- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小籔千豊 笠原将弘 ヒデ 谷岡慎一 リンゴ(ハイヒール) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 宮世琉弥
今週のせきららボイスの投稿テーマは「秋の衣替え 私のオシャレ自慢」。
ドジャース・大谷翔平選手は前人未踏の50−50を達成し、最後の1週間で打率5割を超える活躍で2週連続の今季4度目となる週間MVPを獲得した。今シーズン、ドジャース1年目で念願の地区優勝を勝ち取った。今年は勝利・チームを鼓舞するため、感情を爆発させるシーンが多かった。今日はファンの間で話題になった大谷翔平選手の感情爆発ホームランを総まとめ。余すことなく紹介する。7月28日のアストロズ戦、ドジャース1点リードで迎えた3回表で大谷選手が放った打球速度は191キロ 。打った瞬間スタンドに入った。ワイルドなマッスルポーズで同僚へ雄叫びを上げた。8月3日のアスレチック戦、このとき大谷選手は3試合ノーヒットと当たりが止まっていた。4点のリードを許していた9回表で33号ホームランを決め、その際に「しゃあ!」と叫んでバットを投げ捨て喜びをあらわにした。8月24日のレイズ戦、この日は40個目の盗塁を決め、40−40までホームランあと1本に迫っていた。9回ウラ、2アウト、満塁、同点1打チャンスの場面でさよなら満塁ホームランを放ち、40−40を成功させた。ホームベース上でチームメイトと共に喜びを爆発させた。大谷翔平選手の次の目標はワールドチャンピオン。プレーオフでも感情を爆発させるか注目されている。
大谷翔平選手の振り返りについてのトーク。今日から大谷選手の写真113枚が渋谷スクランブル交差点等に展示される。ドジャースは第1シードを獲得した。パドレスとブレーブスがワイルドカードの対戦となった。その勝者がドジャースと対戦する。
優勝した場合、選手1人に対して約7600万円等が贈呈される。フロント等も対象となる。
昨日、ミントタブレットの新CM記者発表会が行われ、神木隆之介が登壇した。神木隆之介は「自分で爽やかだと思った事はない。」等とコメントした。今回のブランドコンセプトは、ENJOY!ジブン転換。神木隆之介は「鉄道が好きだ。エンジョイライフだ。」等とコメントした。役によって自身のテーマ曲を使い分けているのだという。
美川憲一は今年、デビュー60周年を迎えた。60周年を記念し、B’z・松本孝弘が作曲、GLAY・TAKUROが作詞を手掛けた新曲「これで良しとする」を先週、リリースした。松本孝弘によると、ロサンゼルスでお食事をご一緒した時に美川さんから楽曲提供の打診があったのだという。また、TAKUROによると、美川憲一はTAKUROの娘を気に入ったのだという。
番組では、美川憲一の記念コンサートに密着した。美川憲一は会場に到着すると、リハーサルを開始した。この日は美川憲一のライフワークとなっているシャンソンコンサート。演歌、歌謡曲のイメージが強い美川憲一だが、デビュー当時からシャンソンを歌ってきたという。美川憲一はマイクと口元を離して歌っているため、声量の大きさを伺い知ることが出来た。歌声をキープするために、週2回、ボイストレーニングを行い、お酒も控えめにしているのだという。美川憲一は本番直前、舞台袖で壁に貼られたこの日歌う曲の歌詞を確認していた。歌う時はカンペを置かないようにしているのだという。コンサートでは年齢を感じさせず、2時間以上、全19曲を歌い上げた。芸能生活60周年について、美川憲一は「忙しいと時間が経つのが早い。自分の中でもわけ分からないうちに60周年になった。65周年が目標だ。」等とコメントした。
美川憲一のデビュー60周年ライブの舞台裏についてのトーク。設楽統は「新曲の布陣も凄い。」等とコメントした。小籔千豊は「60周年なんて信じられない長さだ。頭が下がる。」等とコメントした。リンゴは「美川さんが指輪をくれた。気前のいい人だ。」等とコメントした。美川憲一は歌いつづけてを12月4日に発売する。美川憲一は「私はご意見番ではない。マスコミが作った言葉だ。」等と話している。美川憲一に以前、政界進出の話があったのだという。
今日は秋の味覚の代表格・キノコ。キノコは日本だけでも約5000種類があるという。
キノコ王子・高橋久祐さんの解説。キノコは日本だけで約5000種類ある。食用は約100種類。キノコは森の掃除屋と言われ、木の葉を分解する生き物。次来るキノコは「あわび茸」。南欧、中国が原産地。エリンギの仲間、食感がアワビのようなことから「あわび茸」と命名。貝のようなダシが取れる。近年、日本でも栽培されるようになった。旨みを凝縮させるため、1つの菌床で1本だけ栽培。コストがかかるため今まで世に出なかった。「白色 生キクラゲ」は、突然変異で誕生。黒いキクラゲの1万分の1の希少なキノコ。味は白でも黒でも特に変化はないとのこと。鮮度がいいキノコの選び方を紹介。おいしいキノコは鮮度が大事。エリンギ・マイタケ・シメジなどは、軸が白いものを選ぶ。軸が白いと浸染。時間が経つと茶褐色になる。エリンギはかさが開いていないものを選ぶ。スーパーなどで販売されているキノコ全般、パックがきれいなものを選ぶ。パックの内側に水滴がついている場合、包装から時間が経過している。シイタケは時間が経つと水分を輩出するので、包装内が汚れてくる。キノコうまみUP!の保存法は、冷凍庫で一度凍らせる。一度冷凍してから加熱することで、細胞膜が壊れ、酸素の働きでうまみが増す。キノコはカットし、キッチンペーパー、アルミホイルの順に包み冷凍。冷凍すれば1か月くらい大丈夫とのこと。
キノコ王子・高橋久祐さんのキノコ狩りに密着。訪れたのは、普段高橋久祐さんが見回っている区域の山。高橋久祐さんのキノコ狩りスタイルは、長靴、竹籠を背負い、クマよけの鈴をつけている。キノコを探す際のポイントは地面ではなく、松などのキノコが生える樹木を見つける。新しいキノコとの出合いを求め、山の奥へ入っていった。斜面の土や岩が出ているところにキノコは発生しやすい。山に入って1時間経過後に発見したホソツクシタケは、ホノキの実に生えるキノコ。毒ではないが、におい、味が悪く美味しくない。高橋久祐さんの最大の目的はキノコ撮影。ディープな努力が、どんなキノコでも判別できる知識に繋がっている。冬虫夏草はキノコが昆虫などに寄生して生えてくる。古来中国では漢方、薬膳料理に使われてきた。キノコ狩りの注意点、山は危険なためツアーなどで参加する。キノコは人にあげない、人からもらわない。
森のレバ刺しと呼ばれるアミタケを紹介。スタジオで試食した設楽統は「レバ刺しで美味い。食感もサクっと歯が入る感じ。」などと話した。キノコとはについて高橋久祐さんは「空間優美。キノコが生えている空間が好きで、盆栽のように優雅なもの。」などと話した。
今日はサツマイモの秋味ソテーを作る。
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- サツマイモの秋味ソテー
きょうの料理のツボは「サツマイモでメインおかずを作る」。サツマイモの秋味ソテー を作る。サツマイモ(1本)を一口サイズに切り水から10分ほど茹でる。フライパンにマヨネーズ(大さじ2)を入れ、タマネギ(1/2個)、シイタケ(2枚)を炒め、塩、コショウ(各適量)で味付け。サツマイモを加えさらに炒める。酒、しょうゆ、みりん(各大さじ1/2)で味付け。
即席大学イモの作り方も紹介。サツマイモ(200グラム)を乱切りにして茹でる。ハチミツ(大さじ3)、しょうゆ(小さじ2)、ごま油(小さじ1)をサツマイモと混ぜ合わせ、黒胡麻(適量)をふる。
サツマイモの秋味ソテーを作る。炒めたサツマイモなどを皿に盛り付ける。ちりめんじゃこに青のりと粉チーズを加え、混ぜる。青のりやチーズはサツマイモと相性がよく、風味が豊かになって、メインのおかずになるという。ちりめんじゃこなどをサツマイモにかければ完成だ。設楽らは試食して、大人の味、ご飯もいけるなどと話した。
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- サツマイモサツマイモの秋味ソテー
きょう紹介したレシピは、ESSE10月号に掲載されている。年間定期購読の申込は、0120-887560まで。
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今夜11時放送のドラマ「スノードロップの初恋」から、宮世琉弥が出演した。今週のせきららスタジオの投稿テーマは、「秋の衣替え私のオシャレ自慢」だ。宮世琉弥は、秋のおしゃれのこだわりについて、秋色をワンポイントにして、服をコーディネートしたいなどと話した。視聴者投票のテーマは、「伊達めがねを持っている?」だ。宮世琉弥は、きょう、伊達めがねをかけてきたと言い、頭が良く見えるからなどと話した。時期に合わせてネイルの雰囲気を変えていて、秋はハロウィンを意識してオレンジや紫があしらわれたネイルにしようと考えているなどとの投稿を紹介した。リンゴは、イベントを意識してネイルを考えている時間が楽しいなどと話した。祖母がバスツアーのために、新しい洋服を買うと話していて、いくつになっても出かける楽しみやオシャレしたいという気持ちがあることがとても素敵などとの投稿を紹介した。リンゴは、持って行くバッグや履いていく靴を考えると、心が華やぐなどと話した。58歳の視聴者は、成人式で着た紋付袴をまだ持っていて、孫ができたら着てほしいと思っているという。宮世琉弥は、自分は成人式に行けておらず、袴も着たかったから憧れるなどと話した。推しのライブなどのたびに服を買っていて、服が溢れているなどとの投稿を紹介した。視聴者投票では、伊達めがねを持っていないという人が66%だった。
スノードロップの初恋の番組宣伝。