- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 原田泰造(ネプチューン) 土田晃之 日比麻音子 EXILE TAKAHIRO(EXILE) 伊沢拓司 松村沙友理
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あずきバーの作り方を紹介。アイスの原料を型に流し込むが、原料はタンクの中で混ぜながら 0℃近くまで冷やし、型に流し込んで急速凍結させるという。このようにすることで凝った時に小豆が均一に充填できるという。完全に凍るまえに棒をさし、何処から食べても小豆が感じられるあずきバーが完成。小豆本来の味にこだわることでカッチカチに生まれ変わったあずきバー。しかし、すぐにブレイクとはならず。一方、あずきバーが伸び悩む中も快進撃を続ける肉まん あんまん。カレーまんやピザ肉まんなど商品のバリエーションも進化。94年にはイカスミまん、98年にはプリンまんがヒット。バラエティー豊かな商品を次々販売し、2012年には販売個数が年間2億個を突破。味のバリエーションは600種類以上となった。冷凍まんに大きく水をあけられたアイスチーム。しかし、2015年頃、あずきバーのブレイクにつながる出来事があった。秋冬に売れるアイスの開発をと会社から求められ、誕生したのがやわもちアイス。また、2015年は濃厚なコクや贅沢感のあるアイスを冬に食べる冬アイスブームが到来し、井村屋はクリームチーズアイスを発売。これらが若者を中心にヒットし若い世代に井村屋の名が知れ渡るようになった。これをきっかけにあずきバーの存在も若者に広まったという。あずきバーが硬いアイスとしていじられるようになり、あずきバーの製法を刀鍛冶に例えたジョークがツイートされ、それを見つけた井村屋が公式アカウントで「社外秘が漏れてしまった…」とリツイートすると大バズリ。岐阜県関市の刃物まつりにあずきバーで作ったあずきバー日本刀を出展。さらに、BANDAI SPIRITSとコラボしあずきバーがロボットに変身する超合金あずきバーロボも発売。その結果、売上が逆転。あずきバーがカチカチいじりで井村屋の看板商品に。これを受けて肉まん あんまんもある食感で新たに勝負。それがふわふわ・もちもちに拘った生地と上質な素材に拘ったゴールド肉まん ・あんまんを開発。
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井村屋のあんまん・肉まんのふわふわもちもち食感の秘密。通常生地の発酵は餡を包み終わってから行うが、井村屋では生地の状態で一度発酵させ、更に餡を包んだあとも発酵させているのだという。また、「ゴールド肉まん」の餡には豚肉と玉ねぎしか使っていない。玉ねぎは炒めたものと生のもの2種類を使っているということ。餡はシート状に伸ばした生地を巻き付ける形で包む。こうすることで生地が傷つかず、手包みのようなふわふわもちもち食感を実現。カットしながら切り口を閉じ、ひねりをつけることでおなじみの形に。2度目の発酵のあと蒸し上げれば「ゴールド肉まん」が完成する。猛暑の影響で、アイスが売れる時期が以前より長くなり売り上げも上昇しているという。2025年、売り上げではあずきバーがリードしているが、岩本社長は「どちらかと言えば肉まんあんまん」が看板商品だと思っているそう。