- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 山本里咲 仲間由紀恵
瑞泉寺や円覚寺、建長寺など春の散策にピッタリな鎌倉、年間約1228万人の観光客が訪れている。鎌倉の名店巡り散歩。
鎌倉名店巡り。いなり寿司と手巻き寿司の専門店「曲」を訪れた。様々な創作寿司が楽しめるが名物は「餅いなり」、中にはお餅、クリームチーズ、イチゴが入っている。ワインと合うおつまみとしてもスイーツとしても楽しめる。「餅いなり」とお店の看板商品「白味噌いなり」を堪能した。名店を聞くと、ランチと温かいお団子のスイーツが美味しい「ひ路花」を紹介してくれた。「鎌倉温野菜ランチ」や「温白玉あずき」で話題の名店。
鎌倉名店巡り。手焼きにこだわったせんべいが自慢の「雷神堂」を訪れた。山形県産のブランド米を使用し、お米だけで作られた甘みが特徴。甘露しょうゆを使用している。中でも人気は、あえて割ることで中まで味が染み渡り醤油の味を楽しむことができる「割り餅せんべい おこげさん」。
鎌倉名店巡り。グルメだけでなく雑貨店が多いのも鎌倉エリアの魅力。オリジナル帽子を販売している「帽子小屋」を訪れた。季節に合わせて帽子を手作りしており、お店の商品はすべて一点もの。こちらでは自分でオリジナル帽子を作ることができる教室やワークショップも開催している。
100株以上の梅が楽しめる瑞泉寺や今月下旬からおよそ100本の桜で彩られる春の散策にピッタリの神奈川・鎌倉の名店が太鼓判をおすとっておきの名店を数珠つなぎでめぐる旅。2人が寄り道したのはオリジナル帽子を販売している「帽子小屋」。こちらではオリジナルの帽子を作ることができる教室やワークショップも開催。久本さんと王林さんもオリジナルのベレー帽作りに挑戦し「ひとえのベレー」を完成させた。
オープニングで南原さんらが挨拶し金曜メンバーとゲストの仲間由紀恵さんを紹介。
ゲストの仲間由紀恵さんは仕事で最近信州のスキー場に行きスキー体験をしてきたと写真を紹介。先ほど紹介した帽子専門店の「帽子小屋」の帽子作家さんが南原さんらに似合う帽子を選んでくれたと帽子を紹介した。
神奈川・鎌倉で名店が、太鼓判を押すとっておきの名店を数珠つなぎに巡る旅。2人の次の目的地は、地元の人が憩いの場として訪れる「ひ路花」。親子3人で営んでいるこのお店の人気メニューは、「鎌倉温野菜ランチ(1550円)」。素材の味を楽しんで欲しいという思いからあえて蒸すだけというランチ。今の時期1番の人気は、期間限定の「温白玉あずき(850円)」。熊本産白玉粉を使った自家製の白玉で、北海道産十勝あずきを使用しているとのこと。抹茶・黒ゴマ・きな粉が添えられているので、味変絵をしながら最後まで美味しくいただける。続いて、独創的な料理で話題の名店「ブラッスリー航」を教えてもらったので向かうことに。
鎌倉の桜の景色を堪能できる大本山円覚寺の紹介。境内に植えられている桜の木は約150本。3月23日に開花、29日に満開になると予想されている。ソメイヨシノのほかヤマザクラ、オオシマザクラなど様々な桜を楽しむことができる。すぐ横を走る横須賀線の電車と花を一緒に写真におさめられるフォトスポットとしても人気。北鎌倉駅の周辺にはテイクアウトできるグルメがたくさんある。
スタジオで仲間由紀恵が「超ゆらゆら!習字チャレンジ」に挑戦。問題「普段スイーツとして食べるランチで人気のあるものは?」。正解は「エクレア」。「アボカドピュレのエクレア」の紹介。ランチメニューは鎌倉野菜のサラダや日替わりココット料理が付いて1900円。店の隣にはスイーツ専門店「アルジャーノ航」もあり、アフタヌーンティーも楽しめる。店長・高橋さんのコメント。写真:アフロ、イメージマート。
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- ブラッスリー航
「ブラッスリー航」では朝焼いたばかりのエクレアの生地を使用。アボカドに刻んだ玉ねぎと黒オリーブを混ぜてピュレ状に。アボカドの濃厚なコクと玉ねぎの甘み、黒オリーブの塩味が絶妙なハーモニーを奏でる。そのピュレを焼きたてのサクサクエクレア生地に入れたら、鎌倉野菜のソテーやアンチョビマヨネーズをお好みで付けていただく。王林さんは「不思議。食感はエクレアなのに味はランチ」、久本さんは「エクレアの皮がこんなふうになるとは…。中に入っているピュレがめちゃくちゃ絡んで、外サクサク・中しっとりでワインに最高」などと感想を言った。ランチメニューは他にサラダやラザニアなどのココット料理がついて1,900円。さらに店の隣には系列のスイーツ専門店「アルジャーノ航」があり、パティシエが作ったアフタヌーンティーも楽しめる。エクレアを使ったレストラン「ブラッスリー航」にとっておきの名店について聞くと店長・高橋さんは「牛頬肉の赤ワイン煮が有名な店があるんですが、そこが古民家・昭和レトロで雰囲気が近くて、落ち着いた感じがとっても素敵な店」と話した。教えていただいた「北鎌倉 紫-ゆかり-」は遠方から訪れても食べたい大人気の煮込み専門店。
「ブラッスリー航」から徒歩15分、再び駅にむかい散策している散歩中の女性に出会いオススメを伺うと、練り切りの工房があるとのことで向かったのが、練り切りづくりと点茶体験ができる「kominka.」。「ねりきり」とは白餡などで作る和菓子で目でも楽しむことができる。今の時期に体験できる「練り切りづくりと点茶体験」3700円はパンジー、手毬、さくらの3つのねりきりから選べる。王林は中級の「春手毬」、久本は上級者向けの「さくら」に挑戦。ねりきりに合わせる抹茶を自分でたてる体験もできる。
久本さん、王林さんが牛頬肉の煮込み料理専門店・フレンチレストランの「北鎌倉紫−ゆかり−」を訪れる。お店では鎌倉の野菜も扱っており、「鎌倉、三浦直送20品目の彩り野菜サラダ」1300円はいろんな野菜をいろんな手法で仕上げたものとなっている。お店唯一のメインメニュー「牛頬肉のビロード煮(赤ワイン煮込み)」2700円は赤ワインの牛骨や野菜でつくった出汁で牛頬肉をおよそ10時間煮込んだもので柔らかく仕上がっている。
食の一流たちがハマったワンランクアップ調味料6選を紹介。1つ目は、天野ひろゆきさんが紹介したカネイシの「いしり 150ml」。
食の一流がハマった!ワンランクアップ調味料6選を紹介。天野ひろゆきさんのイチ押し調味料は、カネイシ「いしり(150m 540円)」。石川・能登地方で古くから伝わる日本三大魚醤の1つ「いしり」。カネイシのいしりは、国内産スルメイカと塩のみを使用し、約1年以上熟成させた醤油。2023年に、製造技術が国の登録無形民俗文化財に登録された伝統調味料だという。いしりを使った天野さんのおすすめレシピが「イカ飯」。米2合に魚醤大さじ2、みりん大さじ2、しょうが30g、切ったイカを2合の目盛りまで水を入れて炊くだけだという。SHELLYさん、30~60代のみなさんが試食して実際に使ってみたい調味料かを決める。