- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 彦摩呂 大沢あかね 石塚英彦 小倉優子 山口もえ
食通の石塚と彦摩呂が北関東の美味しいグルメを紹介。
石塚の第三位は群馬県桐生市の藤屋本店。創業135年で、名物はカレーせいろ ひもかわ。一晩寝かせた生地を使用し、温度や湿度によって生地が変化するおで毎日同じような生地になるようにしている。もちもちでコシがあるという。
彦摩呂の三位は茨城県久慈郡大子町の久慈川にある弥満喜。創業70年になるという。イチオシは奥久慈しゃも丼。手羽元や胸肉あささみ、すね肉などを使用。しゃものそれぞれの部位を出しなどでも楽しめる。しゃもの卵を使用し、卵を作り最後に卵黄をのせて完成。
石塚第二位はデルムンド。高崎駅から徒歩7分の場所にあり、創業は45年。人気のハンブルジョアはミートソースの上にハンバーグが乗っている。300グラムを成形し牛100%。麺や野菜を茹で汁や白ワインで煮込む。オーブンで焼いたハンバーグの上にパスタをのせ自家製ミートソースをかける。ここで問題。ハンブルジョアの名前の由来は?と問題が出た。正解はハンバーグと食べたらブルジョアの気分になるという意味だという。
栃木の2位は佐野屋のジャンボギョーザ。一日寝かせた餃子のタネを使用し、お店の特注のオーダの皮を使用。1つ約90グラム11センチの巨大ギョーザを作る。仕込んでから二日間は冷凍庫で熟成する。
安国屋には予約必須のメニューが。それはカナダ産豚ロースかたまり肉。1キロに切り分け、塩コショウで下味をつけてフライパンへ。30分火にかけて焼き上げる。大根おろしや玉根度を練り込んだ醤油ベースのオリジナルソースをかけて完成。1キロ越えのエアーズロックに。彦摩呂は味の感想に美味しいと答え、ジューシーだと答えた。
そば切り一兵衛は笠間市にある。休日には全国からお客が押し寄せ一日限定10食のそばが美味しいという。ここではそばの実の芯の部分だけ使用しており、とれる量が少ないために一日10食限定。そばの風味は損なわないように湯で時間は25秒。そば切り一兵衛のイチオシメニューはつけ鴨 白雪。麺の味に石塚は美味しいと答え冷麺ほどのコシがあるという。
外国人観光客に大人気の日本。観光客数は3カ月連続で300万人を突破している。お目当てはグルメ。今回は東京・浅草と築地で日本の金メダル級グルメを外国人目線から再発見するため「これから何食べる?」という調査を行った。
東京・浅草での調査。「抹茶スイーツ専門店 茶和々 浅草店」では「抹茶 本わらび餅 カップ」(389円)、「スウィートジェラート お抹茶」(550円)が人気。フランスとスペインからきた夫婦はオムライスを食べると話した。オムレツの本場・フランスにはオムライスはないのだそう。2人は昭和26年創業の「ヨシカミ」の「オムライス」(1450円)を食べ、オムライスについて「日本だけの特別な料理」だと話した。ポーランドの日本食フェスティバルでお好み焼きを気に入って家でも作ったと話す夫婦は「てっぱん 大吉」で「豚・そば・たまご天」(913円)と「海鮮天」(1133円)を食べた。ポーランドではキャベツは煮込み料理が主流だそう。メキシコからきた親子は「スパイスが入った辛くて甘酸っぱいメキシコのデザートとは違い、日本のスイーツは甘さと美味しさを追求しているから好き」と話した。「焼き芋専門店 芋やす 浅草店」では10種類以上のさつまいもスイーツが楽しめる。お目当ての「焼き芋サンド」(648円)を購入し、「日本の思い出に残るサンドイッチ」だと話した。
大勢の外国人観光客で賑わう築地エリア。ハワイからきたセルジオさん一家は、10日間日本に滞在してるが毎日、「寿司」を食べてると話す。そんな一家に築地で何を食べる?と質問すると、「寿司」と回答。一家が向かったのは旬な魚の握りを求め客足が耐えない「築地 孫右衛門」。ミシュラン2つ星獲得店で働いていた料理長がネタを厳選してる。父・セルジオさんがハワイでよく行く「柳寿司(ホノルル)」は、日本人店主で寿司を35年握ってるという。
日本の寿司を毎日食べるハワイからやってきたセルジオさん一家は「築地 孫右衛門」で何を注文するのか。セルジオさん(48)と息子・マカイ君(11)は、「おまかせ十貫(2900円)」を注文。中トロ、サーモンはもちろん旬のカンパチ、アジが入った人気の一皿。さらに、セルジオさんは追加で「雲丹(1500円)」「大トロ一貫(1200)」「炙りサーモン一貫(350円)」を注文。妻・リサさん(50)娘・ミーラちゃん(8)は天ぷらを堪能した。続いては、築地本願寺で20年来の友人3人組に話を聞いた。2週間ほどかけ京都や箱根、東京を旅してきたという。そこで3人組に、築地で何を食べますか?と質問し、「18品食べられる朝食を予約してる」と回答。3人が予約したのは、「築地本願寺カフェ Tsumugi」。「18品の朝ごはん(2200円)」は、小鉢16品、味噌汁、ご飯、計18品が御膳に乗った豪華な朝ご飯。小鉢には、つきぢ松露の「玉子焼」や吉岡屋総本店「ゆずべったら漬」など築地で人気なお惣菜をはじめ築地江戸一の佃煮などが楽しめる。初めて梅を食べたジェイレルさん(34)は、「酸っぱい!」とコメント。それを聞いたリッキーさん(36)も梅を食べ、酸っぱそうな顔をみせた。
たいとう観光大使・山口もえおすすめ!浅草スイーツを紹介。Confect-Conceptのフルーツタルト。「季節のタルト」700円をスタジオで試食。
8歳の女の子が大感動。外国人に人気の和牛〇〇。「築地鉄板焼 重々」。A5ランク和牛のシャトーブリアンなどを楽しめる。「A5和牛ヒレ串」5500円を注文した。お父さんは「A5和牛ヒレ串 ウニトッピング」7000円を注文。
何を隠そう…ソレが!の番宣。
仲見世通りで見つけた家族。25年ぶりに日本にきたシェアロンさん一家に浅草で何を食べるか質問。焼き鳥を食べるという。「地鶏料理 鶏よし」へ。お昼は「特製鶏よし丼」1870円が人気。
小倉優子さんはシンガポールへ最近行った。小倉さんは「男の子3人いて1人で3人連れて行ったのは初めて。いろんなところ観光というよりはホテルのプールでゆっくりする。非日常っていうのが旅行の醍醐味」などと述べた。小籔さんは「カジノ一択です」などと述べた。春日さんは「ロケーションで行かせてもらうことが多い。ホテルのまわりを散策する。アメリカ行ったときにファミレスに入ってホットケーキ3段ぐらいとアイスコーヒー頼んだら5000円ぐらいしてホテルから出るのやめようと思った」などと述べた。