- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 成田凌 クォン・ウンビ
シカの出没に驚くわけは、沖縄本島ではこれまでシカの生息は確認されていないからだ。なぜ沖縄本島にシカがいるのか。ただ県内にある動物園に確認したところ、シカが逃げ出したという情報はなかった。謎が深まる中、専門家が危惧しているのは生態系への影響。やっかいな外来生物といえば、千葉県で中国原産のシカの一種・キョンが大繁殖してしまった事例があり、今後も注意が必要。
来年用の年賀はがきの販売が始まった。先月からの郵便料金の引き上げに伴い、去年まで63円だった年賀はがきは85円に。メールやSNSの普及で減少が続く年賀状の利用、日本郵便は値上げで更に需要が減ると見込んでいて、発行枚数を前年より25％減らし10億7000万枚としている。配達の受け付けは来月15日から。
今後の国会運営を巡って、与野党双方から続く国民民主党へのアプローチ。看板政策である年収の壁の引き上げに向けて、各党の駆け引きが始まっている。衆院選で議席を4倍に増やし存在感を増した国民民主党。昨日、自民党と幹事長会談を行ったのに続き、今日は立憲民主党の幹事長らと会談した。会談では、政治とカネに関する政治改革や国会改革を進めることで一致し、週明けには野田代表と玉木代表による党首会談を行うことで合意した。立憲は、衆院選で与党が過半数割れした結果を踏まえ、野党で共闘するため国会での連携を呼びかけたが、国民民主党の榛葉幹事長は、どの党とも同じ距離感で臨む考えを強調。あくまで政策ごとに個別に協議する考えを示した。午後には公明党とも会談し、公明党側は国民民主党が掲げるいわゆる103万円の壁の引き上げについて前向きな考えを示した。ただ、実際に年収の壁を引き上げる場合、税制を改正する必要がある。これまで税制に関する議論は自民党のインナーと呼ばれる議員が仕切ってきた、いわば聖域。その聖域に国民民主党が関わることになるのか。与党からは早くも警戒感が。与党幹部は「国民民主党の投げてくるタマが高い。妥協するとは思うが、付き合いきれないとなるかもしれない」と話す。永田町では国民民主党が与党なのか野党なのか立ち位置をはかりかねる声も聞かれる。2009年に政界再編を目指す第3極として旗揚げしたみんなの党。独自の立ち位置で存在感を示したものの、特定秘密保護法を巡って、政府の修正案に合意したことをきっかけに党は分裂し、大きなうねりとはならなかった。政策実現に向け、是々非々の立場を取る国民民主党。高まる存在感と比例して結果が求められる。
自転車のルールが厳しくなっている。今日、警視庁が取り締まりを行ったのは「モペット」というもので、電動モーターのみで走行できる二輪車で、電動アシスト自転車の基準を超えているため、自転車ではなく原付バイクと同じ乗り物になる。ただモペットはペダルだけで走行することもできるので、ペダルだけで走行しても原付バイクの扱いと明確化された。モペットで公道を走行するためには、ヘルメット着用で、運転免許の携帯、ナンバープレート取り付け、歩道走行禁止など、原付バイクと同じルールを守らなければならない。
更に自転車の罰則も強化された。ながらスマホで通話や、表示された画面を注視しながら自転車を運転した場合、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金、事故を起こすと1年以下の懲役または30万円以下の罰金。新設となったのは酒気帯び運転に関してで、自転車に乗っている人以外でも自転車の飲酒運転をするおそれがある人に、酒類や自転車を提供するなどした人も罰則の対象となる。
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ドジャースのワールドシリーズ制覇から一夜明け、本拠地ロサンゼルスでは記念グッズが販売されるなど、盛り上がりを見せている。4年ぶりのワールドシリーズ優勝を果たしたドジャース。大谷翔平もチームメートらとともに喜びに浸った。熱戦から一夜明け、ドジャースの本拠地ロサンゼルスでは、公式ショップでワールドシリーズチャンピオンと書かれたTシャツが今日から販売されていて、ファンたちが我先にと手に取っていた。一方、中心部では優勝パレードに向けて準備が進んでいる。明日の優勝パレードはロサンゼルス市庁舎をスタートするが、既に周辺では交通規制が始まっている。優勝パレードは日本時間の明日午前3時から行われる予定で、ルートとなる道路では見通しをよくするためか街路樹の剪定が行われていた。前回優勝した2020年は新型コロナの影響で優勝パレードは中止されたため、1988年以来36年ぶりとなる。ファンの興奮も最高潮に達しそうだ。
今日から11月。日本三名園の1つ、金沢市の兼六園で雪吊りが始まった。冬の訪れを告げる金沢の風物詩。北陸の湿った雪の重みから園内の樹木を守るため、庭師らが柱に上って枝に縄をくくりつけていった。能登半島地震のあと、大規模な火災に見舞われた輪島朝市周辺。元日に発生した地震から今日で10か月となった。公費による解体が少しずつ進んでいる。石川県では昨日、新たに19人が災害関連死に認定され、地震による死者は445人に上る見通し。日本海側を代表する冬の味覚・ズワイガニ。石川県では濃厚なみそが特徴のメスを「香箱ガニ」、オスは「加能ガニ」の名前で売り出している。海底が2mほど隆起し、今も200隻近い漁船が操業できない輪島港。今年は32隻の船がズワイガニ漁に出ることが決まった。海底を掘り下げ、仮の桟橋を設ける工事は完了したが、漁船の燃料を補給する施設や、受け入れ体制が十分でないため、漁獲高は例年の半分以下に制限される。海底の地形も変化し、カニの居場所もつかめないままの操業再開。ズワイガニ漁は例年どおり、来週水曜日の11月6日に解禁される。
日中の最高気温は21．9℃と比較的過ごしやすい一日となった東京都心。都内ではやきいもフェスが行われていた。明日からの3連休、気になるのが雨。雨がっぱを着て歩く子供たちは、午後2時ごろの広島市の映像。天気は西から下り坂。台風21号から変わるとみられる温帯低気圧の影響で、週末は九州から関東までの広い範囲で大気の状態が非常に不安定に。警報級の大雨になるところもありそうだ。3連休、行楽の秋にも影響が、佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、秋の風物詩として知られている人気イベントだが、大雨で会場が冠水する可能性があるとして、今日と明日のバルーン競技飛行を中止に。音と光で秋の夜空を彩る日本三大花火大会の1つ、茨城の土浦全国花火競技大会も、安全が確保できないとして明日の大会が中止に。開催の延期もしないそうだ。
あす夕方にかけ、四国・九州北部では予想雨量が多い所で250ミリなどと予想されている。あす一日は雨の所がほとんど。また、全国の週間予報を伝えた。
毎日が特売日！コスパ最強のスーパー。物価高騰でもなぜ安くできる？ジャパンミートを徹底調査。
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午前9時、待ちわびた客が一斉に店内へ。東京・西多摩郡にあるジャパンミート瑞穂店で、お目当てを聞いた。店名にもあるように、肉がとにかく超激安。使い勝手のいい豚小間は100gで97円。若鶏のモモ肉はたっぷり入って100g85円と、一般的な価格と比べて10〜30円ほど安い。しかも肉だけでも約300商品が並ぶ。常連たちが手に取っているのは大容量パック。例えば、豚ひき肉100g当たりの値段はMサイズは106円だが、Lサイズになると96円。LLサイズではなんと86円に。LLサイズを買って家で50個ギョーザを作っても、ひき肉が半分以上も余ったそう。4．3kgで4211円の豚ロースのブロック肉は一体、どうやって使うのか。ブロック肉だと好みの厚さにカットできるので、奮発していつもよりちょっと贅沢な食卓に。実は、精肉の卸売りからスタートしているジャパンミート。肉部門を仕切っている仲田さんは精肉一筋37年。
外国人客も爆買い。大量の骨付き鶏もも肉を買っているガーナ出身のアゴは、アゴの姉の誕生日パーティー用に鶏肉を使ったガーナ料理を作っている。揚げた鶏肉とトマトベースの炊き込みごはんを合わせれば、ガーナの料理・ジョロフライスの完成。家族や友達など約30人が大満足のバースデーディナー。スーパーのお肉コーナーに戻ると、どんどん売れていく商品があった。お肉屋のハンバーグ・322円は、レンジで約3分温めてお好みのソースをかけるだけ。他のスーパーでは見かけないオールポーク生ウインナーは10本で540円。豚肉100％のオリジナル商品は、他では味わえないとリピーターが続出。お得でおいしいお肉は食卓をにぎわせているようだ。
店舗によっては粋な鮮魚店のようなところも。陳列が豪快。今が旬のサンマは1尾106円ととってもお得。毎日、豊洲市場などから仕入れた鮮魚がずらり。客の購買意欲をそそる作戦。飲食店のプロたちも買いに来る新鮮さとなると、寿司もある。1貫当たり約66円とコスパ最強。更に1本130円の細巻きバイキングも人気。鉄火巻きや納豆巻きなど約13種類も。飛ぶように売れる細巻き作りの厨房では、パートと細巻きマシンの連携プレーで次々と巻き巻き。多い日には1000本以上巻く日も。具材たっぷりの細巻き。今日も二人三脚で巻かれている。今や個性で勝負のスーパーの手作り総菜売り場。約70種類を店内で調理。平日でも10人ほどのパートたちがその美味しさを支えている。そんな惣菜部をまとめるのが、惣菜歴7年の地久間さん。自慢のお肉を使ったお総菜がメインなので、コスパの良さで勝負。手ごねメンチカツは1個130円。絶大な人気を誇るやみつき甘辛ごぼうは、常連たちもリピート確実。作り方を聞いてみると、これだけは絶対に秘密という大事な味。
みんなであし天ダンス。明日の東京の天気を伝えた。
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- 新郷南幼稚園
明日の関東地方の天気を伝えた。
ハマダ歌謡祭、中居正広の金スマSP、金曜ドラマ ライオンの隠れ家の番組宣伝。
海に眠るダイヤモンドの番組宣伝。
東京・お台場で、全国各地の魚介グルメが集合するイベント「魚ジャパンフェス2024」がきょうから4日間開催される。「天然！アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」、「ホタテ握り寿司」、東京すし和食調理専門学校の学生が握る「常磐もの極み握り」を紹介。11月1日は「すしの日」。インバウンドが復活し、寿司店の市場規模は約1．5兆円（2023年日本フードサービス協会、食の安全・安心財団調べ）まで伸びている。平禄寿司 東京渋谷 表参道店ではお客さんの9割が海外からの観光客だった。このお店ではすしの日限定メニューも登場。
きょう11月1日はすしの日。新米が収穫され魚には脂が乗り一年中で一番美味しい寿司ネタが揃う季節ということで、1961年に制定された。錦糸町の日本酒専門店「リトルサケスクエア」では、すしの日フェアとして寿司と日本酒の食べ飲み放題を1人5000円で実施。回転寿司のアンケート調査（マルハニチロ）で、好きなネタ1位はサーモン、2位はマグロ、3位はハマチやブリ。最近は、高級寿司でもなく回転寿司でもないカジュアルな寿司店「カタカナスシ」が流行っているという。大阪発のカタカナスシ「すしやコトブキ蒲田店」（大田区）では、「なだれ寿司」が人気。江戸前鮨日ノ出茶屋横浜大将・筑丸勝さんによる、スーパーのパック寿司をおいしく食べる方法を紹介。ネタを氷水にくぐらせキッチンペーパーなどで水気を取る。シャリだけ電子レンジで20～20秒温めるのだという。