- 出演者
- 長野博 狩野恵里 松嶋尚美
今回は元力士・豊ノ島がこの秋冬に食べたい鍋を徹底リポート。
オープニング映像。
ゲストは松嶋尚美。今日の特集は「このあ秋冬に食べたい!あったか鍋 鍋奉行 豊ノ島が名店の味をリポート」。松嶋尚美は豊ノ島さんと番組でカニ鍋を食べたことがあると話した。
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豊ノ島がやって来たのは明治38年創業「亀戸升本 本店」。「亀戸大根あさり鍋めし」を注文。亀戸大根とあさりがたっぷり入った味噌仕立ての鍋。麦菜飯・季節の小鉢・亀戸大根三種盛り・デザートも付いている。使用しているあさりは北海道厚岸産。大粒で肉厚、旨味が強い。亀戸大根は江戸時代から昭和初期まで亀島(現在の江東区亀戸)で生産されていた。一般的な大根よりも小ぶりな20~30cm、ビタミンCが豊富。きめ細かく繊維質なため、火を入れても歯ごたえがある。太鼓橋うどんという手作りのうどんを使用しており、幅が広く出汁が染み込みやすい。亀戸大根もち入り巾着も手作り。提携の味噌屋にお願いをして7種類以上の味噌をブレンドしている。北海道厚岸産のあさり出汁を活かして味噌と調和させている。その後も季節の小鉢「牛すじの煮込み」やスティック・たまり漬け・葉の佃煮の「亀戸大根三種盛り」を食べた。〆は麦菜飯に残りの汁をかけて食べるのがおすすめ。
豊ノ島がやって来たのは「さ和鳥 東上野」。「鴨しゃぶ 特別コース」を注文。産地が異なる2種類の鴨しゃぶが味わえるだけでなく、鴨ローストステーキなども付く全7品のコース料理。「蕎麦豆腐」「九州地鶏 鳥皮煮こごり」「鴨ローストステーキ フォアグラとわさび菜サラダ」「九条葱 海老 北海道産帆立のぬた和え」を堪能した後、鴨しゃぶを食べ比べた。フランス産マグレカナールはフォアグラのために育てられた鴨の胸肉。芳醇な香りが移り、甘味のある脂が特徴。青森産鴨肉は特有の臭みが少なく食べやすい。柔らかい肉質で旨味があるのが特徴。〆は手打ち蕎麦。
豊ノ島がやって来たのは「三重ノ海」。第57代横綱・三重ノ海が昭和50年、現役時代に創業した店。横綱自らが考案したちゃんこ鍋や魚料理などを楽しめる。ミシュランガイド東京2015・2016で2年連続ビブグルマンに選出された。「元祖ちゃんこ鍋(鶏ミンチ・野菜)」に特製鰯のつみれ・松阪豚バラ肉を追加でトッピングして注文。三重ノ海考案・鶏ミンチは国産の鶏肉をすりつぶし、山芋・生姜・味噌などと混ぜ合わせたもの。三重ノ海考案・特製鰯のつみれは豊洲市場から仕入れた新鮮な鰯をすりつぶし、味噌・卵黄・生姜などと混ぜ合わせたもの。松阪豚バラ肉は横綱の地元・三重県から直送されるきめ細やかな肉質と独特の甘味が特徴。
松嶋尚美は「亀戸大根あさり鍋めし」について、〆の時にあさりを残していたのが天才と思ったと話した。長野博は「元祖ちゃんこ鍋」について、特製鰯のつみれ・松阪豚バラ肉は入れた方がいいと話した。
東京・世田谷区若林にある「カボチャ」は1年中美味しいカボチャが食べられるカボチャの専門店。カボチャづくしのスイーツが約30種類ある。今の季節は「坊っちゃんかぼちゃチーズケーキ」がおすすめ。甘いカボチャとチーズケーキの相性が抜群、皮もパリパリで丸ごと楽しめる。
「ほうとう風かぼちゃのパスタ」を作る。鍋にバター・ニンニク・タマネギを入れて炒める。そこに出汁・牛乳を入れる。事前準備としてかぼちゃを一口大に切り、柔らかくなるまで蒸しておく。そのかぼちゃを鍋に入れる。その後、機械を使ってかぼちゃを細かくする。鍋に白みそ・茹でたフィットチーネ(平打ちパスタ)を入れる。塩・コショウを適量入れて混ぜ合わせたら皿に盛り付ける。最後にパルメザンチーズとパセリをかけて完成。これを食べた松嶋尚美はかぼちゃの甘みがすごいと話した。詳しいレシピは「よじごじDays ホームページ」で検索。
「日立 ルームエアコン 白くまくん DTシリーズ<RAS-DT22R>」の通販情報。国内唯一のステンレス・クリーンを搭載。また、国内唯一の凍結洗浄ができる。注文は0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
「特大和洋おせち2段重」の通販情報。2年連続おせち単品売上数日本一。和の重はお正月の定番や伝統的な料理。洋の重は子どもも大満足の洋風メニュー。全部で70品目、約4人前。注文は0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
「ゆうがたサテライト」の番組宣伝。「ボージョレ、羽田に到着」。
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- ボージョレ・ヌーヴォー東京国際空港
「よじごじDays」の次回予告。
松嶋尚美はパスタが美味しかったと話した。