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- 八代英輝 土井敏之 森朗 出水麻衣 山本匠晃 江藤愛 関根麻里 バービー 石井大裕 高橋ユウ 松嶋尚美 山形純菜 若林有子 水谷隼 高柳光希 古田敬郷
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アメリカのオースティン国防長官は、在日米国軍トップの階級を現在の「中将」から「大将」に格上げるする案を「詳細に検討している」と話した。陸・海・空の自衛隊を一元的に運営する「統合作戦司令部」が今年度、創設されるのに合わせて、パートナーとなる在日米軍司令部司令官を同レベルにすることで、米国側も権限を高め日米連携の強化を進める狙いである。
皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが、きょう、101歳の誕生日を迎えられた。百合子さまは、脳梗塞の症状と誤嚥性肺炎で3月から東京都中央区の聖路加国際病院に入院し療養を続けられている。入院以来、口から水や食物を摂られていないということだが、車いすに座るリハビリを行い、問いかけには頷くなど意思の疎通はできるという。
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お笑いタレント・バービーさんが第1子妊娠を発表。
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昨日、長野県内の各地で、ひょうが降った。ひょうが降った影響でレタス畑での被害も確認された。被害を県やJAが調査している。「雷三日」という言葉がある。いったん雷が発生するとしばらく続くことのたとえ(大辞林第三版より)。今日も山沿いを中心に雨雲が湧いている。場合によっては昨日・一昨日のように局地的に激しくなる恐れがあるので今日も決して油断できない。その原因になっているのは上空の寒気。寒気が明日・明後日と弱まって北の方に退く。雷雨の可能性も落ち着いてはくるが、金曜日に寒気の塊がやって来る。発雷確率は僅かに高いところがある。当面は今日の夕方にかけての雷雨に注意。天気急変の前兆は「真っ黒い雲が近づいてきた」「雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」。雷の音は約14km先まで聞こえる。雷雲の直径は大きいものは約15km。雲の端で鳴った雷だとすると真下にいる可能性がある。そうすると音が聞こえただけで次は自分のところに落ちてくる可能性があるので音が聞こえたら危ない。雷雲は分厚いので太陽光を通さない。すると遠くにいる時は白く見えても近くなると真っ暗になる。さらに積乱雲が発達する時は地上に暖かい空気があって上空に寒気がある。暖かい空気が上昇気流で昇っていくことで積乱雲が発達する。今度は昇った空気が周りに降りてくるために冷たい空気を感じた時はすぐ近くに積乱雲があることになる。黒い雲・雷鳴・冷風は直前の現象だと思ってほしいという。全国の週間天気予報を伝えた。今週は天気マークに油断せず雷に備えてほしいと呼びかけた。
政治資金規正法改正案をめぐって、自民党と日本維新の会が合意文書を交わしているが、政策活動費の公開対象について自民党が「50万円を超える支出に限る」としていることに、全て公開すべきと主張する日本維新の会が「約束を反故にされた。法案に賛成することは難しい」と反発し今日の採決が見送りとなった。このため、自民党は法案を再修正し与野党に提示し、自民党は改正案を再修正し、週内に衆議院を通過させ今の国会で成立させたい考え。
政治資金規正法改正案の総理質疑が突如延期された。先週金曜日に自民党と公明党、自民党と日本維新の会の党首同士が合意文書を交わしていた。政策活動費の公開対象について自民党が「50万円を超える支出に限る」としていることに、全て公開すべきと主張する日本維新の会が反発し委員会採決が見送りとなった。昨日、自民党が再修正案を提出した。政治資金規正法改正案の総理質疑が延期され、日本維新の会・音喜多駿政調会長が「日本維新の会の総意として今日の自民党案に賛成することは難しい。今の条文では50万円以下の支出や旅費、交通費など例外が設けられている」と会見で語り、日本維新の会は自民案の修正を求めている。今日午前9時半から衆院政治改革特別委員会で岸田総理の質疑だったが全て延期となった。
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政治資金規正法改正案について、自民党案では政策活動費の領収書の10年後公開が盛り込まれている。これに対し立憲民主党・山岸一生衆院議員は「政治と金に関わる犯罪の公訴時効が10年であるのは考慮の理由になったのか」と質問。自民側は「考慮事項だったとは承知していない」などと答えた。この10年後公開案は日本維新の会の発案によるものだという。また領収書の公開時はお店の名前等は黒塗りで、政策活動費も1年間ごとに上限を決めるとしており、立憲民主党からは「上限が高くなることも排除されない」などの指摘が飛んだ。佐藤氏は「自民の案は具体的なことは何ひとつ決まっていない抜け穴だらけの案で、内容等を見る限り自民党は政策活動費を守りたいことが伝わってくる」などと述べた。
自民党内では、議員による協議でまとまらないとトップダウンで物事を決めるという岸田総理の姿勢に対し不満が溜まりつつある。田崎氏は「実務を担ってきた議員は不満が溜まっているが、公に批判すると政権批判になるので今後も粛々と総理に従うことになるだろう」などと述べた。こうした中、今日の朝日新聞は今国会での解散見送りとの記事を掲載した。佐藤氏は「法案は国会を通過すると思うが、自民党内ではパーティー券購入者の公開額を5万円に引き下げたことに怒りの声が上がっている。この状況では到底解散はできない」などと述べた。
降り注ぐバラの花びら、車から身を乗り出し、群衆から歓声を浴びているのはインドのモディ首相。祝賀パレードのように見える映像は、今日一斉開票を迎えたインドの総選挙の選挙活動。人口約14億人を超える世界最大の民主主義国の代表を選ぶ戦いは規格外。各候補者の選挙集会では、多数の支持者がダンスをしたり太鼓を叩いたり、まるでお祭りかインド映画の様。中には候補者の仮面をつけて応援する熱狂的支持者の姿も。日本の約9倍を誇る国土には、約9億7000万人もの有権者がいて、投票は1ヶ月半をかけて7回に分けて行われた。現在、与党・インド人民党を率いるモディ首相は3選が有力視されていて、現地メディアは与党連合が政権運営に必要な過半数を獲得する見通しだと報じた。国民が一体となって熱狂する世界最大の選挙。14億人の未来を選ぶ祭り事について解説する。
インドは勢いを増す経済大国で、GDPも2025年以降、日本やドイツを抜き3位浮上の見通し。人口は中国を抜いて14億4000万人を超える。インドに進出を決める日系企業も多く、日本との関係も非常に深い国。インドは人もお金も世界最大級。有権者数は選挙権は18歳以上に与えられているので約9億7000万人。立候補者数も8360人。費用も約2兆円で、日本の衆院選挙費用が約600億円と言われるので33倍にあたる。投票は日本の9倍の国土があるため、7エリアに分割し、エリアごとに投票日を設けて実施する。6月4日に一斉開票が行われ、大勢はその日に判明する。投票方法もユニークで、インドでは国民の約27%が読み書きできないため、投票は電子投票。電子投票では立候補者の名前のほかに顔写真、政党のシンボルマークが記載され、その横のボタンを押す。例えばモディ首相の与党・インド人民党のシンボルマークはハスの花、最大野党・国民会議派は手のひらのマーク。選挙管理委員会も大忙しで、投票所は有権者の居住地から2km以内に設置と規定があるため、広大なインド各地に105万か所以上設置する。選挙管理委員も約1500万人以上いて運営する。電子投票のため機械を運ぶにも労力がかかる。映像で投票所を国中に設置するため、必要な機材をあらゆる場所に運ぶ選挙対策委員会のスタッフの紹介。足元の悪い道を進み、リュックを背負って崖を登ったり、馬に乗って山を超えたり、カゴを使ったり、吊り橋をわたって流れの速い川を超えることも。ときには機材を船に積み込み、湖を移動。高齢者や障害のある有権者の元へかけつけ、自宅投票所も作る。更に僻地を目指してヘリコプターに乗り、空を飛ぶことも。まさに陸海空の戦術で、世界最大の選挙の民主主義を支えている。インド国民の選挙に対する意識について伊藤教授は「選挙管理委員会の人達は公正な選挙の実現のため現場で身を粉にして役割を果たしている」、「インド人は街中でも政治家の話で盛り上がるほど政治好き。政治家を映画のヒーローの様に捉える人もいて、国民それぞれに推しの政治家がいる」などコメントした。
世界最大のインド総選挙は5年に1度行われるが、派手な選挙活動も特徴の1つである。モディ首相は絶大な人気を誇っている。3期目を目指す現職のモディ首相は、パレードでは派手な装飾が施された選挙カーに乗り、支持者も応援に応える。子どもを抱き上げたり、サインに応じるなど親しみやすさをアピールする一幕もあった。別の日に開いた選挙演説では、会場に巨大な全身パネルが掲げられ、モディ首相のお面をかぶる熱狂的支持者もいた。庶民からの人気は圧倒的だった。インド西ベンガル州首相のバナジー氏の選挙集会は、太鼓を叩いて盛り上げる様子や、ダンサーが奇抜な衣装で踊る姿はお祭りのよう。沿道にも支持者が押し寄せ、バナジー氏に釘付けとなっている。空の上からヘリコプターで集会に現れた候補は、あっという間に支持者に囲まれ、ほとんど身動きが取れない状態となった。結婚式のような花道の中、花びらのシャワーで熱い歓迎を受ける候補者。5年に1度の総選挙はド派手に盛り上がっていた。
インドの選挙はなぜ熱狂的なのか、伊藤さんは「インド国民は5年に1度の選挙をお祭りのように捉え、参加することを楽しみにしている。一方でインドでは政治と暮らしが直結しているので、政治に関わらなければいけないという切実さもあり、熱気が生まれている」とした。インド総選挙で注目なのは2人。3選目を狙う最大与党インド人民党のモディ首相と、一方の最大野党は国民会議派を含む野党連合で、実質的リーダーで政界の名門「ガンジー家の子息」ラフル・ガンジー氏である。小選挙区で543議席を選ぶが、現地メディアによると、出口調査の結果、与党連合が政権運営に必要な過半数を獲得する見通しで、今のところモディ首相が優勢である。伊藤さんは現時点で出口調査の結果より野党が頑張っているとした。インド総選挙での日本への影響についてはインドは基本的に日本を重視する姿勢。与党が勝っても負けても悪い影響はないのではという。長期政権の懸念点はモディ政権で権威主義化になることである。日本企業の進出が直接影響を受けることはないという。
地球全体の落雷数は?
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