶妙な力加減で形を整えることでごはんと卵がかたくならず、ふわふわに仕上げることができる。チャレンジした女性は、1人で食べ進めていき約40分でペロッと完食した。