- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 藤田ニコル 市來玲奈 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 梅沢富美男 松本伊代 遠藤章造(ココリコ)
おととい撮影された東京・台東区「小野照崎神社」の桜の様子を紹介。早咲きの河津桜が満開を迎えており、ソメイヨシノの来週に開花する予想。いま行われているのが「さくら詣」で限定の桜の御朱印が人気となっている。詳細はVTR後半で紹介。桜の開花もまもなくとなる中、お花見の名所とされる隅田川沿いの桜並木や浅草寺のしだれ桜など、年間3000万人以上が訪れる観光地・浅草。伝統を守りながら新名物も誕生する浅草は大注目エリア。そこで今回は春のおでかけスペシャルと題し、去年11月に誕生した浅草の新名所として日本一長い商店街を調査。4つの商店街が連携し、新たに東京国際通り振興会が発足。その中心に位置する浅草にはニューオープンする店が続々登場。進化する浅草の注目スポット6つを紹介する。
蔦屋重三郎の生まれが吉原ということもあり、街全体が盛り上がりを見せる浅草エリア。にこるんは梅沢さんと会うのは去年11月、結婚式で父親代わりにエスコートをお願いしたとき以来だという。ホッピー通りにある昭和42年創業の鉄板焼き店「つくし」を訪れる。梅沢さんが下積み時代から通うお店。ビートたけしや松田優作といった数々のスターたちも愛したお好み焼きともんじゃ焼きの名店。女将・神田菊子さんに話を聞く。南原清隆、布袋寅泰、萩本欽一、ビートたけしのサインを紹介。「つくし」の名物「ポパイチーズ天(1,100円)」をいただく。お好み焼きの主役はたっぷりのほうれん草。サラダ感覚でたっぷり食べてほしいと生地はつなぎ程度。半熟卵をトッピングし、仕上げに長年継ぎ足し使用する自慢のソースをかければ完成。大衆演劇の世界では花形スターだった梅沢さんだが、世に知られるようになったのは、31歳のときに出演したドラマがきっかけ。ヒットしたのが「夢芝居」だった。続いて、魚肉ソーセージにたくあんの特製もんじゃとは?
浅草エリアのスポット「つくし」を紹介。梅沢のお気に入りは「特製つくしもんじゃ(1100円)。たくあんなどが入っている。メンバーはいろんな食感をたのしみ「おいしい」とコメント。
今年1月オープン、仲見世の裏通りにある「BUTER JUWER(バタージュワー)」。名物は「浅草もんじゃバタークレープ」。ガレットに近い特製生地にもちを乗せ、北海道産生乳100%バターをたっぷり、チーズ・めんたいこソースを塗りのりをトッピングして「浅草もんじゃバタークレープ 明太もちチーズ」800円の完成。
スタジオでBUTTER JUWER「浅草もんじゃバタークレープ(明太もちチーズ)」800円を試食。「重たい」との声があがり、南原さんは「生地がさくふわカリとしている。軽くて食べやすい」などとコメント。
「ホッピー通り」を出た一行は「おまいりまち商店街」へ。「木馬館」ではほぼ毎日大衆演劇の公演が行われており、若かりし日の梅沢さんが芸を磨いた劇場。その目の前にある「お食事処 まえ田」は梅沢さんが17、8のころから浅草で最も通った創業明治40年、118年続く老舗。100種類以上あるメニューの中で梅沢さんが愛してやまないのは「牛すじ煮込・650円」。下茹でして脂を丁寧にとった国産の牛すじ肉とこんにゃくを継ぎ足しのザラメベースのしょうゆだれでじっこり煮込むこと4時間。柔らか、ほろほろ、創業以来愛される名物の完成。より楽しむためのツウな食べ方はおにぎりと一緒にたべること。ふっくらと炊き上げるのはツヤ・コシ・粘りと3びょうし揃った茨城産コシヒカリ。そこへたっぷりの明太子をのせ、口のなかでお米がほぐれるようとにかく優しく数回だけ握ったらパリパリの江戸前の海苔で包み、出来上がり。
創業118年の「お食事処 まえ田」では、具だくさんの「五目そば」が名物。具材はチャーシューやゆで卵などで、珍しい伊達巻が入っている。また、チャーシューはお年寄りでも食べやすい、脂身の少ない肩ロースを使用している。
浅草周辺の神社では、心新たに新年度や新生活の無事を祈る「さくら詣」が行われている。「小野照崎神社」では河津桜が見頃を迎え、4月中旬までさくら詣の特別御朱印を頒布している。次に向かったのは「KIMONO REBORN TOKYO」。着物をTシャツやバッグなどにリメイクして販売している店で、梅沢さんは藤田さんに着物Tシャツと着物ハットをプレゼントした。店のイチオシ商品は「旅シューズ」で、足にフィットしやすく履き心地が良いと評判。また、兜そっくりの「サムライボトルカバー」も人気。そして次に「かっぱ橋道具街」に移動し、「馬嶋屋菓子道具店」へ。クッキーの型だけで1700種類以上扱っており、クッキー型の巨大なタワーがSNSで話題となっている。また、店内に工房があり、オーダーメイドのクッキー型も作ってもらえるという。梅沢さん達も、自分好みのクッキー型を注文して作ってもらった。
明日のヒルナンデス!は香港でグルメと絶景満喫ツアー!
- キーワード
- 香港(中国)
かっぱ橋道具街にあるお菓子作りのアイテムを約8000種類取り揃える「馬嶋屋菓子道具店」。去年3月発売するや即完売!異例の大ヒットを記録した新商品を紹介。生クリームを入れて、蓋のスイッチを押すと、泡立て具合を検知して、自動で停止。2分ほどでふわふわの生クリームが完成。フル充電で約10回使用できる。一方にこるんのお目当ての綾里グッズがスケッパー。生地をこねたり混ぜたりするほか、ボウルのものを残さず集めたり、柔らかいパン生地など包丁のかわりにカットするときに便利。これが今、料理にも大活躍すると主婦の間で話題になっている。例えば、細かいものを運んだり、裏ごしするとき、鍋の汚れを落とすときにも使えて、洗い物を楽にしてくれる。このお店では10種類以上のスケッパーを取り揃えている。日常的にパン作りをする方に好評なのが、切れ味バツグンオールステンレス製の「ステンレス スケッパー。持ち手つきで握りやすく、力のいる作業やかたいものを切る作業に向いている。つきたてのお餅を切り分けるのに便利なフッ素樹脂加工スケッパーは、フライパンなどにも使われるフッ素樹脂加工が施されており、食材がくっつきにくく、お手入れも楽々。今一番の売れ筋は「馬嶋屋オリジナルスケッパー」。粘りをもたせ、硬めの作りで効率よくボウルの中をかき集めることができる。
お弁当・お惣菜大賞2025の優秀作品を紹介。
- キーワード
- お弁当・お惣菜大賞2025
お弁当・お惣菜大賞2025の弁当部門の最優秀賞には、兵庫県のいかりスーパーマーケットの「季節盛膳 秋の贅沢気分」が選ばれた。いかりスーパーは、過去3年連続で最優秀賞を受賞している。
惣菜部門から、「いぶりがっこのタルポテ」・「湘南産トマトとさばマヨのチーズ焼き」・「らっきょうに憧れた玉ねぎ」の中から最優秀賞を当てる。正解は「湘南産トマトとさばマヨのチーズ焼き」。しまむらストアーの商品で、トマトを上手に使っていることが評価された。
パン部門では、ベルジョイスの「ザク旨!ごま香るビーフカレーパン」。岩手県の名物の南部せんべいをパン粉代わりに使い、新食感の美味しさとなっている。
埼玉県を中心に展開する「マミーマート」は、「北海道産ホタテの海宝飯」で最優秀賞を獲得した。刺し身などには使えないフードロス素材を使うことで、安く提供できているという。他にも、丼部門やおにぎり部門、サラダ部門でも最優秀賞を受賞している。今回、そんな「マミーマート 南中野店」を調査する。段ボールやカゴのまま商品を出して人件費を抑え、一般的な商品よりも安く提供している。また、人気なのは「日替わり弁当」で、540円と超お買い得。マミーマートは手作りにこだわり、ピザ専用の厨房があるという。
お弁当・お惣菜大賞2025。過去最多の19品受賞のマミーマート。惣菜部門入賞「魅惑のとろける4種のチーズメンチカツ2個入り」322円、カマンベール、ゴーダ、チェダー、マスカルポーネの4種のチーズにマミーマートの強さの秘密がつまっている。チーズの配合を考え冷めてもとろけるよう開発に成功!藤田ニコルがスタジオで試食した。「国産豚肉のあらびき肉焼売4個入り」322円を紹介。蒸しあげは店内厨房で行っている。問題「クセになる食感とは?」、正解「クワイ」。焼売になかったシャキシャキ食感を実現。マミーマートのお惣菜で売り上げNo.1はお弁当・お惣菜大賞で受賞したものではない。年間売上4億円超えの大人気お惣菜とは!?
ヒルナンデス!の番宣。人気料理研究家の自宅を調査!
- キーワード
- 有賀薫
お弁当・お惣菜大賞2025。過去最多の19品受賞のマミーマート。マミーマートの売り上げ人気トップ3を並び替える。南原清隆/松本伊代チーム、コットン・西村真二/藤田ニコルチーム、バイきんぐ・小峠英二/コットン・きょんチームが挑戦。正解チームには人気No.1お惣菜をプレゼント。1位・「国産鶏使用のやわらか鶏天6個入り」430円、2位・「牡蠣醤油の旨味!サクッとジューシー鶏唐揚210g入り」430円、3位・「国産豚肉のあらびき肉焼売4個入り」322円。
全チーム不正解。1位「国産鶏使用のやわらか鶏天6個入り」430円を当てた南原と松本がスタジオで試食。
- キーワード
- 国産鶏使用のやわらか鶏天