- 出演者
- 石井萌々果 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 杉原凜 池田航 里内伽奈 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 田渕章裕(インディアンス) きむ
きょうのゲストは今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」からインディアンスの田渕章裕さんと、きむさん です。
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新米シーズンが到来。コメ不足から一転、スーパーには新米が並ぶようにあった。そんな新米を美味しく食べるために欠かせないのがごはんのおとも。そこで今回は3名のプロに新米に合うおすすめのごはんのおともベスト3を教えてもらい、その中から1位をスタジオで試食しごはんのおともの頂点を決定する「GO-1グランプリ」を開催。
まずやってきたのは食のセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」。AKOMEYA といえば全国から厳選されたブランド米と約300種類のごはんのおともなどお米を美味しく食べるための食材が揃う米の百貨店。そんな米の百貨店で教えてくれるのはお米の魅力を知り尽くすプロ、AKOMEYA TOKYO広報の高木絵里奈さん。米の百貨店が選ぶ オススメごはんのおとも 第3位は「極薄削りふりかけ(とり)・756円」。かつお節とほぼ同じ製法で鶏肉を加工して削った「とり節」をのりとちりめんをあえたふりかけ。2位は「おおぶり焼きほぐし 鰆・700円」。愛媛県産のサワラを焼きほぐして大ぶり瓶詰めしたもの。最近人気急上昇中なのが食感や素材本来の味が楽しめ大きな具材が入ったごはんのおとも。その人気を受け開発されたのがこの商品。大きくほぐした身に素材の味を引き出す藻塩で味付け。1位は風土食房「マッシュルームイチバン・648円」。その味は折り紙付きで去年調味料日本一を決める大会で211品の中から1位を獲得。マッシュルームの生産量日本一を誇る千葉の食品メーカーが名産をいかしたご飯のおともを作ろうと約100回の試作を重ねついに完成させた一品。粗みじん切りしたものとペースト状にしたマッシュルームをバターで炒めて千葉県産のしょうゆと隠し味のイワシの魚醤で味付けしている。
次にやってきたのは東京・秋葉原にある「日本百貨店しょくひんかん」。47都道府県の美味しいものが並ぶご当地グルメの専門店。全国各地のごはんのおともだけを揃えたコーナーも。その数はなんと450種類以上。今回教えてくれるのは全国のご当地グルメを知り尽くす副店長・竹崎さん。オススメごはんのおとも第3位は「うめひかり」の「梅と紫蘇」(1,818円)昔ながらの塩とシソだけで救った甘くない梅干し。完熟して自然と落ちた梅をその日のうちに塩漬けに。昔ながら製法で作られた梅干しは新米のお供にピッタリ。第2位は「新潟交通商事」の「新潟バスセンターのカレー風味スパイス&フリカケ」(680円)。新潟市の万代シテイバスセンター内にある立ち食いそば「万代そば」の名物、1日に1,000食以上売れるカレー。その味が家で楽しめると人気の「レトルトカレー」、さらにより手軽に楽しめるようにと2年前に発売されたのがフリカケ。ご飯が進むスパイシーな味を店監修の元、忠実に再現している。第1位は「マルモ食品」の「いか飯になれなかったいか」(702円)。全国駅弁ランキングでも上位に入る北海道名物「いかめし」。このいかめしを作るのに適さなかったイカをいかめしと同じタレで煮込みごはんのおともにした人気商品。
次に教えてくれるのはこれまでに食べたごはんのおともは1,500種類以上という長船さん。今回はその中からお取り寄せできるものを教えてもらった。第3位は「後藤屋」の「ご飯にかける生姜焼き」(972円)。餃子やハンバーグなどご飯に合うおかずをごはんのおともにしたものは人気が高く、様々な商品があるが、中でも新米に合うのが生姜焼き出そう。山形のブランド豚「三元豚」の旨味が強く、しょうがもしっかり効いており、お米の甘みとうま味を引き出してくれるという。第2位は大分県の「成美」の「長男しゅう君のニラ砂肝」(1,080円)。社長が実際に長男・しゅう君が子供の頃に作っていた料理を再現したもの。柔らかく煮込み薄くスライスした砂肝とニラを混ぜ合わせ、九州独特の甘口醤油で漬け込んだクセになる甘さが他にはないという絶品ごはんのおとも。ちなみにこの味で育った「しゅう君」は現在3児の父となり、消防士として活躍中。第1位は「いままで味わったことのない濃厚なエビのうま味が味わえるごはんのおとも」。
キテルネ!「話題!プチプラアイテム」。
新米に合うごはんのおともの頂点を決める「GO-1グランプリ」。1,500種類以上のごはんのおともを食べたプロのオススメ第1位は岡山県「幸徳堂」の「海老三昧」(756円)。干しエビとアミエビ、2種類の海老を贅沢に使い、塩昆布と鰹節を加えることでご飯に合う和風の味に。
スタジオでは幸徳堂の「海老三昧」を試食。ここまでに登場した3種類のごはんのおともからスタジオメンバーがNo.1に選んだのは「マッシュルームイチバン」だった。
神奈川・小田原市「鈴廣かまぼこの里」から杉原アナが中継。ちくわ作り職人歴18年の熊英治さんに魚のすり身を竹に巻く作業を見せていただいた。すり身の量は熊さんの感覚のみで重さは量っていないが均一に巻かれていく。ちくわには一般的にはスケソウダラを使うことが多いが、小田原では旨味がより感じられるグチという魚を使用する。竹に巻いたすり身は焼台にセットし、遠赤外線で焼いていく。焼きながら小さな穴をあけているが、これは膨張を防ぐために行う作業だそう。約10分焼いた焼き立てをいただいた杉原アナは「焼き立てだと魚の旨味をより強く感じられる」などと感想を言った。ここでは職人からレクチャーを受けられる体験教室も行っている。
プチプラキッチンアイテムを紹介。フライングタイガーコペンハーゲンの「クルクル皮むき(330円)」はニンジンがユニークな形に削れる。累計販売数約2万個。「ベジタブルスライサー(330円)」は麺のように細長くカットできることで、ベジヌードルが簡単に作れる。さらにインスタグラムで30万回再生され話題なのが乾電池式「自動ミキシングマグ(1320円)」。ボタンを押すと底についたプロペラが回転。高速で均等に混ざるので、スプーンで混ぜるより、フワフワでクリーミーになる。
サンキューマートのコラボシリーズの新作はカルビー。iPhoneケースやキーホルダーなど計17アイテムとコラボ。発売から1かげつたらずで累計販売数約7000個。SNSで特に人気なのが「カルビー コラボ アクリル前髪クリップ(429円)」。
3COINSのあったかアイテムを紹介。「ヘリンボーンブランケット(770円)」は裏表で生地が違う。フリンジ付きやもこもこタイプなど、全12種類。さらにもこもこであったかいルームソックスも。光沢感のあるデザインなど全14種類。売れ筋は「太リブアームウォーマー(660円)」で1000円以下で購入できる。
じゃがりこ前髪クリップについて福くんは「本当にかわいい。本物みたいなパッケージで」とコメントした。
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「ぐるナイ 3時間SP」の番組宣伝。デヴィ夫人と板垣李光人さんをゲストに迎えて、令和のバズりゲームに体当たりで挑戦する。インディアンスは栃木県でカジカ漁に挑戦した。
きのう冷たい雨が降った東京。その上冷たい北風も。東京・銀座には冬の装いの人が多くいた。きのうの東京都心の日中の最高気温は17.4℃と11月中旬並に。20℃に届かないのは約5カ月ぶりのこと。さらに日中の最高気温は札幌より東京の方が寒くなった。寒くなると食べたくなるのがアツアツのおでん。東京・葛飾区のおでん店では飛ぶように売れていた。寒さを見込んで仕込み量を2倍に増やしたというが、店主の想像も超える売れ行きで売り切れになる商品も。東京の今日の最高気温は22℃で、その後気温はあがり、3連休明けは27℃予想となっていて、寒暖差による体調の変化には注意が必要。
パドレス本拠地・ペトコ・パークで行われた地区シリーズ第3戦。ペトコ・パークには球場史上最多4万7744人が集結。初回大谷の第1打席は空振り三振。続くM.ベッツが先制ソロホームラン。ところが2回ウラ、F.タティスJr.が2ランホームラン。ドジャースは3回大谷がヒットでチャンスを作り、満塁でT.ヘルナンデスが満塁ホームラン。あと1点が遠かったドジャースは地区シリーズ敗退の危機となった。パドレス6-5ドジャース。
きのう初日を迎えた舞台「DREAM BOYS」。渡辺翔太さんと森本慎太郎さんがメインキャストを務めた。亀梨和也さんや菊池風磨さんなど事務所で長年受け継がれてきた伝統の舞台で、現在の帝国劇場で上演をするのは今回が最後。18年間交友がある2人にとっても愛着がある劇場。思い出を聞かれ、渡辺さんは「Snow ManとSixTONESでクリスマスのプレゼント交換とかを帝国劇場で」と話した。舞台は今月29日まで上演される。
ロックバンド・GLAYが、伝説の20万人ライブの意外な秘話を語った。GLAYが、最新アルバムのセールスが230万枚を超えた人気絶頂の7人組・ENHYPENの冠番組「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」(TVerとHuluにて配信開始)の初回ゲストに招かれ、コラボステージを披露。GLAYのステージで、観客動員の日本最多記録を樹立したのは25年前の20万人ライブ。番組でそのライブを振り返った。17万人入れた時点で午後5時になったため、チケットをもぎらずフェンスを全部切って会場内に観客を入れたという。そのため、チケットは17万人分しかないという。番組はあさってスタート。