- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 広瀬駿 上村彩子 小野裕子 良原安美
札幌・西区にある七福琴似店から、去年の年末ジャンボで1等・前後賞あわせ10億円の当せんが出た。しかし、7億円と1億5000万円の当せん金が受け取られていないという。来年1月までに換金されなかった場合、全額宝くじの販売元である地方自治体に納められ、公共事業などのに役立てられる。
選択的夫婦別姓制度について、自民党は本格的な議論をスタートさせた。「選択的夫婦別姓制度」は夫婦が望めば結婚前の姓のままでいられる制度。こどもの姓をどう決めるかや家族の一体感を重要視する価値観などから党内では反対論が根強く、二分しかねない状況とのこと。高市氏は慎重な姿勢を示しており、前向きな発言をしていた石破総理もトーンダウンしている。
選択的夫婦別姓制度について。去年の総裁選では導入に前向きな発言をしていた石破総理は、総理就任後はトーンダウンしている。去年6月には経団連が政府に対し、夫婦同姓がビジネス上のリスクになると指摘し夫婦別姓の導入を求めた他、公明党からも与党で議論をまとめ法案を提出するよう求められている。導入に慎重な議員が多い上、参院選で保守層が離れることへの警戒感が強いことが背景にある。
コメの高値が収まらない中、農林水産省はあさって備蓄米をどれだけ放出するか発表すると明らかにした。都内のおにぎり専門店を取材すると、コメの仕入れ値は去年と比べて2割ほど上がったという。例えばコシヒカリは去年5月ごろ5kg2400円程度だったが、コメ不足が深刻化した夏ごろには3000円台になり、先月は4000円を突破。おにぎり戸越屋・木本英二管理部長は「『これ以上上がるともう来ない』という厳しい意見もある」と話す。こうした中、米マイスター麹町では、去年の夏ごろからアメリカ産と国産をまぜた「ブレンド米」の販売を開始。アメリカ産には関税がかかっているが、それでもブレンド米の価格は国産単体の半分ほどで、飲食店を中心に注文が相次いでいるという。松屋も去年5月からブレンド米を実験的に使用。日銀本店の食堂でも、去年12月から台湾米に一部切り替えるなど影響が広がっている。こうした中、批判の矛先を向けられた農水省が重い腰を上げて決めたのが備蓄米の放出。本来は災害や不作など緊急時用で、厳しい温度湿度管理のもと玄米で保管するもので、5年を過ぎたら家畜の餌に使われる。放出についての発表がされても価格がすぐには下がらない可能性もあり、気をもむ日々が続きそう。
大手そばチェーン店の小諸そばが、いか天そばなどの販売を終了すると発表。
東京・品川区にある鮮魚店「魚河岸 中與商店 武蔵小山店」を取材。きょう入荷したイカは1杯518円(ヤリイカ)。一昔前なら100円で買えたという。イカは“高級魚”マグロなみの値段になっている。東京都中央卸売市場のスルメイカの平均卸売価格は、2014年12月は1kg495円だったものが、去年12月は1639円とおよそ3.3倍。魚食普及推進センターによると、海水温の上昇や天敵クロマグロの増加が不漁の原因だという。イカが全体的に高騰する中、大手そばチェーン店「小諸そば」は「いか天そば」などの販売を今月末ごろに終了する予定だと発表した。東京・新宿区にある「立ちそば処 つぼみ家 四谷店」の人気メニューの一つが「いか天」。中でも「いか天そば」は、この店で売り上げ3位の稼ぎ頭。この店のイカの仕入れ値は3年前1kg1000円ほどだったものが、今はおよそ1450円に。そして去年11月、520円だった「いか天そば」を540円に値上げした。
子供の視力の悪化が進んでいる。千葉市の小学校では、近視を防ぐための授業を実施。この小学校でもスマートフォンを持つ子供が増えているほか、タブレットの利用が多いこともあり、視力の悪化が課題の一つになっている。きょう公表された文部科学省が行った調査では、裸眼視力が1.0未満の子供の割合が、小・中・高校生ともに過去最高になったことが分かった。小学校では10年前と比べて6.7ポイント増加し、36.8%に。きょうの6年生に向けた授業では「30cm離して見よう!」、姿勢をよくすることを勧めていた。また、外で遊ぶことが大切だという。眼科医・窪田良医師によると、近視の予防には室内よりも明るい屋外で過ごす方が良く、日中の日が高いうちに、1日2時間以上屋外で過ごすことが推奨されている。子供たちの目を守るための取り組みが続いている。
なぜ太陽光が良いのかは研究途中だが、日本眼科医会によると1日2時間以上、1000ルクス以上の日光に当たるのが目安。曇りのときに外に出るのも有効だという。台湾では10年ほど前から、小学校で「一日2時間程度は外に出ましょう」と屋外活動を義務づけた。すると子どもの視力の低下をくい止めることができたという。
今年、住みたい街ランキングに急上昇したのが、東京・江戸川区にある小岩。江戸川区の北端に位置し、千葉県との境にあるこのエリアがなぜ住みたい街にランクインしたのか。その魅力を調査。今週発表された、首都圏の物件で「買って住みたい街」ランキング。東京23区では1億円を超える物件に問い合わせが相次いでいるが、中でも今人気なのが比較的価格の安い小岩エリア。秋葉原までのアクセスは17分、東京までも24分と“ギリ東京”でも、都心への移動は抜群。更にシャトルバスを使えば、羽田空港や東京ディズニーリゾートにもバス1本で行くことができる。中でも「魅力的」との声が多かったのが物価の安さ。スーパーが充実しているだけでなく、20以上の商店街がある。東京・江戸川区にある弁当店「善食」では、ロースカツ丼やハンバーグ弁当が税込み320円。80年以上続く昔ながらの鮮魚店「魚清」には新鮮な魚の切り身はもちろん、長年変わらぬ味で作られている煮魚も人気。小岩の駅前には飲食店も多く立ち並び、夜になると別の一面も。1本88円の串焼きが楽しめる店「豚小家」には、常連客だけでなく最近は家族連れも訪れるように。10年ぶりに街に戻ってきた男性はある変化を感じ「駅周辺が昔は治安が良くなかったが、今は落ち着いてきた」と述べた。今、小岩の駅前は再開発の建設ラッシュ。2年後には大きく町が変わる。そのため、周辺のマンションも新しく変わっている。駅から徒歩10分、築44年のマンションは今年中にリノベーション予定。3DKの広さで、価格は2990万円になるという。昔ながらの下町と、再開発で変わる新しい街並みの共存。他では味わえない、そんな魅力が小岩の人気の理由かもしれない。
「買って住みたい街ランキング2025」を紹介(「ライフルホームズ」調べ)。1位の勝どきは6年連続1位。湯河原や大網がTOP10にランクインした理由について、LIFULL HOME’S総研・中山副所長は「郊外の中でも物件数が多く安価な点、都心のターミナル駅にダイレクトでアクセス可能という場所が共通して人気」としている。相場を見ると(60平米)、都心部は1億円超、小岩・大宮は2000万円台、八王子・本厚木は1300万円ほど、東松山・湯河原・大網・八街は500万円前後。湯河原が前回42位から6位に急上昇の理由について、中山氏は「駅周辺のマンション開発やセカンドハウス需要、アクセスの良さでも人気の温泉があるベッドタウンとして注目されている」とコメント。湯河原町の魅力は豊かな自然や温暖な気候、湯河原温泉は1300年以上歴史ある名湯。
バスケットボール日本代表のトム・ホーバス監督が取材に応じ、協会に苦言を呈した八村塁について言及した。監督は「(八村とは)話してないです。残念、みんなそれぞれ意見を持っている、今回この合宿はいいチームを作りたい」と述べた。
畑中保育園の子どもたちとBoonaがダンスを踊った。
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気象情報を伝えた。
出演者たちがエンディングの挨拶を行った。