- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 菅原薫 石川千智 瀧口麻衣 直川貴博
万博会場から中継。東ゲート前では気温の低下などで帰る人の姿が見受けられる。昨日は帰宅時間帯に駅に入場規制がかけられる事態となったが、今日は多少の混雑はあるものの比較的スムーズな人の流れとなっている。パビリオンでは大阪ヘルスケアパビリオンの人気が高いとのこと。また電波状況についてはゲート近くにWi-Fiを設置したり通信強化の設備を増設したりなどの対策がとられ、今日は比較的通信環境が安定していたとのこと。会場内は予約なしで来場している人が多い印象で、来場者が各々対策を講じればさらに万博を楽しめるようになるのではとみられている。
トランプ関税や物価高対策を巡る議論が国会で行われた。野党側は与党内で浮上している国民一律に3～5万円を給付する案について「夏の参院選を見据えたばらまき」などと指摘。石破首相は「選挙目当てのばらまきは現時点では考えていない」と繰り返した。一方、現金給付とは別に消費減税を求める声が与野党問わず上がっている。ただ自民党・森山幹事長は消費減税に慎重な姿勢を示した上で「減税と財源はセットで議論すべき」と強調した。こうした中、アメリカとの交渉が今週木曜日に迫っている。トランプ関税への対抗策として報復関税を課すか問われた石破首相は「報復関税を課さないと断言はしない。ただ国民の利益を考えた上で今のところは考えていない」などと話した。
官邸キャップの平本氏はまず異例と言われる首相チームでの直接交渉について「トランプ政権の交渉役に推薦されたのは赤沢担当相。自民党内からは外交経験が少ないなど不安視する声があった。そうした中で石破首相を支えてきた総理交渉チームを赤沢大臣につけたという。総理の関係者をチームにつけるのは異例のバックアップ体制」など解説。2つ目アメリカに刺さるカードは準備できているのかについて平本氏は「トランプ政権に刺さるカードは何か日本政府は準備を続けている。アメリカ側から求めてきそうなテーマが見えてきた。ひとつは農産品の市場開放。2つ目はアメリカの自動車の輸出拡大に向けた日本のルール緩和。そして3つ目はアメリカ産の液化天然ガスの輸出拡大など。他にも交渉チームの幹部は10枚以上のカードを用意していて準備万端だとしている」などコメント。ピンチではなくチャンスにかえられるカードについて平本氏「ピンチは交渉失敗すれば関税が再び。そして7月の参院選があるため自民党が強く反発することが予想される。チャンスについてはベッセント財務長官が発した言葉の中にある。ベッッセント長官は日本が交渉の先頭にいると話していることがポイント。アメリカも本音では日本と早く妥結して中国にプレッシャーをかけたいのだと。参院選を前に焦る日本と中国の交渉を前に焦るアメリカで利害が一致している。そこがチャンスだと話す関係者も」などコメント。
トランプ大統領は13日、半導体に課す分野別の関税について「来週中に発表」と述べた。また、当初相互関税から除外するとしたスマホやパソコンの電子機器についてラトニック商務長官は半導体関税に含まれる見通しを示していたが、トランプ大統領はIT企業と協議したうえで対応を決める方針。トランプ大統領はスマホなどについて一定の柔軟性をもち関税措置を決める考え。
昨日、ドジャース・大谷翔平選手が3日ぶりにブルペン入り。今年最多の30球を投げ込んだ。ロバーツ監督は「順調だ」などと復帰に期待を寄せた。その後のカブス戦では2試合ぶりのヒットを放ち、今季4つ目の盗塁も決めた。ただ今日の試合ではノーヒットに終わり、チームも連敗を喫している。
アスレチックス戦に登板したメッツの千賀滉大投手。前回登板で255日ぶりの勝ち星を得た千賀投手、今日は粘りのピッチングを見せ、初回はランナーを出すものの代名詞のおばけフォークで三振を奪いピンチを凌ぐ。2回以降もランナーを背負うも得点を許さない。7回には連続三振を奪うなど7回被安打4無失点で今シーズン2勝目、連続無失点イニングを13に伸ばした。
昨日開幕した大阪・関西万博でAdoさんがライブを行った。Adoさんが登場したのはオープニングスペシャルライブ、1万6000人収容の屋外会場で行われ、チケット倍率は10倍となった。人気アニメの楽曲など11曲を披露、万博の開幕をもり上げた。
日テレマイスタ前から全国の気象情報、関東の気象情報を伝えた。
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今回のテーマは「どうする？今年のGW」。スタジオではまもなくゴールデンウィークを迎えるとし、今年のカレンダーを紹介。今年は3日の憲法記念日から振替休日の6日までの4連休。仮に28日月曜を休めば4連休が2つ出来るが大型連休は取りにくい日程となっている。街の人に聞くとカレンダー通り、新幹線や高速道路の費用などを考え予定をまだ立てず、近場で旅行などという声や日程をずらしたいという声が聞かれた。また中には11連休を旦那さんが取得するという女性もいたが、家でバーベキューをするといった声も聞かれた。
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- ゴールデンウィーク
映像の中であった11連休に関して、週末26日からのの休みに28日、30日、1日、20日を休むと不可能ではないとした。またスタジオではアウトドアなどゴールデンウィークの過ごし方などに言及。ただどこも混雑するといった声が聞かれた。大手旅行会社はゴールデンウィークの人気の旅行先で急上昇した行先のランキングで発表。昨年と比べランキングで急上昇したのは上海で2.6倍、ビザの免除などがその理由と見られる。セブ島やケアンズなどの映像を紹介。またマドリードはサグラダファミリアが完成途中で見られる期間が短いためと見られる。また国内では高知県が2倍。星野リゾートがオープンしたこと、四国周遊の旅が人気になっていることなどが挙げられるという。また近畿地方の人たちは近畿地方で旅行を済ませる傾向が強いのだとか。ただ物価高などもあるということで近場での観光プラントして、コピス吉祥寺で行われる沖縄フェア、台湾祭in東京スカイツリータウン 2025、HAWAIIAN DAYS 2025などを紹介した。
「左手のないサル」二足歩行に。都内の路上に左手のないサルが現れた。左手のないサルのは、去年4月に福島で目撃されてから関東を縦断するかのように南へ。12月に静岡で目撃されいたが、年明けには関東にUターンし、各地で出没している。先週埼玉戸田市で目撃されたサルも、足立区などでも二足歩行をしている。きょうは葛飾区内でもサルの目撃情報がよせられている。
トランプ大統領は現在78歳。今年1月に歴代最高齢でアメリカ大統領に就任した。ホワイトハウスが健康診断の結果を公表した。身長は191センチ、体重は102キロ。主治医の見解では、健康状態は素晴らしいとのこと。去年大腸に良性のポリープが見つかったとして、経過観察を勧められている。なぜ健康維持できるか問われると「アメリカを再び偉大な国にしていることが私を気分良くし幸せにしてくれているのだ」などと話した。
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きのう行われたドジャース本拠地での1戦。8回に11点差を付けられたドジャースは、投手温存のため野手のロハス選手をマウンドへ。その手元には背番号18が刻まれた山本由伸投手のグラブ。山本由伸投手のマネをした。カーショウのモノマネや佐々木朗希のモノマネもした。カブスvsドジャースは16-0でカブスの勝利。
総務省によると、去年10月1日時点の日本人の人口は1億2029万6000人で、前の年と比べて89万8000人減少した。減少数・減少率ともに過去最大。日本で暮らす外国人は350万6000人で過去最多となた。外国人を含む日本の総人口は前の年より55万人少ない1億2380万2000人となった。
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きょうは大気の状態が非常に不安定となり、ひょうとみられるものが降った地域もあった。午前中から晴れて気温が上昇した関東でも一部で天気が急変している。秩父市でも天気が急変し、ひょうが降った。熊本などでもひょうが降った。寒冷渦の影響でけさ九州付近で雨雲が次々と発生したとのこと。福岡でも地面が白くなるほどひょうが降った。大きさは1cmから2cm。鹿児島県では強風とともにひょうが降った。さらに雷も各地で相次いだ。今夜にかけては関東北部を中心に局地的に雷を伴った激しい雨が降る予想。
大阪・関西万博開幕2日目のきょうは空飛ぶクルマがお披露目。2日連続で訪れる人達もいた。開幕初日のきのうは嵐のような天気だった。大屋根リングの下に駆け込んでも雨が吹き込んでくる。悪天候に加え、並ばない万博のはずが行列が多く出来ていた。会場内に入るため1時間以上並んでいた家族は「トイレが全然ない」などと話した。昼食に困る人達も続出。きのうのお昼時、くら寿司の待ち時間は292分。フードコートも入場制限をしていた。さらに通信障害も発生した。2日目のきょうは午後5時頃雨が降ってきた。きょうも行列は絶えない様子。きのう292分待ちだったくら寿司は251分待ち。他のところは比較的空いている様子。通信障害については、通信強化のための設備を配置し、改善したとのこと。
フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの大株主であるアメリカの投資ファンドのダルトン・インベストメンツが6月に予定されるフジの株主総会で新たな取締役としてSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長を候補とする株主提案を行う方針であることがわかった。関係者によると、ダルトンは北尾吉孝会長兼社長に打診し、北尾吉孝会長兼社長は承諾したとのこと。フジ・メディア・ホールディングスは3月下旬に新たな取締役の人事案を発表したが、ダルトンは5人の取締役が一連の問題に責任があるにもかかわらず留任となったと批判し、交代を求めている。
最新のコメの平均価格は14週連続の値上がりとなった。高値の影響が親子丼の値上げに繋がる可能性があるとのこと。平田牧場では、自社で飼育する豚の餌にコメを使った混合飼料を使用している。飼料米を多く使うことで、豚肉の甘みと香りがますとのこと。長年、豚に与える餌に飼料用米を使うことにこだわっていたが、令和の米騒動以降、主食用米にシフトする農家も。平田牧場は餌に使う飼料用米が少なくなっているため、価格が高いトウモロコシを増やさざるを得ないという。先ほど発表された全国のスーパーでのコメ5kgあたりの平均価格は4214円となっている。まもなく田植えシーズンを迎える茨城県の農家も主食用米を増やし、飼料用米を減らす決断をした。農水省によると、飼料用米の生産量は2022年には80万トンを超えていたが、去年はおよそ52万トンとなっている。野乃鳥 日本橋店の親子丼はランチタイムの人気メニュー。コメと卵、飼料用米の減少で鶏肉の価格まで上がるという。今後メニューの値上げに踏み切る可能性があるという。主食用米も飼料用米も安定して供給される仕組みを作ってほしいとの声が広がっている。
都内の路上で左手のないサルが目撃された。左手のないサルの目撃情報は去年4月から相次いでいて、去年12月に静岡県で目撃されてから年明けには関東にUターンし、各地で出没。二足歩行をするという共通点がある。きょうは葛飾区内でもサルの複数の目撃情報があるとのこと。
中田あすみは有楽町にあるレトロなお店「御食事 いわさき」に向かった。創業1920年のお店。3代にわたり、100年以上続いている。ランチタイムのみの営業で、とんかつなどの揚げ物や焼き魚がお手軽な価格で食べられると人気。10年以上通っている常連も多いとのこと。常連おすすめの一番人気がかつ丼セット。とんかつの肉よりも薄いものを使うのがこだわり。カツ丼のタレは秘伝のだしにしょうゆと砂糖を合わせたものを使っている。かつはサクサクでタレが甘めでおいしいという。みそ汁には揚げ玉が入っている。のりが入っていて風味がアップするとのこと。おかずとして別に食べたいという常連客の声で生まれたのが裏メニューのワカレ。かつとご飯が分かれている。